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2008年11月9日のブックマーク (3件)

  • 雑感431-2008.6.3「石けん運動の経過について考える -びわ湖会議解散の報に接して-」 - J. Nakanisi Home Page

    この表には、トウモロコシの生産者原価が、100、200、300 US$/トンの時に、原油1バーレル相当の熱量のアルコールを生産するための原料コストを示した。 つまり、トウモロコシが100ドルの時には、1バーレル85ドルになる。200ドルだと、1バーレル当たりの原料価格が170ドルになる。トウモロコシの生産者原価は、川島さんのによれば、75〜126ドル/トンで推移しているそうだが、最近は、トウモロコシの値段も上がっていて、シカゴでの取引値から推定すると、生産者原価200ドルがないわけではないので、それを想定すると、1バーレル当たり170ドルになる。 この費用には、トウモロコシからアルコールに転換するための輸送費、製造費などは含まれていないので、そういう費用を考慮すると、原油が1バーレル100ドル近辺を動いているようでは、料に売る方がずっと得ということになる。 今の相場は、様々な特別

  • 洗浄・洗剤の科学

    生活分野から産業分野に至る洗浄技術・試験法、石けん・洗剤の性質等を扱うページ 今日:/昨日:/総数:(2000.6.10より) 大矢勝研究室 「洗浄・洗剤の科学」のページ 学部:横浜国立大学教育人間科学部・地球環境課程 大学院:環境情報学府・環境リスクマネジメント専攻(協力) 《宣伝》第40回洗浄に関するシンポジウム記念事業! 2008年は10月30・31日に東京江戸川区総合区民ホールで開催 詳しくは ⇒ http://www.iml.chem.kit.ac.jp/senjou/ 記念論文集が出版されますが、この中には過去20年間(第20回〜39回)のシンポジウムで紹介された洗浄研究の動向とシンポジウムでの研究発表(オリジナルレポート)の動向の要約が収録されます。特に洗浄研究の動向は注目! 毎年、部会長が過去1年の洗浄研究をまとめてシンポジウムで紹介してきましたが、その紹介文の過去2

  • Yahoo!オンビジネス - 細菌が記憶媒体に!DNAメモリってなんだ?

    細菌が記憶媒体に!DNAメモリってなんだ? 2008年3月28日掲載 (キーマンズネット) バクテリアのゲノムをデータ保存に使うとい ユニークな技術が開発されました。耐久年数 は数千年?!その仕組みを解説します。 1.DNAメモリとは 今回は、まずDNAのおさらいから始めよう。生物の遺伝情報を担うDNA(deoxyribonucleic acid:デオキシリボ核酸)は、デオキシリボース(糖)、リン酸、塩基(酸と対になって働く物質)から構成されている。塩基にはアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)の4種類があり、これらの配列が遺伝情報、すなわちゲノムを形成する。つまり、生物固有の遺伝情報は、DNA配列の並び方によって決まってくるのである。 DNAメモリとは、この仕組みを利用したデータ保存技術だ。まず、保存したいデータをDNA配列に変換する。こうしてできた人工DNA配列