あなたは平日に誰と飲みに行くことが多いですか? 20~30代のビジネスパーソンに聞いたところ「同じ部署の同僚」(44%)が最も多く、次いで「社会人になってからの友人」(26%)、「同じ部署の上司」(23%)であることが、リクルートエージェントの調査で分かった。また一緒に飲みに行くのが嫌な相手を聞いたところ「自社の経営幹部」(50%)がトップ、以下「同じ部署の上司」(35%)、「社外の取引先」(26%)と続いた。 この結果について、リクルートエージェントは「平日の“アフター5”は同じ部署の同僚や友人と一緒に飲む機会が多く、気心が知れた者同士が職場の延長線上として“飲みニケーション”を行っている様子がうかがえる。一方、気疲れしやすいからなのか、経営幹部や自部署の上司、取引先などとは行きたくないという結果となった」としている。 インターネットによる調査で、20~30代の男女1403人が回答した。