菅野雪虫 @yukimusi2006 2006年から児童文学を書いています。講談社「天山の巫女ソニン」「チポロ」「ヤイレスーホ」「ランぺシカ」角川書店「羽州ものがたり」ポプラ社「女王さまがお待ちかね」中央公論新社「アトリと五人の王」東京創元社「星天の兄弟」。 アカウントが2回凍結。3度目の正直でようやく2年。 人形劇団プーク(アルバイト)→いろいろ→作家。 菅野雪虫 @yukimusi2006 某社から増刷のお知らせが。それは嬉しいけれど、 「1400円(税別)だった本が2000円(税別)になります」 と聞いて絶句。先日も別な出版社の本が1000→1600円(税別)と聞いたばかりなのに。 みなさん、今出ている本を買ってください。新刊を買ってください。これからの増刷、とんでもなく値上がりします。 2024-03-26 22:43:03
久々にきちんと自炊できそうな時間に帰宅できたので揚げ物をやった。先日から定番になりつつある鶏ムネ肉の唐揚げとアジフライだ。このアジフライが特に家族には好評で、とてもおいしい、カリカリしててうまい、こんなおいしく作るなんてすごい、と絶賛されたのだがごめんなさい、それは業務スーパーで買ってきた冷凍8枚入り¥350くらいのやつです。 昨日から揚げ油をこめ油に換えたのも要因としてはあるんですけど、揚げたての揚げ物はうまいんですよ何もしなくても。 揚げ物を日常的にするようになって、これまではサラダ油で、それも1本¥300しないような安いのを探しては購入していたのです。ところが先日ドンキ行ったら、こめ油が¥500切ってたので買ってきました。家族よ、君たちがおいしいと思ったのはドンキホーテと業務スーパーのマリアージュです。 だいたいね、アジフライなんて魚買ってきてそれを捌いて揚げてってだけではおいしくな
残り時間がどれぐらいかわからないなかで、どう日々を過ごし、年を取っていくか。 1975年生まれの私は、今、40代最後の時間を過ごしている。40代のはじめのうちは、中年になったことの驚きがあり、そこに今までに無い面白さを見出していた。その驚きと面白さを言語化したのが『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』だったが、5年以上の歳月が流れ、当時の驚きと面白さは過去のものになった。老年期が始まった時に再び面白さと驚きを発見するかもしれないが、現在の私は中年期のたぶん真ん中にいて、とにかく中年をやっている。 そうしたなか、40代最後の時間を全力で駆け抜けてきた。寿命が縮むような橋も渡ってしまっただろう。そのかわり自分がやりたいことをやりたいように・悔いの残らないように挑戦できたのはとても良かったと思う。 年を取っていくスタンスには大きな個人差があり、年齢の数字にこだわ
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