ブックマーク / www.gentosha.jp (2)

  • わたしたちは「知外法権」にいる|文豪未満|岩井圭也

    岩井圭也『プリズン・ドクター』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 奨学金免除のため、しぶしぶ、刑務所の医者になった是永史郎(これなが しろう)。患者たちにはバカにされ、ベテランの助手に毎日怒られ、憂な日々を送る。そんなある日の夜、自殺を予告した受刑者が、変死した。胸をかきむしった痕、覚せい剤の使用歴……これは自殺か、病死か?「朝までに死因を特定せよ!」所長命令を受け、史郎は美人研究員・有島に検査を依頼するが――手に汗握る、青春×医療ミステリ! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット

    わたしたちは「知外法権」にいる|文豪未満|岩井圭也
    Outfielder
    Outfielder 2023/09/28
    憲法学とか図書館学とか一部社会学界隈では「専門家を軽視する日本は反知性主義!」の声が大きくて、原子力分野とか感染症分野では「利権にまみれた専門家の言うことは信用できない!」の声が大きい印象
  • 私たちはどうつながっていけばいいのか|広く弱くつながって生きる|小野美由紀/佐々木俊尚

    新書『広く弱くつながって生きる』の著者・佐々木俊尚さんと、小説『メゾン刻の湯』の著者・小野美由紀さん。おふたりが「これからのつながり方」について対談しました。最終回は、質疑応答編です。 衰退しつつある郊外を盛り上げていくには? お客さん 先ほど佐々木さんのお話の中で、郊外がこれから衰退していくというお話をされていたかと思うんですけれども、最近、何か特有の魅力というものを発信していきたいという取り組みが東京郊外のあちこちで起こっているんですね。衰退していく郊外に対して自分たちがそれに抗うかのようにしてでもその地域を守りたいという意識が出てきたんじゃないかなというふうに思ったんですけれど、それについてはいかがでしょうか。 佐々木 首都圏の郊外だったら、別に観光客が来るとか、そういう話じゃないわけで。そこに住んでいる人たちがすでにいっぱいいるわけだから、その中でゆるやかなコミュニティをどう作るか

    私たちはどうつながっていけばいいのか|広く弱くつながって生きる|小野美由紀/佐々木俊尚
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