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2013年6月18日のブックマーク (8件)

  • 第2回 グラフをつくるということ。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    そもそも、ぼくが早野さんのやってることに なぜ注目していたかというと、 「この人は、ただただ観察をしている」 というふうに感じて、それがとっても 信頼すべき姿として映ったんです。 ほかの方々が、さまざまな「考え」を たくさん述べてらっしゃるときに、 早野さんはさまざまなデータを 自分の考えを大きく添えることなく発信していた。 これはぼくの素人考えですけど、 「とにかく事実を知らせなきゃね」 っていうことをやっているように思えたんです。 だから、いろんな立場の人を含めて、 震災後のかなり早い段階で、 この人は絶対に見ておかなきゃいけないなと思って フォローさせていただいたんです。

    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     この頃はまだ停電中で、携帯の電池切れ、ネットの遮断等完全に情報弱者状態でした。新聞の号外を見て福島でただならぬ事が起きているという事を知り、言い知れぬ不安を覚えたものです。
  • 書評『すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学 (幻冬舎新書)』

    映画『奇跡のりんご』の公開に刺激され、さまざまな方たちが木村秋則さんの自然栽培、とくにりんご栽培や生産物の安全性などについて、さまざまな議論を提出しています。 わたしもtogetterで、焼き畑農業研究者からみた木村秋則さんの農業についてというものをすでにまとめたものがあるので、興味があるかたはごらんください。 さて、いろいろ見ていきますと、数年前話題になった時には気づかなかったりんご農家によるコメントなども発見し、大変興味深いものもありました。とくに工藤りんご園話題の“無農薬りんご”についてに掲載されている、放置園のりんご写真は非常に興味深いもので、なんらかの地形条件・水条件さえ整っていたら真に無農薬・無施肥でも「商品にならないようなりんご」ならば十分に再現可能であるという重要な例だと思います。 しかし工藤さんは木村さんの書籍を十分に読んでいないのか、重要な点を見落としているように思えま

    書評『すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学 (幻冬舎新書)』
    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     「移動のおともにと買った本書は実家に放置してきました。 」
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌

    ■弘前市のリンゴ農家へ 最近なにかと話題の「奇跡のリンゴ」ですが、どらねこは映画化以前から興味を持って木村秋則さんの主張や栽培法などの情報を調べたりしておりましました。といっても、興味の対象は「宇宙人に会った」とか、「バクテリアのおかげか自然栽培のお米からは放射線が出ない」といったリンゴ栽培そのものではない部分についてのものでした。 映画化されるとなるとインパクトは大きいようで、普段は話題にならなかったリンゴの無農薬栽培についての話題をちらほら目にするようになりました。あくまで個人の成功例にとどまればよいのですが、映画を見たひとが、なんで危険な農薬を他の農家はやめないの?とか、木村さんの行う農法があたかも理想のように考える人が増えやしないか心配になってきました。 しかし、どらねこはリンゴについては素人です。これは一度リンゴ園を見学して業の方からおはなしを伺うべきじゃあないか、と思っていた

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(前編) - とラねこ日誌
  • テラヘルツ 岩盤浴・家庭用

    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     「テラヘルツ鉱石を2~3個を水差しなどの中に入れて(30分から一晩)寝かすことで  テラヘルツ波動水を作る事が出来ます。」「波動水が飲用に問題が無いことは、検査機関によって検査済みです。」
  • 英国ホメオパシー認識週間始まる! ホメオパシー的 - 健 康 生 活 -

    今年のイギリスのホメオパシー認識週間は、セレブ達も全面的サポート! イギリスでは、6月14日~21日は、ホメオパシー認識週間です。 この認識週間イベントは、2000年から始まっています。 今年のパンフレットには以下の様に書かれています。 もし誰かが、ホメオパシーは効かない、と言ったら - 事実を知らせよ 「ホメオパシーは少数の人々によってのみ使われている」 事実:ホメオパシーはかつてない程の人気で、世界中で何億人もの人が使っています。 イギリス人口15%がホメオパシーを使い、その健康効果を頼りにしている。 「証拠がない」 事実:効果的な医学療法としてホメオパシーをサポートする科学的証拠があります。 ホメオパシーにおける163のランダム化比較試験(RCTs)の内、否定的な結果(11)より、肯定的な結果(67)の方が多くありました。 「現代医学はホメオパシーより効果が高い」 事実:Britis

    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     あちらではこんなのあるんですね。根の深さを感じます。
  • 「テラヘルツ鉱石」などの健康グッズに関する注意喚起

    科学的根拠の希薄な様々なテラヘルツ健康グッズを販売している会社が 近年多数見受けられます。ひどい会社になると、勝手に『名古屋大学川 瀬教授が発明したテラヘルツ波動に基づき、水晶を高温で焼き上げたテ ラヘルツ波を発生する鉱石が癌や脳梗塞を治す』などとして高価な値段 でネックレスなどをご病気の高齢者相手に私の写真などを見せながら 販売していると一般の方から苦情を頂きました。 これらのことは非常に腹立たしく、我々と何の関係もないばかりか、科 学的な根拠が希薄な詐欺紛いの商法です。 私は20年以上、テラヘルツ 波の生体への影響を研究してきましたが、もしもそれらの会社のうたう 効能に(学会が認めるような)科学的根拠が見つかったら、それだけで ノーベル賞ものですが、まだ世界の誰もそのような確たる根拠を発見し ていません。 過去において、同様に科学的根拠の希薄な遠赤外線グッズで長年儲けた 輩がテラヘルツ

    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     「黒体輻射を浴びたら難病が治る、などという話は私の知る限りの 学会では全く認められていません。」
  • NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否

    NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary
    OSATO
    OSATO 2013/06/18
     『気のせい』という言葉の意味が重要。今までのツィ議論を見て、「心因性」による原因を軽んじてるのは、実は患者側の方ではないのかという印象も。
  • 何を否定し、何を否定していないか

    「化学物質過敏症に関する覚え書き」を公開するにあたって、「患者の苦しみは気のせいではない」「化学物質にはこんなに害があるではないか」「私は臨床環境医学によって治った」という類の反論が来ることが予測できますが、これらの反論はみな的外れです。無駄な議論を避けるためにも、私が何を否定し、何を否定していないのか、はっきりさせておくのは無駄ではないでしょう。 微量の化学物質の有害性は否定していません。 ある特定の化学物質に関して、これまで安全であると思われていた程度の微量の暴露によって、健康被害が生じうることは否定していません。また、個人個人によって、健康被害が生じうる閾値が異なることは否定していません。例えば、これまで安全であるとされてきた量のホルムアルデヒドに暴露することによって、健康被害が生じる人が存在する可能性は、十分あります。その疑いがある場合には、ホルムアルデヒドの基準値を見直す等の対策