2024年6月4日のブックマーク (2件)

  • 諫早湾干拓めぐり国が説明会 「開門請求権放棄を」に漁業者納得せず:朝日新聞デジタル

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防の排水門を開けないことを前提にした有明海再生策についての農林水産省の説明会が1日、長崎県雲仙市で開かれた。「非開門」を前提にした協議を提案する国と、前提を付けない協議を求める漁業者の意見が対立するなか、「まずは国の考えを説明する」として、昨年3月の最高裁決定後初めて、国と開門派原告が顔を合わせた。 説明会は、非開門を前提にして有明海再生を目指すとして、最高裁決定直後の2023年3月に出した農水相談話の趣旨や、漁業振興策を説明するのが目的。開門を命じた10年の確定判決の原告だった佐賀、長崎両県の漁業者17人と弁護団のほか、一般の傍聴者約50人が参加した。 国側は、農水相談話で言及した「話し合いの場」に参加する条件として、「開門請求権は放棄していただきたい」と要求。開門を求めずに話し合いに応じてほしいと述べた。 これに対して漁業者からは、農水省の水質保全

    諫早湾干拓めぐり国が説明会 「開門請求権放棄を」に漁業者納得せず:朝日新聞デジタル
    POTPOTATO
    POTPOTATO 2024/06/04
    閉門後1年以内ならばともかく、今となっては開門したところで調整池から流出する水による悪影響の方が大きいと思います。それよりはどうにか本明川から直接有明海に水が流れる様にした方がマシだと思います
  • オペラ座の怪人とぬいペニ現象

    ここ数日、増田界隈ではぬいぐるみペニス現象(ただの友人だと思っていた友達が突然恋愛感情(もっというと性欲)を見せてくると、女はドン引きする)について分かる・分からんの話が盛り上がっているが、今日Xで流れてきたある男性の「オペラ座の怪人」の解釈が、扱うものや主張の方向性は違えど、同じような議論の呼水になっていた。 事前情報としてお伝えすると、オペラ座の怪人といえば劇団四季でもお馴染みの、フランスの伝奇小説を叩き台にした、メロドラマミュージカルだ。オペラ座のコーラスガールのクリスティーヌが、謎の存在「オペラ座の怪人」に見出されてプリマドンナになるとともに、突然現れた幼馴染のイケメン貴族とあっという間に恋に落ちたため、怪人が嫉妬に狂って人を殺したりシャンデリアを落としてオペラ座を破壊したりする話である。 物語のラストで、怪人はクリスティーヌに「俺と結婚しないとお前の恋人を殺すぞ!」と脅迫するのだ

    オペラ座の怪人とぬいペニ現象
    POTPOTATO
    POTPOTATO 2024/06/04
    なるほどと思う内容だったのですが、ふと浮かんだオペラ座のちんちんというフレーズが脳にこびりついてしまって困っています