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2017年1月25日のブックマーク (2件)

  • 中央のNHKはいつになったら「被災地の今」を伝えるのか - 杜の里から

    初めにお断りしておきますが、私はテレビが好きです。 ネットやSNSの普及と共に世間ではテレビ視聴の時間が減っていると聞きますが、それでも自分に限って言うならば、一日の時間の中ではネットよりもテレビを見ている方が多いです。 そして大河ドラマファンであるという事もあり、平均してみれば多分一番多く見ている放送局はNHKです(視聴料も払ってる事ですし)。 また公共放送という事で、個人的にもNHKにはちょくちょく意見申し上げているのですが、全国から寄せられる量も毎月膨大なため、私個人の意見などはいつも「その他大勢」という中に埋没しているというのが実情で、毎度歯がゆい思いでいる所です(自分の要望内容は後ほど最後に)。 「週間みなさまの声」(←クリック) 震災からもうじき6年を迎えますが、前回記事で紹介した通り、被災地の状況というものはたとえお隣の県であったとしても、未だに詳しくは知らされていないという

    中央のNHKはいつになったら「被災地の今」を伝えるのか - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2017/01/25
     マスコミには、「伝えなかった罪」があります。風評・偏見・差別、そして風化、もう一度真正面から向き合ってもらいたいと願います。
  • 伊達市民のガラスバッジデータを航空機モニタリングによる空間線量率と比較した宮崎・早野論文の紹介記事がScienceのニュースに出たので和訳しました

    航空機モニタリングは2011年4月29日現在(第1次)から2015年11月4日時点(第10次)まで10回の実測が行われ、結果を元に空間線量率、セシウム134、セシウム137、セシウム134+137の4種類のマップが作られてここ http://ramap.jmc.or.jp/map/ に公開されています。スライドを左から右に動かすと、時間とともに物理的減衰+風雨による移動=ウェザリング+除染により線量が下がってきているのがわかります。論文では、2011年11月5日現在(第4次)から2014年11月7日時点(第9次)までの6回のモニタリング結果を個人線量データとの比較に使用しました。 一方、2011年6-7月に全国の原子核実験物理の研究者たちと大学、研究機関、企業の放射線研究者たちが合同で福島県下の大規模土壌調査が行われました。得られた結果をもとに描かれた土壌汚染地図はこのページ http:/

    伊達市民のガラスバッジデータを航空機モニタリングによる空間線量率と比較した宮崎・早野論文の紹介記事がScienceのニュースに出たので和訳しました