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2008年5月5日のブックマーク (5件)

  • オブジェクトの内容をXMLファイルに保存、復元する: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio

    オブジェクトの内容をファイルに保存、復元する オブジェクトのXMLシリアル化、逆シリアル化を行うオブジェクトの内容をXMLファイルにして保存し、そのXMLファイルから元のオブジェクトに復元できると色々と便利です。例えば、INIファイルの代わりとして、設定を保存、復元したい時などに有用です。(設定を保存する場合は、「アプリケーションの設定を保存する」も参考にしてください。) これを行うには、XmlSerializerクラス(System.Xml.Serialization名前空間)を使うと簡単です。XMLファイルに書き込む時はSerializeメソッドを使ってオブジェクトをXMLシリアル化(シリアライズ)し、XMLファイルを読み込む時はDeserializeメソッドを使ってXML逆シリアル化(デシリアライズ)をします。 オブジェクトの内容をXMLファイルに保存(シリアル化)する次のコードでは

    オブジェクトの内容をXMLファイルに保存、復元する: .NET Tips: C#, VB.NET, Visual Studio
  • ファイルとレジストリの仮想化を理解する

    使い慣れたレガシーなアプリケーションをWindows Vistaで利用していて、各種設定をカスタマイズしたのに、変更の内容を確認するためにレジストリやiniファイルをチェックしても、設定が反映されていないといったことはないだろうか? これは、Vistaに搭載されたファイルとレジストリの仮想化機能が原因になっている可能性がある。 Windows 2000やWindows XPでは、管理者権限を持つユーザーはシステムフォルダやレジストリへの書き込みを自由に行えた。このため、Vistaに対応していないアプリケーションは、不必要に管理者権限を求めるものがある。たとえば、Windowsのシステムフォルダに対してフルアクセスの権限を要求してファイルを作成したり、システム全体の設定が記述される「HKEY_LOCAL_MACHINE」レジストリへの書き込みを行っていたりするのだ。 Vistaではセキュリテ

    ファイルとレジストリの仮想化を理解する
  • VistaのWindows Updateを使いこなす

    Windows Vistaでは、Windows Updateの操作方法が変更になった。具体的には、従来のOSのように、Internet ExplorerでマイクロソフトのWebサイトにアクセスするのではなく、OS標準のツールとしてコントロールパネルに搭載されたのだ。 Windows Updateにアクセスするには、コントロールパネルの「システムとメンテナンス」をクリックし、「Windows Update」を選ぶ。もしくは、スタートメニューの「すべてのプログラム」から「Windows Update」を選択しても起動できる。 従来のWindows Updateの場合は、Webサイトへのアクセス後に更新プログラムを検索するようになっていた。一方、Vistaのツールは起動時に更新プログラムの有無を表示してくれるので便利に感じる。しかし、実際にはツールを起動したタイミングで更新を確認しているわけでは

    VistaのWindows Updateを使いこなす
  • Windows Vistaを快適に使う必殺技28 - 日経トレンディネット

    突然ですが最終回です。最後ということで、Windows Vistaを使う時に役立ちそうな活用テクニックを集めてみた。バックナンバーにも色々な活用テクがあるので、併せて役立ててほしい。 1.終了時に開いていたフォルダを次の起動時に自動的に開く シャットダウンするときに開いていたフォルダを、次に起動したときに自動的に開いてシャットダウン前の状態を再現できる。「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダオプション」を開く。「フォルダオプション」で「表示」タブを開き、「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」にチェックを入れて「適用」を押す。 「フォルダオプション」で「表示」タブを開き、「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」にチェックを入れる 【拡大表示は画像をクリック】 2.ユーザーアカウント制御を無効にする Windows Vistaで何か重要な設定を

    Windows Vistaを快適に使う必殺技28 - 日経トレンディネット
  • Windows VistaのHome Premiumはホントに必要なのか? - 日経トレンディネット

    前回の予告と全然違っているが、今回は「Home Premiumはホントに必要なのか?」について考えてみたい。別にHome Premiumを搭載したパソコンがダメというわけではなく、マイクロソフトがWindows Vistaのエディションをオンラインでアップグレードできる「Windows Anytime Upgrade」サービスを1月30日から開始すると発表したからだ。Vistaの導入にあたって、パソコンの新規購入でもアップグレードでもエディションの選択はとても重要だ。しかしこのサービスが利用できるのなら、もっと柔軟に考えてもよさそうに思える。別にHome Premiumにこだわってパソコンを買わなくてもいいのではないだろうか。 Windows Anytime Upgradeとは、エディションのアップグレードに必要なデジタルキーをオンラインで購入し、それを使ってWindows Vistaのエ

    Windows VistaのHome Premiumはホントに必要なのか? - 日経トレンディネット