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睡眠導入剤と睡眠薬に関するPSVのブックマーク (2)

  • [保険診療のてびき]<br />こころと漢方 ~ベンゾジアゼピンに頼らない医療をめざして~ (2019年6月15日) - 医科 - 学術・研究 | 兵庫県保険医協会

    奈良県生駒市・岡クリニック 院長 岡 留美子先生講演 ベンゾジアゼピンの処方 ベンゾジアゼピン系薬物(以下ベンゾと略す)は、不安・緊張の緩和、睡眠導入効果などの切れ味の良さのため、精神科だけではなく、一般科でも数多く処方されてきた。漫然と長期処方が行われる中で、厚生労働省が注意を喚起したことは記憶に新しい。年4月からは、同じ量のベンゾを1年以上継続処方すると、処方箋料の減算という診療報酬でのペナルティーがかけられるようになった。 筆者は精神科医になりたての頃、先輩医師からは「ベンゾは安全な薬だから長期使用しても問題ない」と教えられ、それを信じ、多くの患者に多数処方していた。多くの患者はそれでも大きな副作用もなく、原疾患の改善とともに減量できて、最終的に服薬終了できたケースも少なくない。 しかし、長く精神科臨床をしてくると、ベンゾを終了あるいは減量後、その患者にベンゾが望ましくない副作用を

  • ベンゾジアゼピン離脱症候群 - Wikipedia

    縦:薬の血中濃度、横:時間。徐々に減量させる様子。A点で服用量を25%減らした後にも数回の定期服用にわたって血中濃度が下がる様子。A点での薬物相互作用により、ベンゾジアゼピンの服用量を減らさずともこのような変化が起きることもある。たとえば、カルバマゼピン(テグレトール)はCYP3A4の代謝を誘導するため、カルバマゼピンの服薬によってCYP3A4で代謝されるベンゾジアゼピンの血中濃度が下がる可能性がある。逆にフルボキサミン(デプロメール、ルボックス)は、代謝を阻害するためフルボキサミンの減量の影響を受けて、CYP3A4で代謝されるベンゾジアゼピンの血中濃度が下がる可能性がある。 また、フルボキサミンとオランザピン(ジプレキサ)は、CYP1A2で代謝が競合するため、オランザピンの減量によってフルボキサミンの血中濃度が低下し、そのことでさらにCYP3A4で代謝されるベンゾジアゼピンの血中濃度が低

    ベンゾジアゼピン離脱症候群 - Wikipedia
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