vimエディタがどのディレクトリから設定ファイル、プラグインファイルを 読み込むのかを決定しているのが「runtimepath」オプションです。 「runtimepath」オプションの値はディレクトリのリストで、 vimエディタは起動時、「runtimepath」オプションで指定されたディレクトリから、 スクリプトファイルを順々に検索し、ロードします。 (Windows, Mac) 概要 vimエディタがどのディレクトリから設定ファイル、プラグインファイルを 読み込むのかを決定しているのが「runtimepath」オプションです。 「runtimepath」オプションの値はディレクトリのリストで、 vimエディタは起動時、「runtimepath」オプションで指定されたディレクトリから、 スクリプトファイルを順々に検索し、ロードします。 オプションのフォーマット 「runtimepath」