「公教育から生み出せる人材は、社会のニーズとずれている」という記事を読んで思ったことがたくさんあるので書きます。 この記事で言うような「社会のニーズ」ってなんなんでしょう。一つのヒントが記事中にあるので引用します。 僕もそうだったからわかるんだけど、公立の一番ダメなところは、ごくごく平均的なモデルにそって カリキュラムが組まれているため、頑張る子でも、というか頑張れば頑張るほど枠にはまった“普通の子” になってしまうということだ。 で、その平均的モデルというのは大昔に作られた昭和モデルなせいで、実社会でえらく苦労する羽目になる。 中学、高校は地方公立で優等生、大学もそこそこ良い国立大、でも今では平均年齢40歳企業の“永遠の若手” 状態という人は少なくない。むしろ僕の知人はそんなのばっかりだ。 これもまた、若い世代の閉塞感の一つだと思う。 「普通の子」が公教育の目的であるのがよろしくないと言
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