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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (84)

  • 「MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門」最新記事一覧

    MongoDB、Express、AngularJS、Node.jsで構成されるMEANスタックを用いたWebアプリの開発方法について紹介していく連載。 MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門(終): AngularJSユーザーのためのAngular2超入門 MEANスタックを用いたWebアプリの開発方法について紹介していく連載。今回は、前回カスタムディレクティブで解説しきれなかった内容と、最近リリースされたAngular2を紹介します。(2016/11/17) MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門(10): AngularJSを使いこなすなら絶対に知っておきたいフィルタとカスタムディレクティブの基 MEANスタックを用いたWebアプリの開発方法について紹介していく連載。今回は、AngularJSでもよく使用する機能であるフィルタの使い方とそのカスタマイズ方法、そして、独

  • 音声合成・歌声合成の新星「CeVIO」、その謎が解けた!

    等身大の3Dキャラクターが感情表現豊かに客と会話するデジタルサイネージが東京のアニメイト秋葉原で稼働している。キャラクターの名前は「さとうささら」。「CeVIO Vision」というシステムを使っている。 4月26日午後6時には無償の音声合成・歌声合成アプリケーション「CeVIO Creative Studio FREE」も公開された。このCeVIOというプロジェクト、素性がただものではないことは分かるのだが、どこが主体でやっているのかは不明だった。ようやくその実体が判明した。 稼働しているシステムをアニメイト秋葉原まで見に行ってみたが、MMDAgentを使った双方向音声デジタルサイネージである名古屋工業大学のバーチャル案内嬢「メイちゃん」と構成が似ている。真相を問い合わせみたが、もうちょっと待ってくれと言われて3カ月。ようやく取材が実現したのがつい先日のことだ。 話をうかがったのは、名古

    音声合成・歌声合成の新星「CeVIO」、その謎が解けた!
  • デル、手のひらサイズのWXGA対応LEDモバイルプロジェクター「M115HD」

    デルは8月28日、超小型筐体を採用したモバイルプロジェクター「M115HD」を発表、日より販売を開始する。価格は4万9980円(税込み)。 M115HDは、体サイズ105.3(幅)×104(奥行き)×36.5(高さ)ミリ/重量360グラムの小型軽量デザインを採用したモバイルプロジェクター。従来モデル「M110」の特徴を引き継ぎつつ、最大表示輝度を従来比1.5倍となる450ANSIルーメンに高めているのが特徴だ。 表示画素数は1280×800で、コントラスト比は1万:1。インタフェースはHDMI/アナログD-SubおよびUSBを備えるほか、内蔵フラッシュメモリ(1Gバイト)/microSDカードの動画/静止画再生も行える。また別売アダプタによりIEEE802.11b/g/nでのワイヤレス接続にも対応可能だ。

    デル、手のひらサイズのWXGA対応LEDモバイルプロジェクター「M115HD」
  • したい、でもどうしたらいいか分からない――「はじめての“自炊”」、おすすめ裁断機とスキャナ

    ビジネスにおいて“仕事ができる人”は、日々進化するデジタル文具に敏感で、常に作業効率化のための努力をしています。書では最新ツールの情報はもちろん、仕事で実際にデジタル文具をバリバリ使っている達人たちの活用術を紹介します。 この記事は2013年7月31日に発売された玄光社の「デジタル文具術」から抜粋・再編集したものです。 自炊のメリットをひと言で言うと「綴じられたのままでは決して得られなかったデジタルデータの利点が享受できる」ところだろう。 紙のをデジタルデータ化するとまず、物理的なスペースの問題を解決できるのが大きい。をよく読む人なら保管場所の確保には頭を悩ませているはずだ。自炊してをデータ化すれば、ハードディスクの空き容量さえあればいくらでも保存でき、保管場所に悩むことはないわけだ。 次に、いつでもどこでも読めるという利便性の高さ。データをクラウドにアップロードすれば、インター

    したい、でもどうしたらいいか分からない――「はじめての“自炊”」、おすすめ裁断機とスキャナ
  • デジタルとアナログのイイトコ取り!? スマホ文具のメリットを再チェック

    スマート文具の便利さは、デジタルとアナログそれぞれのメリットを良いとこ取りしている点だ。これが可能なのは、入力とデジタル化の2つのプロセスを完全に分けているからである。 書くときはメモ帳などの普通の文具と大きな違いはない。デジタルツールのように起動時間やアプリ選択の手間なくすぐに情報の記録ができる。電源も不要だ。 手書きメモをスマートフォンで撮影してデジタル化する「ショットノート」(画像=左)は、スマホ文具の代表格。EvernoteとMOLESKINEがコラボレーションした「Evernoteスマートノートブック」(画像=右)は、文具メーカーとクラウドサービスのコラボレーションだ そして保存(≒デジタル化)にはスマートフォンを使うことで、後述するようなデジタルデータのメリットも享受できる。 今までPCをメインとするデジタル機器は、アナログのメリットをどうにかして取り込もうとしてきた。それは、

    デジタルとアナログのイイトコ取り!? スマホ文具のメリットを再チェック
  • スマホ普及時代の今、手帳が選ばれる理由

    Googleカレンダーやスマートフォンの便利さが認知浸透されるようになって久しい。にもかかわらず手帳に注目が集まっている。このアナログツールがどうしてビジネスマンから熱い視線を浴びているのか。手帳とは何かをもう一度考えてみたい。 このところ手帳が見直されている。まず、手帳の出荷数は年々微増傾向にある(日能率協会マネジメントセンター調べ)。手帳をテーマとしたビジネス書も毎年のように新しいタイトルが登場し、雑誌の手帳特集号は恐ろしく売れている。 確かに、PCやスマートフォンは普及しているし、Googleカレンダーの便利さを誰もが享受しているように思える。にもかかわらず、手帳はどうやら多くの人たちがいまだに活用しているらしい。これはなぜなのだろうか? 理由はいろいろ考えられる。順に見ていこう。 手帳の基5機能のうち、スマートフォンで代替できるのは? 手帳の基機能は(1)スケジュール管理(2

    スマホ普及時代の今、手帳が選ばれる理由
  • 手帳にコンパネをインストールしよう

    手帳は予定やToDoばかりを管理するツールではない。ただ、スマートフォンが登場したことで、従来手帳が担っていた機能をそちらにアウトソースし、手帳に書くことがなくなっている人もいるかもしれない。 その逆に何でも手帳で一元管理しようとしたり、複数冊の手帳やメモ帳、ノートを使うことで複数種類の情報管理をしている人もいる。そこで定義しておきたいのが“手帳のコントロールパネル”だ。 手帳コンパネで手帳を“再定義” コントロールパネルとは、もともとPCのOSの中にあって、各種機能を定義している部分だ。Windowsを例にとれば、ネットワークの状態やインストールしているプログラムの一覧、各ユーザーアカウントとその権限などを一覧でき、また変更することができる。つまり、PCの機能を根的に定義しているところだ。 この考え方を手帳にも応用してみよう。 具体的には、自分が求めている機能の全てとその実現方法を、使

    手帳にコンパネをインストールしよう
  • 手帳とスマートフォン、使い分けのポイントは?

    スケジュール、ToDo、メモ帳など、手帳に求められる役割の多くはスマートフォンでも実現できる。では、併用する場合はどの役目をどちらに担わせればいいのだろう。アナログとデジタルそれぞれの特徴と必然性から考えてみよう。 スマートフォンと手帳には共通する機能がいくつもある。そして併用するときに誰もが迷うのが、どちらにどの機能を担わせるかだろう。最初に書いてしまえばいろいろなパターンが考えられるし、これが決定版という正解はない。 手帳とスマホを同じ機能で使い分けるには? では、実際にどのように手帳とスマートフォンを使い分ければいいのだろうか。手帳とどう併用するかの判断基準の1つは、アナログとデジタル双方のメリットをどのように享受したいか、にある。 アナログのメリットは、ざっと考えて以下の3つだ。 とっさに入力できる 頻繁な参照と追記が可能 簡単に捨てられる こういうスタイルのメリットを享受したいな

    手帳とスマートフォン、使い分けのポイントは?
  • Androidを“極薄ノートPC”に変える「ClamBook」が年内発売へ

    iPad向けキーボードなどを販売する米ClamCaseが、Androidスマートフォンと接続してノートPCのように利用する端末「ClamBook」を発表した。今年のホリデーシーズンに発売するという。 ClamBookは、一見非常に薄いノートPCのようだが、CPUやストレージは内蔵されておらず、付属のドックにセットしたAndroid端末と接続しないと使えない。端末との接続には高速映像伝送インタフェース規格「MHL」のケーブルを使う。 ClamBookは16:9のワイドスクリーン、フルサイズのキーボード、タッチパッド、スピーカーで構成されている。スマートフォンを頭脳として使うような感覚で、スマートフォン内の映画を大画面で再生したり、メールや文書作成を入力しやすいキーボードで行うためのガジェットという位置付けだ。

    Androidを“極薄ノートPC”に変える「ClamBook」が年内発売へ
  • Microsoft、ミニアプリ作成サービス「on{X}」をAndroid向けに公開

    Microsoftがβ公開した「on{X}」は、「ジョギング中に音楽アプリを起動」のような簡単な命令アプリをWebサイトで作成し、Android端末にインストールするサービスだ。 米Microsoftは6月5日(現地時間)、スマートフォン向けミニアプリ作成プロジェクト「on{X}」(オンエックスと読む)を発表した。まずは米GoogleAndroid向けのβ版がGoogle Playで公開された。 on{X}は、Webサイト上で作成したミニアプリをAndroidアプリとしてインストールして利用するサービス。利用するにはGoogle PlayからAndroidにアプリをインストールし、Facebookアカウントでログインしておく必要がある。 Webサイトには基的な“レシピ”が用意されており、プログラミングができないユーザーでもこれらのレシピを応用することでオリジナルのアプリを作成できる。例

    Microsoft、ミニアプリ作成サービス「on{X}」をAndroid向けに公開
  • 日本上陸150年で大きく変わった手帳事情、国家から賜る物から自分で作るモノへ

    上陸150年で大きく変わった手帳事情、国家から賜る物から自分で作るモノへ:事例付き「手帳カスタマイズ術」(1/3 ページ) 手帳が日に上陸したのは幕末のころ。以来、国家や会社からもらうものであった手帳が近年は大きく様変わりした。自分で購入するようになっただけでなく、カスタマイズが普通になっているのだ。 福沢諭吉が日に手帳をもたらしたのは1862年(文久2年)。明治維新から平成に至るこの150年間に手帳はどう変わったのであろうか。 明治期の手帳は“国家から賜るもの” 1862年、欧州使節団の一行に加わった福沢がパリで購入したものが日に手帳がもたらされたルーツだと言われている。 ここから起算すると2012年は、日に手帳が登場してから150年目の節目にあたる。この150年間に、手帳はどのように変わったのだろう。おおざっぱに言えば、日においては手帳は国家から賜る物から、自分で作るモノ

    日本上陸150年で大きく変わった手帳事情、国家から賜る物から自分で作るモノへ
  • クアッドコアCPUも搭載できる超小型PC──「Inspiron Zino HD」

    同じ4色ながら、すべて新色のカラーバリエーション 「Inspiron Zino HD」は、2009年11月25日に第1弾が発表された20センチ角サイズボディの超小型デスクトップPCだ。11月2日に登場する新モデルでは、197(幅)×197(奥行き)×89(高さ)ミリ、重さ約1.6キロのボディサイズはそのままに、カラーバリエーションを一新した(種類は従来と同じ4色だが、“ピアノ・ブラック”、“トマト・レッド”、“ピーコック・ブルー”、“マーキュリー・シルバー”の新色が登場する)。 新しいInspiron Zino HDで用意されるカラーバリエーション。「ピアノ・ブラック」(写真=左)、「ピーコック・ブルー」(写真=中央)、「マーキュリー・シルバー」(写真=右) 内部の構成では3種類のパッケージが用意され、ベーシックパッケージとスタンダードパッケージでは、CPUにデュアルコアのAthlon I

    クアッドコアCPUも搭載できる超小型PC──「Inspiron Zino HD」
  • 「ZENBOOK」と「MacBook Air」を見比べてみた

    既報の通り、ASUSTeK Computer(ASUS)は同社初となる“Ultrabook”カテゴリーの薄型軽量モバイルノートPC「ZENBOOK」を発表した。 11.6型と13.3型の画面サイズを用意し、アルミ削り出しの薄型軽量ユニボディにTDP(熱設計電力)が17ワットと低い超低電圧版Core i7や高速なSSDを搭載、スリープ状態から約2秒の高速復帰に対応するなど、その外観やスペックはアップルの「MacBook Air」をほうふつとさせる。 画面サイズとストレージ容量が異なる4モデルをラインアップし、国内の販売価格を8万4800円からに定め、MacBook Airよりハイスペックで同価格もしくは安価な価格とするなど、先行するライバルへの対抗意識がひしひしと感じられる挑戦的な製品だ。 今回は2011年11月3日の発売に先駆け、11.6型モデル「UX21E」と13.3型モデル「UX31E

    「ZENBOOK」と「MacBook Air」を見比べてみた
  • 第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由

    第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由:短期集中連載・mixiはどこへ行く?(1/3 ページ) 国産老舗SNSであるmixiは、さまざまな機能を取り込みながら成長を続けている。連載では、笠原社長、原田副社長へのロングインタビューを元に、mixiのこれまでとこれからの変化について考察する。 いま、mixiはものすごい勢いで変わりつつある。 2011年、mixiが力を入れて取り組んでいるのがユーザーインタフェース(以下、UI)変更だ。5月11日にスマートフォン用UI(mixi touch)を、9月7日にケータイ用UI(mixiモバイル)のUIを変更。PC版のUIについても10月12日から順次変更を行っており、2011年度中には全ユーザーが新UIに変更されるという。 Web版mixiだけでなく、スマートデバイス用アプリも次々にリニューアルを行い、新UIへの変更を

    第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由
  • 日常業務の改善につなげる「ライフログ」ツールの使い方

    企業では社員のさまざまな行動内容が「ログ」として蓄積、管理されますが、ログの新たな活用が企業のモバイル化によって注目されています。今回はログを社員の行動改善につなげる方法を紹介しましょう。 会社は社員の仕事の内容を「記録」として管理しています。さまざまな業務の記録は、日報などの形にして、仕事の成果としています。ITの分野ではPCの操作記録を「ログ」として記録し、管理します。今回はこのログの新たな活用方法を取り上げたいと思います。 最近はスマートフォンなどのモバイル機器の登場で、ログ管理の方法が変わりつつあります。スマートフォンを活用して、自分の日常生活の体験を映像、音声、位置情報などのデジタルデータとして記録をする「ライフログ」を残す人が増えています。ライフログのためのツールには、ユーザーが自分で操作して記録を取る手動ツールと、自動的に記録を取ってくれる自動ツールがあります。手動ツールの代

    日常業務の改善につなげる「ライフログ」ツールの使い方
  • エンドユーザーコンピューティングにスパイスをきかせるIBM Lotus

    「Lotusphere2007」で発表された「Lotus Connections」や「Lotus Quickr」をはじめ、2007年中に登場が予想されるLotus製品群は、Web 2.0のスパイスがふんだんに使われることで、企業における「自らの存在」というもっとも基的な部分の可視化を実現しようとしている。 ビジネスの世界で実績のあるものが、コンシューマーの世界に落ちていくのが従来の常。しかし今、この逆転現象が起きつつある。それは、IBMにおいても例外ではない。「ハードウェアを例に挙げると、Cellプロセッサ(Cell Broadband Engine)は当初、PLAYSTATION 3のパフォーマンスを向上させる目的で設計されたが、現在ではロスアラモス国立研究所に納入されるペタFLOPS規模の処理能力を有するスーパーコンピュータ『Roadrunner』のアクセラレータとして採用された。こ

    エンドユーザーコンピューティングにスパイスをきかせるIBM Lotus
  • SNSとWeb 2.0を企業に融合させるLotus Notes/Domino

    SNSとWeb 2.0を企業に融合させるLotus Notes/Domino:Lotusphere 2007 Orlando Report 好調な業績に慢心することなく、常に革新を求めるLotus Notes。Lotusphere 2007では、SNSやWeb 2.0技術の取り込みを図った新製品群を披露し、企業内外を問わないコラボレーション環境を提供しようとしている。 米国時間の1月22日、フロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールドで格開幕した「Lotusphere 2007」は、長い歴史を持ち成熟したはずの同製品が直近の四半期でも30%を越える成長率を遂げている理由を目にすべく、前年を上回る7000人もの参加者で熱気に包まれていた。3D 仮想世界「Second Life」上でも「Lotusphere Complex in Second Life」という仮想カンファレンスを開催する

    SNSとWeb 2.0を企業に融合させるLotus Notes/Domino
  • UGC(ゆーじーしー)

    プロの作り手ではなく、一般の人々によって作成されたさまざまなコンテンツの総称。特にブログ・SNS・Wikiなどに書き込まれた文章、ファイル共有サイトにアップロードされた画像・写真・音声・動画・アニメーションなどのオンライン・コンテンツをいう。 従来から電子掲示板やディスカッショングループなどで一般の人々が情報発信・交換することができたが、最近ではインターネットのブロードバンド化および各種デジタル技術の低価格化などから、少ない資金でも音声や映像を駆使したリッチ・コンテンツを制作・配信できるようになり、多くのコンテンツが公表されるようになった。 こうした中で写真共有サイト「flickr」、ソーシャルブックマーク・サイト「del.icio.us」、動画共有サイト「YouTube」、SNSサイト「MySpace」、百科事典サイト「Wikipedia」などが隆盛を極めており、それらをくくる言葉として

    UGC(ゆーじーしー)
  • 巻き返しなるか――「ウェブリブログ」がSNS化

    NECのISP「BIGLOBE」は2月23日、ブログサービス「ウェブリブログ」に、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)機能を追加すると発表した。ユーザー同士がリンクでつながったり、掲示板で意見交換できるようにする。コミュニケーションを活性化しながら参加の敷居を下げ、ユーザー増につなげる狙いだ。システムのAPIを公開し、他社ブログと連携可能にすることも検討している。 ウェブリブログは、「ココログ」や「livedoorブログ」などを追いかける格好で2004年3月にスタートした(関連記事参照)。ツールはすべて独自開発で、初心者にも使いやすいのが売りだ。 昨年8月に、チャットや音声合成などが行える「ウェブリシール」の配布を始めるなど、他社サービスにはない特徴的な機能を追加し、ユーザー数もじわじわと伸びてきたが、約15万ユーザーと、大手ISPが抱えるサービスとしてはまだ少ない。 SNS化によ

    巻き返しなるか――「ウェブリブログ」がSNS化
  • あれもこれも「擬人化」請け負う「ぎ・じんか」 京都のアニメ会社が新サービス

    旧帝大を擬人化した「きょーだい!」。左から「きゅーだい」「めーだい」「はんだい」「きょーだい」「とーだい」「とーほくだい」「ほくだい」 商品やサービスを擬人化したキャライラスト漫画・アニメを制作するサービスがこのほど登場した。ゲーム・アニメ制作会社のMyBS(京都市)が始めた、その名も「ぎ・じんか」。作例として、旧帝大7校を擬人化した女子大生萌えキャラ「きょーだい!」のイラストを公開している。 商品やサービスを擬人化したキャラのイラストや設定、擬人化キャラが登場する漫画、アニメ、ゲームなどのコンテンツを制作する。キャラのテイストは、萌えっぽいものから劇画調、ファンシーなど幅広く対応するという。 価格は、キャラ設定の制作が1体2万円から、イラストが1体5万円から、4コマ漫画化は15万円から、ストーリー漫画は1ページ1万円から、Flashアニメ化が1分20万円からなどとなっている。 作例と

    あれもこれも「擬人化」請け負う「ぎ・じんか」 京都のアニメ会社が新サービス