「役員は6カ月にわたって無報酬になり、社員の給与も半分になった。やむなく消費者金融に通ってみたが、何かがまちがっているのだと思えるようになるまで時間がかかった。武田たちは満身創痍で脱出口を探す。そうして得たものが、これまでのエイベックのすべてを支えてきたものになる」――それはまるで、336ページの本を1文字残らず咀嚼しきったかのような書評だった。 本連載のホスト武田隆氏の著書『ソーシャルメディア進化論』を、本好きの間ではあまりにも有名なブックレビューサイト「千夜千冊」上で松岡正剛氏が評してくださったのは今年1月12日のこと。あまりの嬉しさに、さっそく取材を申し込んだ。念願かなってようやく実現したのが今回の対談だ。 天井高までそびえる書架にぐるりと囲まれ、不思議と心地よさを感じる本楼。そこで2人が語り合った本のこと、インターネットのこと、起業のこと……。 「日本のIT系の本って、基本的につま
日隅一雄・情報流通促進賞の候補を募集します 日隅一雄・情報流通促進賞は、故・日隅一雄氏が願った「市民が主人公になる社会」の実現に向けて活動する個人や団体を顕彰し、支援を行うことを目的に創設されました。 本賞は、表現の自由、情報公開、国民主権などに関する幅広い活動を対象にし、選考します。自薦・他薦を問わず、どなたでも応募できます。...
2013/06/11 コース:元祖こってり 「元祖こってり」記事はネットエージェント旧ブログ[netagent-blog.jp]に掲載されていた記事であり、現在ネットエージェントに在籍していないライターの記事も含みます。 6月9日(日) に放映された「ほこ×たて」の「たて」の裏側について 2013年6月9日に放映されました、フジテレビ「ほこ×たて」に関しまして、反響が大きいようですので撮影の裏側をご紹介いたします。 まず、番組コーナー内の冒頭にご紹介いただきました弊社製品「防人」については、弊社がどのような会社なのかを簡単に紹介するということでお見せしましたが、防人はメールによる標的型攻撃を防ぐための製品ですので、その後の対決には一切使用していません。 実際の対決に際して防御側に求められたのは、サービスパックや修正プログラムの全く当てられていないパソコン上で、脆弱性が確実に存在しているサー
スペイン バル ロサドでは、吉祥寺駅公園口徒歩10秒で大人のバーの様な隠れ家として皆様にご利用いただけるよう、スペインに行き、現地のレストランから取り入れた様々なタパスや、パエリア、シェリー、ワインなどを揃えております。昼間はカフェを営業しております。カップルでも食事会でもお気軽にご利用下さい。 住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-4-1 井の頭ビル 2F (JR吉祥寺公園口徒歩10秒 マクドナルド 前) 電話番号 0422-24-6334 営業時間 (日)~(土)(祝) ALL 12:00~翌2:00 吉祥寺駅公園口徒歩10秒にあるスペインバル ロサド。 スペイン現地の近代的なバルを再現。 間接照明を使用した艶のある空間の中、カヴァ、シェリー、スペイン産ワイン、自家製サングリア、オリジナルモヒートなど豊富なドリンクと共に豊富なタパス、アヒージョ、オリジナルのパエリアを楽しめる
第13-24-292号 掲載日:2013年 5月 1日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター IPAにはワンクリック請求に関する相談が多く寄せられており、毎月平均200件を超える相談があります。“パソコンを再起動しても請求画面が消えず何度も出てくる”といったパソコンでのワンクリック請求の相談が多くを占めますが、パソコン以外にスマートフォンでも、“請求画面が一度だけ表示された”、“iPhoneで請求画面が消えない”といった相談も寄せられており、ワンクリック請求にも様々な手口があることがうかがえます。 IPAでは、スマートフォン(Android OS)アプリの公式マーケットであるGoogle Playにおいて、アダルトサイトの請求画面を表示させるだけの新たなワンクリック請求アプリ※を、2013年3月に複数発見しました。従来はメールやインターネット検索から誘導するものが主
(ご案内) 2012年9月まで毎月公表しておりました「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」につきましては、2012年10月より、四半期毎の公表とさせていただくことになりました。2012年の第3四半期分の届出状況公表は、10月中旬を予定しております。 なお、「今月の呼びかけ」につきましては、従来通り、毎月の公表を予定しております。 最近、インターネット上のサービスである“Twitter(ツイッター)”などのミニブログサービスや、“mixi(ミクシィ)”、“Facebook(フェイスブック)”、“Google+(グーグルプラス)”などの SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が人気です。これらのサービスは、今の自分の行動や考えを簡単にインターネット上に発信できることや、同じ趣味や考えを持つ利用者同士の交流の場として利用できることが特徴となっており、多くの利用者を集めています。そ
宮内庁は10日、寛仁親王家を廃し、三笠宮家に合流すると発表した。親王家当主だった故寛仁さまが昨年6月6日に亡くなって1年たつ今も同家内の話し合いがつかず新たな当主が決まらない現状から、宮内庁は「宮家を存続することは現実的でない」と判断。寛仁さま逝去時にさかのぼって同親王家がなくなったとの扱いにした。 故寛仁さまの妻信子さま(58)と長女彬子さま(31)、次女瑶子さま(29)の3人は、昭和天皇の末弟で、いまの天皇陛下のおじにあたる三笠宮さま(97)を当主とする三笠宮家の一員となる。皇室経済法上、独立して生計を立てる宮家は6家から、秋篠宮、常陸宮、三笠宮、桂宮、高円宮の5家に減る。 寛仁親王家は、寛仁さまが三笠宮家を継ぐまでの1代限りの宮家として、宮号を受けず独立した生計を営んできた。宮家当主が逝去した場合、高円宮家や高松宮家などは皇室経済会議を経て妃が当主を継いできたが、信子さまは療養中
2013年6月8日、教育関係者向けのイベント「New Education Expo 2013」で、未来の教室「フューチャークラスルーム」を使った公開授業が実施された。筑波大学附属小学校の児童40人と先生が、1人に1台配布されたタブレット端末を利用して授業を行った。 既に同校の児童は、6月初めから学校内にあるフューチャークラスルームで学び始めている。公開授業は立ち見が出るほどの盛況で、300人もの大人が詰めかけたが、先生と児童はタブレットを使いながら、ごく普通に授業を進めた。 フューチャークラスルームは内田洋行が提供する次世代の教室空間のこと。内田洋行はこのフューチャークラスルームを使い、筑波大学附属小学校と共同で「未来の教室」の実証研究を進める。日本マイクロソフトと富士通が協力する。タブレットは、Windows 8を搭載した富士通のタブレット「STYLISTIC Q702/F」を使う。 公
2年連続で計1兆5,000億円近くの最終赤字を計上して経営再建中のパナソニックが2012年度に退任した取締役4人に退職慰労金を計18億5,500万円支払っていたことが分かった。 慰労金を支給されたのは、創業家の松下正治名誉会長(2012年7月に死去)に社長・会長を務めた中村邦夫現相談役、中村派の重鎮である坂本俊弘・元副社長、森孝博・元副社長だ。パナソニックは2006年に役員の退職慰労金制度を廃止したが、4人は制度廃止前から役員だったため、特別に支給された。それぞれにいくら支払われたかは非開示だが、取締役在任期間が長い松下氏への支給額が最も多いものと見られる。 パナソニックは、中村氏が社長・会長時代、プラズマへの過剰投資や三洋電機買収などの合理性を欠いた経営判断ミスと、それらが間違っていたと分かった後もミスを糊塗したため、「傷口」を拡大させていった。中村氏はパナソニック失墜の戦犯中の戦犯なの
結婚できない人の特徴は、よくネットやテレビで見かけますが、社会人に向いていない人の特徴 はあまり見かけたことがないので、10個挙げてみました。周囲がやっていることがバカみたいに思える(素直さの欠如)自分がやっていることを人に知られるのが嫌い(報告連絡相談能力の低さ)放っておいてほしい(自信・協調性のなさ) 誰かを尊敬したことは一度もない(共感力・同調性の弱さ)何事も協力してやるより、一人でやったほうが質も高いし早いと思っている(他者への信頼の低さ)誰かとわかりあえたことなどない(自己開示能力の低さ)計画を立てない(真面目さの欠如)変わろうとしない(成長能力の低さ)自分はやればできる。やる気がでないだけ(努力する能力の低さ)口には出さないが、自分には他の人にはない才能があると感じている(幼稚さ・世間知らず)いくつか似たようなのが含まれてますけど。 過去に出会った人々(自分も含め)の中で、「社
京大の時計台記念館のなかには「京大サロン」と呼ばれる部屋があって(ここは誰でも入れるはず),そこで毎月「京大サロントーク」と題して,京大の先生方が最先端の学術成果を分かりやすく紹介してくださるというイベントが(学内限定で)行われています.2006年4月に開始され,早いもので80回目.今回は,高等教育研究開発推進センターの溝上慎一先生から「大学の授業が変わるー求められるアクティブラーニングー」というお話でした. 資料が配布されたのであんまり細かくメモは取らず,あれこれ考えつつぼんやりと聞いていました(←あんまりアクティブな態度じゃない).以下は,このテーマについてうっすらとした興味はあるものの,特段なにも勉強したりしていない人間による,感想です. 耳たこでしょうけど“中教審”もあって,アクティブラーニング(とその舞台のひとつとなるラーニングコモンズ)は大学図書館員にかぎらず広く大学職員全体で
「スーパー・グローバル・ハイスクール」なるものが、できるらしい。かなり乱暴に直訳すると、「超世界的高校」ってことになるのだろうか? かっこわる……。いやいや、申し訳ない。だが、見た途端にそう思ってしまったのだから仕方がない。 スーパー・グローバル・ハイスクール構想を打ち出したのは、政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)。 「徹底した国際化を断行し、世界に伍(ご)して競う大学の教育環境をつくる」ことを目指し、外国語教育に熱心な高校を「スーパー・グローバル・ハイスクール」(仮称)に指定。小学校での英語の導入などを提案し、世界で活躍できる人材の輩出を目指して「今後10 年で世界大学トップ100に10校以上」との目標も定めた。 提言書によれば、「スーパー・グローバル・ハイスクール」とは、 (1)英語教育を重視したカリキュラムを実施している (2)英語を母国語とする教員を採用している
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