You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
今年の6月にChef Soloは役割を終え、今後引退への道をたどると言うアナウンスがChefの公式ブログでありました。Chef Soloがなくなるということは、必ずChef Serverが必要になると言うことでしょうか?答えはなんとYesです。 しかし安心してください。そのためにChef Zeroが用意されています。一言で言うと、Chef Zeroはローカルで動かせるChef Serverです。 そしてChef Clientをローカルモードで動かすことでローカルのChef Zeroに接続するため、別のChef Serverは必要ありません。要するにChef Soloと同じような感覚でChefを使い続けることができます。 更にKnife-Zeroを使うとChef Solo同様にセットアップ先のマシンにChef Clientを簡単に入れることができます。そこで今回はこのKnife-Zeroを使
http://nerds.airbnb.com/making-breakfast-chef-airbnb/ Airbnbが社内でのchefの利用事例について、かなり細かめに紹介してくれてます。 1) 背景 Airbnbは動的なコード環境にある。Amazon EC2のバーチャルマシン上で動くサービスが組み合わさってサイトが構成されている。 昨年、EC2のインスタンスを立上げ & 設定をするCloudMakerをオープンソースで提供し、従前の手動作業からは相当効率化したが、YAMLの設定を全て希望するかたちにはできなかったので、S3に複雑なバージョンのシェルスクリプトツリーができて、メンテナンスが難しくなった。 そこで、2012年2月からChefへの統合を開始。OpscodeのホスティングChefを利用し、数週間で共通設定項目についての移行が完了し、本番稼働した。しかし、Chefユーザが増える
以前、ある環境のデータベースを作ったときは、忙しくて手が回らないという理由で ユーザやデータベースのセットアップは script リソースを作ってえいやと済ませてしまった tk0miya です。こんにちは。 今回はすべて community cookbook で環境を作る方法をまとめてみました。 やり方が分かってしまえばシンプルに実現できるので、泥臭く script リソースを作らずに済みそうです。 鍵は database cookbook ユーザやデータベースを作るレシピが mysql cookbook に入っていないため、 公式には提供されていないものといままで諦めていたのですが、 調べてみると mysqll cookbook ではなく database cookbook でリソースが提供されているようです。 以下、README の説明です。 The main highlight of
はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基本的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、本記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。
今回は少し趣向を変えて、Vimのお話。 自分はビマーなので、ChefのクックブックをいじるのにもVimです。 そこでVimでクックブックを書く時に便利(?) かもしれないプラグインやScriptを紹介してみます。 chef.vim http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=3623 リソース間を行き来するのを便利にしてくれるプラグインです。 .vimrc まずは以下を追記しておきます。 キーマップはお好きな様に。 nnoremap <silent> <leader>cf :ChefFindAny<CR> nnoremap <silent> <leader>cs :ChefFindAnySplit<CR> nnoremap <silent> <leader>cv :ChefFindAnyVsplit<CR> nnoremap <silen
2日目の続き。 コンセプトはこちらをご参照下さい。 3日目の目標 ユーザ管理(data bag) ユーザ作成 bash_profile管理 sudo ここの段階で ec2-userのsudo権限を剥奪し、新ユーザにsudo権限を付与 security_limit 3日目を始める前に:data bag ユーザ情報など、クックブックを跨るグローバルな値を cookbookにいちいち書くのは得策ではありません。 さらに生で置いておくのも気が引けますね。 そんなご要望にお答えするために「data bag」という仕組みがあります。 databagを作成しておくと、複数のクックブックにまたがっている共通の変数などを保存しておくことができます。 シークレットキーを作成する まずはdata bagを暗号/複合するためのシークレットキーを作成しましょう。 以下のコマンドでdata bag用の鍵ファイルを作っ
May 20, 2013 ruby 1.8.7 chef 11.4.4 knife-solo_data_bag 0.3.2 2013/05/20 現在 knife-solo 0.2.0 では “knife solo data bag” は使えず https://github.com/thbishop/knife-solo_data_bag こちらを利用 参考 About Data Bags — Chef Docs Encrypt a Data Bag — Chef Docs knife-solo_data_bagのインストール # gem install knife-solo_data_bag # cd /root/chef/ ; pwd 暗号化用の鍵を用意 # openssl rand -base64 512 > encrypted_data_bag_secret 環境整備 # mkdi
先日の【神戸】OpsWorks (Chef) 特集 !に参加&登壇してきました。正直なところ、Engine Yardの安藤さんやHiganWorks 澤登さん、クリエーションライン 浦底さんと日本を代表するようなChefの人たちの間で、私が話をしても良いのか悩みました。Chefの説明や技術的な部分ではとても敵わないので、Chefなどを使って自動化して何を目指すのかという所を中心に話をさせて頂きました。 私にとって、自動化もアジャイルもDevOpsも手段でしかありません。目的とすることは、ビジネスで儲かりつつ働く人が楽できるモデルを作ることです。楽しつつ儲かるビジネスモデルであれば、手動でもウォーターフォール型でも何でもよいのです。でも、現状では我々の業界では競争は激化して、現状維持ではジリ貧という状況です。そうなると今まで通りのやり方では、単純に労働強化でしか対応出来ません。そうならない為
毎週書くつもりが、あっという間に3週間空いてしまった。。 気を取り直して、今回はCookbookについてもう少し掘り下げたいと思います。 Cookbookのさわりの部分は、前回の記事で書いてあります。 この記事では、以下の記事の手順でインストールがされていることを前提に解説します。 Chefを使ってみる(2) Cookbookについて Chefを使ってみる Cookbookを使って簡単にApacheをインストールすることが出来ましたが、実際はサーバやサービスごとに設定を変える必要があるので、それら個別の設定をCookbookで指定する方法について説明します。 まずは、インストール済みのApacheに対してvirtual hostを書き換えるrecipeと作成します。 cd /home/ubuntu/chef-repo/cookbook/apache2/recipeやtemplateの中で変
Cookbook情報 名称: apt 開発元: opscode Opscode site: http://community.opscode.com/cookbooks/apt Source: github.com/opscode-cookbooks/apt 評価したバージョン: v1.7.0 cookbook[apt]のレシピ編、LWRP編はこちら。 概要 debian/ubuntuのパッケージリポジトリ管理システムのaptの設定を行う。 解説 ubuntu系ではできるだけ入れておいたほうがよい。レシピの役割はパッケージリストの更新と、キャッシュサーバ/クライアントのセットアップ。 キャッシュサーバのクライアント設定はChefServerのSearchを使う参考になります。 サーバのインベントリを自動集約しておくと恩恵がありますよという例のひとつ。 ちなみにサーバをBootstrapしつ
Opscode chef はまだまだ OSS の初期段階で、パワーユーザの時代であるらしい。hack, patch, push 的な感じっぽい。十分に使い物になるレベルにはあるし、使えばたくさん良いことがある。なのでお作法に則って、 Let's enjoy!!! メモ information 自分で漁ること Chef Wiki @tily さんの日本語訳 Opscode Mailing Lists Opscode github Opscode Open Source Ticket Tracking あとは、公開されている cookbook で何とかなるわけでは無く、それを参考にして自分でバンバン書くのが吉 cookbook に汎用性を持たせようとする動きはあるらしいが、現状では無理っぽい。というか、使うことによってベストプラクティスを模索している段階かも。 Foodcritic - A l
Foodcritic has two goals: To make it easier to flag problems in your Chef cookbooks that will cause Chef to blow up when you attempt to converge. This is about faster feedback. If you automate checks for common problems you can save a lot of time. To encourage discussion within the Chef community on the more subjective stuff - what does a good cookbook look like? Opscode have avoided being overly
Librarian-Chef is a bundler for your Chef-based infrastructure repositories. It is a tool that helps you manage the cookbooks that your chef-repo depends on. Here are some more details. Librarian-Chef is a bundler for infrastructure repositories using Chef. You can use Librarian-Chef to resolve your infrastructure's cookbook dependencies, fetch them, and install them into your infrastructure repos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く