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生と宙に関するPandasistaのブックマーク (4)

  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    Pandasista
    Pandasista 2010/12/03
    よく分かったような気になったぞ!
  • 第2の地球?20光年先に最も似た惑星 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生物の生存に適した惑星(手前)の想像図。奥の赤い恒星「グリーズ581」の周りを公転(Lynette Cook氏作成、全米科学財団提供) 【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。 生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度〜零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えら

  • 宇宙の銀河のような輝きを放つ洞窟

    暗い洞窟の中で星のような光が見られるニュージーランドのワイトモ洞窟。この洞窟には幻想的な光を放つツチボタルが多く棲んでいて、訪れるたくさんの観光客を魅了しているそうです。 詳細は以下から。Fogonazos: A Glowworm Heaven ツチボタルがエサを取るために垂らす糸。 シャンデリアみたいになっています。 無数にあるとちょっと怖い。 ツチボタルという名前ではありますが、日のゲンジホタルとは違って蚊やハエに似た昆虫です。餌をべるのは幼虫の時期だけで、成虫になると口がなくなり数日で死亡してしまうそうです。 ツチボタルが糸を垂らす様子が分かるムービー。虫が嫌いな人は注意してください。 YouTube - Interessing Glow Worms Caves

    宇宙の銀河のような輝きを放つ洞窟
  • 「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存できるか | WIRED VISION

    「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存できるか 2007年9月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Brandon Keim 2007年09月27日 クマムシは、8脚のモグラのような姿をした、微小な[体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートル]無脊椎動物だ。 ありとあらゆる状況を生き延びることができる。飢餓や乾燥も問題ない。真空や深海の圧力も大丈夫[7万5000気圧まで耐える]。 151度の高温やほぼ絶対零度の極低温だって平気だ。放射線照射にも耐える[ヒトのX線致死線量は500レントゲンだが、クマムシは57万レントゲン] 必要とあれば、クマムシは新陳代謝の速度を1万分の1に遅くして、水分消費量を通常の1%に抑えることが可能だ[通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える]。 こういったクマムシと比べれば、ゴキブリだ

    Pandasista
    Pandasista 2007/09/28
    小学生の頃「学研の科学」で見て以来。存在を忘れてたよ。
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