このサイトは、地震や風水害等の自然災害により発生する災害廃棄物の適正かつ円滑・迅速な処理のための対策(対策指針等)についてとりまとめており、地方公共団体との連携を高め、災害対応強化を推進するものです。 環境省では、令和6年5月15日(水)に、令和6年能登半島地震の対応により開催を延期しておりました「令和5年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開催します。 本シンポジウムでは、「大規模地震に備える~関東大震災から100年を迎えて~」をテーマに「関東大震災100年・巨大災害に備えるフェイズフリー防災と4R」と題した基調講演や災害廃棄物対策に関する講演、パネルディスカッションを予定しています。 対面とオンライン併用のハイブリッド形式により開催し、環境省災害廃棄物対策情報配信チャンネルでYouTubeライブを予定しています。 講演内容等について詳しくはこちら
あなたは、がんを予防するためになにをしていますか? 内閣府が、全国20歳以上3000人を対象に2009年夏に調査を行い、結果を公表しています。第1位は「焦げた部分を避ける」で43.4%でした。 おそらく、まともな医療関係者で「焦げ」をがん対策として重視している人はいないでしょう(理由は後述します)。残念ながら、市民の意識と実際に効果のあるがん予防策には少々、ずれがあるのです。 インターネットを検索すると、「がんを予防する食生活」や「がんに効く食品」も山ほど紹介されています。昨年は、放射性物質を排出しがんを防ぐとして、いくつかの食品がテレビや雑誌などで取り上げられ、ネットにも情報が氾濫しました。が、これらも、科学的根拠を探っていくと、あやふやです。 今回は、科学的に妥当な「がん予防にいい食生活」を考えます。 なぜ、「焦げ」は重視されないか? 焦げの誤解は、40年近く前に全国紙が「焼き魚の焦げ
東日本大震災から1年が過ぎた。 しかしながら、被災地の復興は思うように進んでいない。 政治が政局を優先し、ものごとが決められない。震災の復興がなおざりになっている。 一方、新聞・テレビも同様だ。 震災1年目の3月11日前後の数日間こそは、震災と原発事故の報道一色に染まった。 それから3週間が過ぎ、震災の報道は影をひそめ、政局論議に明け暮れている。 実は、3月11日前後の震災・原発事故報道の内容に僕はひどく違和感を覚えている。 どの新聞もテレビも、「悲しみの報道」なのである。 とくにメディアは震災以来、福島をカタカナの「フクシマ」で報じている。 カタカナ表記にする理由は、核問題で世界的に知られている都市、 「ヒロシマ」「ナガサキ」と同等に扱いたいがためのようだ。 しかし、いま被災地は、新しい一歩を踏み出している。 福島の農家の人たちは「『フクシマ』から元の『福島』に戻りたい」と強く願っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く