安倍政権の諸々の政策やそれを支持する人間の言動は、「権威主義」や「権威への服従」という観点で読み解けば、すべて一本の線上にある。個人で物事を判断せず、親や教師、組織の上位者、そして国家の上位者の指示に服従することが「道徳的」である… https://t.co/l4V2Hv8EkI
安倍政権の諸々の政策やそれを支持する人間の言動は、「権威主義」や「権威への服従」という観点で読み解けば、すべて一本の線上にある。個人で物事を判断せず、親や教師、組織の上位者、そして国家の上位者の指示に服従することが「道徳的」である… https://t.co/l4V2Hv8EkI
カメキチの目 立った。 ぶったまげた。 テレビニュースで聞いた。 こんどの中学校保健体育の「学習指導要領」に、なんと「銃剣道」がとり入れられるとのこと。 「エイプリルフール」はきのう。聞いたのはおとといだったので、冗談、ホラ話ではない。 「銃剣道」? ちなみにネットで調べると、 (『ウィキぺディア』にはこうありました) 銃剣道(じゅうけんどう)は、明治時代にフランスから伝来した西洋式銃剣術に日本の槍術の心技・剣道の理論等を日本人に合うように研究・改良されて成立した銃剣術が1956年に近代スポーツとして競技武道化したもの。剣道のような防具を身に付けて竹刀の代わりに木銃(もくじゅう)を用いて相手と突き合う競技である[1]。競技人口は約1万1000人(2015年)で、剣道の約184万人(2016年)の60分の一であり、その8割は自衛隊関係者である。 「森友」でにわかに『教育勅語』という言葉を聞き
安倍内閣が教育勅語(ちょくご)について「憲法や教育基本法に反しない形で教材として用いることまでは否定されない」とした答弁書を閣議決定した。 この決定に強い疑念を抱く。 「朕(ちん)(明治天皇)」が、「臣民(国民)」に示した教えが教育勅語だ。 天皇と国家への服従を説き、国民を戦争へと駆り立てる役割を果たした。国民に批判の自由はなかった。 親孝行、夫婦仲良く、友達を大切に。教育勅語が説く徳目を肯定的にとらえるべきだ、という主張も自民党などにある。 だが教育勅語の本質は、こうした徳目を実行することで「一旦緩急あれば義勇公に奉じ、以(もっ)て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」(いざという時には一身を捧げて皇室国家のために尽くせ)と国民に求めたことだ。 こうした歴史的事実を教えるための資料として、教育勅語を使うことはあっていい。 だが、安倍内閣の思惑はそれにとどまるまい。 「戦後レジームからの脱却」を説い
新体制になったという森友学園が、過去のさまざまな問題を反省する文書を公開していた。 http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/wp-content/uploads/07216f9fab6acf7d288005900360f996.pdf 具体的なカリキュラムについては、マスコミ等の報道やご批判にありますように、ともすると、「愛国教育」、「国粋主義」と捉えられ、具体的には「教育勅語を暗唱させる幼稚園」、「自衛隊行事に参加する幼稚闘」とのご指摘を受け、社会問題化するに至りました。 今後は、教育基本法が昭和32(1947)年に制定された際に示された「われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」との指針を常に念頭におきつつ、内容・カリキュラムを柔軟に見直し
参院選の投票日を前にして、自民党が教員の政治的な発言の密告を受け付けるホームページを作成していたことが発覚し、物議を醸しています。すでに削除済みですが、いわゆる「魚拓」が取られています。追記:一部文言を修正して復活しました(サイトはこちら)。 自由民主党「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の魚拓 その趣旨は以下の通りです。 党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。 学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く