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2021年4月16日のブックマーク (3件)

  • 「行動力がある」とは、いったいどういうことか。

    もう結構前のことだが、とあるゲーム会社の社長が 「センスは伸びやすいが、行動力は伸びにくい」 と言ってる記事を読んで、目からウロコだった記憶がある。 実際、この会社は、採用の時には学歴そのほかを無視し、行動力だけを見たという。 第7回:木谷高明(ブシロード) そうですね。先ほど適性検査の話が出ましたが、横軸をやる気とか行動力、縦軸をセンスとします。 センスはあるけど、やる気や行動力があんまりない人は評論家なんですね。そういう人は分かってるくせに見事に動かない。 やる気はあるんだけど、若干考えが足らない人は営業マンタイプになります。 自分で考えて、自分で行動できるようになると、経営者タイプです、いわゆるリーダータイプですね。 ただ、僕がずっと誤解してたのは、行動力とか営業力のほうが伸びると思っていましたが、実はセンスのほうが伸びるんですよ。だから、行動力が高い人を採用するようにしたんです。

    「行動力がある」とは、いったいどういうことか。
    POGE
    POGE 2021/04/16
    努力して実を結ぶ、その成功体験の積み重ねがなければ、ここでいう「行動力」は身につかないと思う。私は典型的な批評家タイプで行動力が足りないが、成功体験の少なさが影響しているのだと自己分析している。
  • 子どもを発生させることは善行ではない:トートロジー型出生賛美主義批判|小野ほりでい

    ある思想への批判や擁護がその思想自体ではなく「名前から想起される内容」をめぐって繰り広げられることは珍しくないが、反出生主義ほど「なんとなく生を否定するもの」として暴力的に利用されたり反対に糾弾される機会の多いものはないだろう。なかでもそのピントのずれた反出生主義批判の代表例として挙げられるのは「生を冒涜しておきながら生きているのは矛盾だ」とか「なぜ自殺しないのか」といったものである。 言うまでもなく、「反出生」とは生きることではなく生命を発生させること(つまり子供を産むこと)の是非についての主張であり、この是非をそのまま「生きることそのもの」に対して反映させることはできない。なぜなら、子どもは「生とはかくかくしかじかのものである」との十分な説明を受け、納得のうえで自発的に生まれるのではなく、他人の都合で勝手に生を授かるからである。 しかし、ここにある混同はむしろ注目に値する。つまり、「生

    子どもを発生させることは善行ではない:トートロジー型出生賛美主義批判|小野ほりでい
    POGE
    POGE 2021/04/16
  • ちゃんみなが経験した、容姿に基づく中傷と賛美 自らラップで切る | CINRA

    ニューEPとなる『美人』を4月14日にリリースするちゃんみな。公開から2週間あまりで既に290万回以上の再生をカウントしたリード曲“美人”は、そのストレートなタイトルどおり、「美」について歌った楽曲だ。 過去にリリースされた“PAIN IS BEAUTY“では、<痛みって美しいんだ / 私を綺麗にしたんだ>と歌った彼女だが、この曲での「綺麗」という言葉は、内面や精神も内包した表現だった。しかし“美人”では、ちゃんみな自身が投げかけられた<醜いブスが歌ってんじゃないよ>という言葉で歌われる通り、外見や容姿で人を評価・判断する「ルッキズム」が大きなテーマとなっている。 ルッキズムやレイシズムを含めた攻撃的 / 差別的な言説や表現が、自浄や否認されつつあるなか、そういった状況を「ポリコレ棒」と揶揄したり、反動としてより凶暴な言葉が生まれ、SNSから現実世界へと溢れ出している。そして、そういった言

    ちゃんみなが経験した、容姿に基づく中傷と賛美 自らラップで切る | CINRA
    POGE
    POGE 2021/04/16