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変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける「トレタ」の増井雄一郎さんが解説します。今回のテーマは「エンジニアと非エンジニアのコミュニケーション」です。 エンジニアはクセのある人間ばかりで、会話が噛み合わない……。そう感じている非エンジニアの読者は少なくないかもしれません。しかし、そのクセには一定の傾向があり、「どんな価値観を重視しているか」は共通している部分があると、増井さんは言います。 そこで今回は、非エンジニアとエンジニアの距離を縮めることを目的に、エンジニア目線で「エンジニアが困る仕事の頼み方」や「エンジニア独特のコミュニケーション文化」について語ってもらいました。 「エンジニアの特徴を把握して『彼らにはそういう文化があるんだ』と認識してもらえると、普段からのコミュニケーションが取りやすくなるかと思います」と増井さ
私は喫煙者である。 もう10年以上吸っており果たしてタバコにいくら使ったのかわからない。 当然肺も真っ黒のはずだ。 肺ガンリスクや値上げ、世間の風当たりなどタバコをやめるための理由はいくつも揃っている。 しかし私はタバコをやめられない。やめるつもりもない。 すでにニコチン脳になっているというのもあるが、その他の理由によるものが大きい。 唐突だが私は人付き合いが苦手である。 出来ることならいつも一人でいたい。 家族や数人の親友以外とは基本付き合いたくない。雑談すらしたくない。したくないというより出来ないのだ。 しかしそんな考えが社会で通用するはずもなく、まともな(?)OLとして日々他人と関わりながら過ごしている。 私の会社はとても小さいので、休み時間は基本的に皆一室に集まって過ごしている。 また僻地にあるので食べるところはもちろん周りにはコンビニすらない。 同僚は和やかに会話を楽しんでいるが
以前にこんなエントリーを書きました。今回は、どちらかというと会話におけるコミュニケーションの話に近いです。 仕事におけるコミュニケーション能力と会話におけるコミュニケーション能力は別物 - UNIX的なアレ 先日、会社の人とコミュニケーションを取りやすいスコープみたいな話をしていました。その時に、グループ魔法っていう例えが出てきたのが面白かったのでちょっとまとめてみます。 属性によって変わるコミュニケーションの取り方 というわけで、コミュニケーションのスコープを考える上でドラクエの呪文の例えが一番わかりやすかったので、それぞれの考察をまとめてみました。 まず、メラから これは要するに一対一のコミュニケーションですね。これの良い所は、どちらかが聞き上手であれば成立することだと思います。コミュ力ないと思っている側の人であっても、自分が聞き手にまわる、もしくは相手が聞き上手ならそれなりに盛り上が
ホットのカフェラテ、Lで。 店員「かしこまりました。カフェラテ、Lですね。ホットとアイスがございますが。」 …ホットで。 ドトールとスタバとマックで。九割通じない。 追記 14/7/12) 指摘を受けて初めて気づいたのですが、このエントリーには店員さんを貶める意図はありません。 利用者が思っている以上に、変則的な注文というのは対応しづらいもののようです。 利用者の方へ) このエントリーで議論された結果によると、 できるだけはっきり発音し、 「カフェラテ、ホットで」など、全体→詳細、の順に言うか、 あるいは、店員さんのガイドに沿って受け答えする。「ご注文は何になさいますか?」「カフェラテで。」「ホットとアイスがございますが」「ホットで」。 お昼時などの忙しい時は、前に並んでる人と(できるだけ)同じような注文の仕方を心がけましょう。NG: 前「カフェラテをホットで」 自分「ホットラテください」
と言われて育てられた。母の方針。 男性は気配りができる女性が周囲にいると、 気持ち良い気分になって喜ぶが、それで喜ばれたからといって、 当の女性にとっては、まったく本質的な得にならないと。 「女の子要員」として重宝されたって、嬉しく無いし正当な評価じゃない、 やりすぎると、自分の立場すら貶めることになるよと。 飲み会でマメにお酌したり、男性のコートを脱がせたり着せたり、 灰皿を取り替えたり、サラダをとりわけたり、 女性らしく場をもりあげたりが、上手ければ上手いほど、 その女性は「玄人」(夜のお仕事の人)感が出る。 本当にそういう仕事の経験がある人は、その手の仕草でバレるし、 そういう仕事の経験がない人でも、あまりに気をつかってやりすぎると、 だんだんそれっぽくなってくる。 (一流の会社で働いているバリキャリの女性でも、こうやって上司に 取り入るようなタイプの女性はちょっと夜の住人っぽかった
授業が一緒になって隣り合って座らなきゃいけないのが面倒くさい そのあと一緒に飯食ったり次の授業まで雑談しなきゃいけないのが面倒くさい 通りすがりでも顔を合わせたら挨拶なり何なりしなきゃいけないのが面倒くさい いちいち一緒に昼飯を買いに行かなきゃいけないのが面倒くさい 電車に乗っても本も読めず、スマートフォンもそこそこに話さなきゃいけないのが面倒くさい 飲み会に誘われて断るのが面倒くさい 「飲み会に誘われるのは嬉しくて当然」みたいな態度が面倒くさい 行ったら行ったで声が一番デカくてお喋りな人間の話に相槌を打つ会になったりして面倒くさい 興味ない話題でもじっと我慢してお開きになるのを待たなきゃいけないのが面倒臭い 話を振られたらある程度の量の意見を口にしなきゃいけないのが面倒くさい 冗談の言い合いになった時、「お前も何か冗談言えよな」みたいな空気が面倒くさい 好みの女や恋愛の話など、「食いつか
ガイドヘルプで知的障害の彼と、都会へ。 彼はそのいでたちから、なんとなく「違い」を感じさせる雰囲気をもっている。年齢相応の恰好だとか季節感だとかを意識するのは難しい、というか、彼のスタイルのようなものがある。裸の大将まではいかないが、今日は少し寒そうにも見えた。 店で買い物をするときがある。レジに行って、お札を1枚出せれば、たいていの買い物はうまくいくものだ。しかし、店員がいろいろ彼に話しかけることがある。だいたいポイントカードがどうのこうのという問いかけである。彼はうまく言葉で返せないが、なんとなく拒否を表すジェスチャーを身に着けてきた。店員はその雰囲気から察したのか、それ以上ごちゃごちゃとしたやりとりはせずに、淡々と品物を袋に詰めて彼に渡す。「たぶん知的障害の人だろう」という予測が瞬時になされて、その結果として円滑なコミュニケーションにつながっているとも言える(数メートル離れて立ってい
友人がいつも楽しそうにFacebookに写真やコメントをアップしていて、見ていてわたしまでハッピーになってます。友人はいろんな人から人気があって好かれてます。 「いろんな人から好かれている友人の特徴」ということで、その友人の良い点をあげていくと 今を全力で楽しんでいる 行動力がある とにかく明るい。フレンドリー。 いつもにこにこ(愛嬌がある) 悩みごともさらっと話して決して相手を重くシリアスな気分にさせない 誰かと自分を比べたりしない(私は私〜♪と思ってる感じ) 誰かの悪口や誰かが嫌いとか言わない 仕事の愚痴など言わない そんな友人なので、好かれるのかも。遊んだりお出かけしたりのお誘いも多そうです。 友人のあの天真爛漫さは子どもの頃からなのかなあ?ご両親や兄弟の話も時々してくれますが、家族みんなすごく仲良さそうです。友人の実家もにぎやかそう。 友人は大人になってもキラキラしてて、好奇心旺盛
2012-12-03 身にまとった雰囲気を自在に操る人 仕事がきつくなってると更新にやたらに熱が入るってあまのさんも言ってました。別に熱が入ってるわけじゃなくて「家帰って寝る以外になにもできない」という生活をどうにかするための現実逃避として書き始めるんだと思います。 常連さんに団体等を背景とする構成員の方がいる。まあだいたいどこの店にもいるだろうが、うちの店にもいる。ボディはそういうご職業の方に特有のペインティングをなされており、夏場なんかだと戦慄のありがたくないチラリズムが僕たちにひとときのスリルを与えてくれる。 ところでその人だが、非常に愛想がよい。服装なんかも「ああ、ユニクロで充分なんですよ」といわんばかりふつうの普段着であり、忙しい時間帯にタバコ一個なんか買った日には「忙しいとこすいませんね」と言うし、1万円札での支払いがないときは、ちょっと困ったような笑顔で「すいません、細かいの
明るいいじめの思い出 セックスは汚くて、出産も汚くて、誕生日も汚くて、自分も汚い 「もともと綺麗だったのがますます綺麗になっていた彼女は、「そういう人」に、なるべくしてなったのかもしれない。」 普通は害悪かどうかはわたしにはわかんないですが、きっとこの筆者は害悪だと思っているんだろうと想像する。私はわかんないといったが、害悪ではないと思っているフシがある。ミソジニーだって普通の価値観である。でも今はわたしは職場でそいつと戦っている。自分の中のミソジニーと戦いながらだ。 セックス自体が汚らしい行為である、というところに行き着く。そして、そんな行為の結果としてこの世に生を受けた自分ははじめから穢れた存在であるという自己否定の苦痛が、ぼくを縛りつける。苦痛。苦痛。 「そんなこたないぞ楽しいぞセックス」「してみたら変化するんじゃない?」と言ってくるフォロワーもいる。そういうひとはこれまでにもたくさ
@fujita_JP モノについて話したり、論じるときに、抽象度が上がると途端に話についてこれなくなる人って多いんだなぁと感じる出来事が最近多かった。例えば相手がパンについて話し始めたときに、小麦粉の話に繋げたり、一段飛ばしで生産地の話をしたりすると『え?』みたいな。話してる筋は一緒なんだけどなぁ。 @fujita_JP 枝葉に拘る人がいる。一段上げて林や森からみた共通部分について話す人がいる。ヘリから山を見下ろす人もいる。話の最中で抽象度が上がるのは、上位下位のどちらにも通じる本質を話しているから。話の筋が跳躍してるわけではない。ナパーム弾で火の海にさえしなければw @fujita_JP 少し前に、話を全然聞かない奴と揶揄されている人と話したんだけど、実際は話を聞いていないんじゃなくて、本質を捉えるのが早すぎて話の中ですぐに抽象度が上がってしまうからだった。こういう人は大衆に埋もれてしま
はまちや2 @Hamachiya2 なんで営業畑っぽい人って「思いついたら今すぐ電話」があんなに好きなんだろう。素直にメール打てばいいのに… はまちや2 @Hamachiya2 メールするのが楽か、電話するのが楽かは人によって違うだろうけど、少なくとも電話された側は、突然、時間と集中と脳内短期キャッシュを奪われる。電話するならまず先にメールでアポを取るべき はまちや2 @Hamachiya2 電話をかける側は「突然相手の時間を奪っている」ということをそろそろ自覚すべき。突然訪問してるのと何ら変わりないよ。連絡手段が電話しかなかった時代の古い慣習をそろそろ改めて、電話する際には事前にメールでアポを取っておくのが常識の世の中になればいいのにな
コンビニエンスストアに入ったら、おばあさんがレジの人に話しかけていた。何時までこうしてお勤めになるのかしら。こんなに遅くまでねえ。感心なことねえ。 私たちはおばあさんの隣のレジで買い物を済ませて外に出た。さっきの店員さん、困ってたねえ、と彼は言った。そうだねえと私はこたえた。彼はしばらく歩いてから言う。 なぜ困るかって考えると、定型の反応ではいられないからなんだけど、もっと推しすすめて考えると、コンビニで働いてるときは「レジを打つ機械」みたいにあつかってほしい、ということなんだろうと思う。職業を遂行しているときって、だいたいそういうものなんじゃないかな。俺も仕事中は「所定の書式を埋める機械」としてあつかってほしい。そりゃあ、昼休みには個人的な話もするし、ときどき仕事仲間と飲みにも行くけど、でも業務中はなんというか、機能としてあつかわれたほうが、楽なんだよ。メールを打つ肉のかたまり、電話をす
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