松本で開催された生存を支える会(仮)主催の湯浅誠氏の講演会に行って来た。 一昨年に佐久の夏季大学で若月賞の授賞講演を聞いて以来2度目だ。 湯浅誠さんの作り出す空気感というのが好きで活動家として、内閣参与としてどのような活動をして来たのか興味があった。 ざっと見ても100人以上の人が来ており長野県知事の阿部守一氏も来ていた。 今回はiPhoneでTsudaりながら聴講した。 iPhoneのフリック入力ではうまく要約しながら投稿しないとついていけない。 でも、わりと集中して聞くのはいい方法かもしれないと思った。 以下、内容のまとめ。レジュメの中の図やグラフ、データなどに基づきながらの講演だったので紹介できるのは一部ですが悪しからず。 日本に貧困は無いと思われていたが、年越し派遣村などの効果もあり、貧困の存在は注目されてきてはいる。 しかし対策が進んでいるかと言えばまだまだである。 日本の若者の