電子化が進む今でも、紙という媒体はまだまだ身近です。みなさんの学校や職場でも、さまざまな書類を使っているでしょう。 こうした書類のサイズは、ものによってA判・B判が使い分けられていますね。ノートやルーズリーフはほとんどがB5、クリアファイルはおおよそA4というイメージがあります。 ところで、紙のA判・B判はJISで決められた規格ですが、なぜわざわざ二本立てになっているのでしょうか。1つだけではいけなかったのでしょうか。 昔はどうなっていた? どうして規格が制定されたかを説明するために、過去を振り返ってみましょう。今の「A判」「B判」が制定される前は、どんな紙のサイズが使われていたのでしょうか。 昭和の初め頃、1920年代の出版事情に関する資料では、四六判、菊判、新四六判、菊半截(きくはんせつ)、三五判、四六倍判など、たくさんの種類の判が確認されています。 なかでも、「書籍には四六判」「雑誌
米Appleが5月1日(現地時間)に発表した2018年第2四半期(1~3月)決算は、売上高は前年同期比16%増の611億3700万ドル、純利益は25%増の138億3300万ドル(1株当たり2.73ドル)の増収増益だった。売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測(売上高は609億ドル、1株当たり純利益は2.6ドル)を上回った。 iPhoneの販売台数は前年同期より3%増の5221万7000台で、アナリスト予測の5230万台にわずかに届かなかったが、昨年11月発売の高価格な「iPhone X」が貢献し、売上高は14%増の380億3200万ドルだった。 ティム・クックCEOは業績発表後の電話会見で、「iPhone Xは同四半期を通じて、他のiPhoneより選ばれた。2014年のiPhone 6から複数モデル展開にしているが、ハイエンドモデルが一番人気モデルにもなったのはこれが初めてだ」と語っ
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