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2016年7月3日のブックマーク (3件)

  • 現時点での福島第一原発事故の甲状腺への影響について H26・11・11

    H26 年 11 月 11 日 現時点での福島第一原発事故の甲状腺への影響について 西 美和 広島赤十字・原爆病院 小児科  小児甲状腺がん発生率は、従来手術症例頻度から「年・小児 100 万人当たり 1~2 人」 とされてきたが、小児でも 0 歳、5 歳、10 歳、15 歳、18 歳と年齢に幅があり、小児期 にまんべんなく発生するものではないので、一概に「年・100 万人当たり 1~2 人」と すべきではない。甲状腺がんは、小児期を通じて同じ発生率ではなく 10 歳代後半に多 い。また、検査方法の違いで発見頻度は異なる。  国立がん研究センターがん対策情報センターの 2001~2010 年の診断・報告された甲状 腺がん発生率は、 「15~19 歳では年に 100 万人当たり 6 人」 や 「20~24 歳では年に 100 万人当たり 16 人」である。  これらは、甲状腺腫大や“し

    OSATO
    OSATO 2016/07/03
     これは読むべし。
  • 女性で高学歴者ほど「水素水やマイナスイオン」にハマりやすい!? | 日刊SPA!

    老化防止や睡眠改善の効果があると話題の一方で、もっともらしく科学を装った疑似科学との噂も絶えない「水素水」。一体、どんな人がハマっているのか。過去の疑似科学とされるものも含め、愛用者の傾向を調査した―― 疑似科学はある程度の科学知識があれば騙されないはずだが、信じる人が後を絶たないのはなぜか。水に関する著書も多い法政大学の左巻健男教授が解説する。 「長寿化が進むなかで、人より長生きしたいとみんなが思うようになり、そこにつけ入る業者や健康を謳う疑似科学が増えています」 また、どちらかというと女性のほうがハマりやすいという。 「古代から男性は単独行動が多いのに対し、女性は共同生活の中で何事も相談して決めてきました。そのため協調性は高いが、単独では決断できず、誰かに背中を押してほしいタイプ。だから占いや疑似科学にハマりやすいのです」(男女心理学に詳しい研究者) さらに、学校の勉強ができる高学歴

    女性で高学歴者ほど「水素水やマイナスイオン」にハマりやすい!? | 日刊SPA!
  • HPVワクチンとその周辺 2016年6月 - 感染症診療の原則

    はやいもので7月。もう今年の半分が終わってしまいました。 月に1回のHPV関連情報のまとめです。6月は国内外で新しい(困った)情報も出てきました。 厚生労働省の動き:定例会議で、定期的に報告される情報が共有され、大阪大学の疫学研究の結果を待つという低空飛行状態が続いています。 困っている人たちがいますので、もう少し早く何とかならないのか~と思うわけです。 1)2種類あるうちのどちらかのワクチン接種の後に、何らかの体調不良がある(続いている)人 2)国が調査するので積極的接種勧奨差し控えなら少し様子を見ようと、それに素直に従った人(保護者) 3)あれこれセンセーショナルなニュースがあるたびネットの情報を見て混乱。何を信じればいいのでしょうかな皆さん 4)3)のたびに説明や対応に追われる現場や専門家 さらに解説。 1)は一番重要な情報は、快復のための情報ですが、メディアはほとんど伝えていない状

    HPVワクチンとその周辺 2016年6月 - 感染症診療の原則
    OSATO
    OSATO 2016/07/03
     「「治らない」「こんなにひどい」とメディア ネガティブ情報だけを言い続けることは何のため誰のためなのでしょう。」<この騒動はメディアが作ったものではないかと、最近つとに思う様になってきました。