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2011年8月5日のブックマーク (2件)

  • 放射線対策に「米のとぎ汁乳酸菌」 専門家から効果に疑問の声

    東京電力福島第一原発の事故後、放射線被害から身を守るためのさまざまな「対策」がインターネット上で紹介されている。その中の1つで、最近話題になっているのが「米のとぎ汁乳酸菌」だ。 ツイッターやブログなどでこの方法を提唱しているのは、乳酸菌の大量培養装置を手がける日グルンバ総合研究所 所長の飯山一郎氏。発酵させた米のとぎ汁を飲むことで、培養された乳酸菌・光合成細菌・酵母が体内の放射性物質を排出するのだという。効果を報告する声も多数みかけるが、体調不良を訴える声も少なくない。 「目やにが大量に出て目が真っ赤」も「毒だし効果」? 作り方の概要は、米のとぎ汁をペットボトルに入れて常温で1週間寝かし、その後、塩や黒砂糖を加えるというもの。飯山氏いわく、飲んだり吸ったりすることで肺から放射性物質が痰(たん)となって出て放射能の害が縮小化、さらにはがん細胞も減少するのだという。とぎ汁の生成物の成否は「臭

    放射線対策に「米のとぎ汁乳酸菌」 専門家から効果に疑問の声
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第40回 EM技術による放射能被曝対策

    第40回 EM技術による放射能被曝対策 →english 東京電力福島第1原子力発電所の事故はチェルノブイリ原発事故のような最悪な状態にはならないとしても、半減期が30年の放射性セシウム137による土壌汚染が確認されている。放射性ヨウ素131の半減期は8日と短く、追加的な汚染がなければ30~40日で消滅するといわれている。それに対しセシウム137の半減期は30年、カリ肥料と同じように作物に吸収されやすく、物を通し人体に入り、内部被曝の原因となる。その内部被曝は、免疫力を著しく低下させるため、すなわち、「チェルノブイリエイズ」と称される免疫不全に陥ることが明らかとなっている。 1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故が発生して、25年が経過した。外部被曝による原爆症については、広島、長崎の結果と同じであるが、被災国となったベラルーシでは、現在もなお、物を通した内部被曝の問題は解決され

    OSATO
    OSATO 2011/08/05
     「EM・Xは、その後、改良に改良が加えられ、日本では、EM・Xゴールドとして市販されている」<製造元と版権トラブルで分かれただけ。「萬寿のしずく(EM・X)」と「EM・Xゴールド」は原料も違う別物です。