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ブックマーク / wiredvision.jp (170)

  • アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「接続されたネットワーク」は脆弱:壊滅が急激に連鎖 アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 2010年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Matt Blum 撮影は4月2日。画像はWikimedia [アイスランドにあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河で、今年3月から2カ月連続で火山の噴火が起こっている。飛行機の欠航など、人間の社会に大きな影響を与えており、今後の気象への影響も懸念されている] 飛行機への影響 火山灰は飛行機の計器に詰まるおそれがあり、また機体に付着して、その重さで微妙な重量のバランスを狂わせるおそれがある。そして火山灰が特に危険なのは、ガラスの粒子を含んでいる点だ。これが飛行機のエンジンの高温で溶けて、機械類に損傷を与えたり不調が生じるおそれがある。火山灰雲の中を通過したジェット機で、4基のエンジンすべてが停止した例が

  • カラフルなボックスカメラ、現代版『ブローニー』 | WIRED VISION

    前の記事 アプリ広告の支配を目指すApple社:『iAd』の可能性(動画) 「ハエの超高速な空中ターン」、謎を解明 次の記事 カラフルなボックスカメラ、現代版『ブローニー』 2010年4月13日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel キュートでカラフルなこれらのプラスチック製カメラは、写真撮影を一般大衆に広めた米Kodak社のボックスカメラ型『ブローニー』を現代的にアレンジしたもの。2012年に開催を控えたオリンピックを記念して、James Coleman氏がデザインしたコンセプトだ。 Kodak社の創業者であるGeorge Eastman氏のデザインはやや変形され、キャンディー・カラーでお洒落になっているが、その他の点についてはほとんど変わっていない。最も大きな変更点は、大型の電子ストロボが搭載されたことだ[昔風のストロボが、カメラ

  • iPad分解レポート:高速とバッテリー長寿命の理由は | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』:Q&Aと紹介動画 魅力的なiPadアプリ7選 次の記事 iPad分解レポート:高速とバッテリー長寿命の理由は 2010年4月 5日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 最新製品を分解することで有名な米iFixit社が、『iPad』を分解した。分解は31のステップに分かれており、興味深いことがいくつか判明している。 この分解の結果、iPadが、長いバッテリー寿命(12時間としているテストもある)と、信じられないような高速さを、どう実現しているのかがわかる。(われわれも現在テストを行なっているが、iPadは、特に『Google Maps』のストリートビューとウェブ閲覧のスピードが驚くほど速い。そしてバッテリーは、減少の様子さえまだほとんど見られない。)[ベンチマーク速度の結果はこちらなど] iFixit社の最高経営責任者(

  • お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 | WIRED VISION

    前の記事 次世代宇宙望遠鏡の巨大な反射鏡、製造過程の写真 お湯が水より速く凍る:「ムペンバ効果」の再現に成功 2010年3月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders 氷の結晶、画像はWikimedia 直感に反してはいるが、高温のお湯が低温の水よりも短時間で凍る場合がある。最新の実験によって、「ムペンバ効果」と呼ばれるこの特殊な事例が、ある限定された条件下では確かに存在することが裏付けられた。 ムペンバ効果という名前の由来となったのは、タンザニアのErasto B. Mpemba氏だ。同氏は中学生のときに授業でアイスクリームを作っていて、熱いアイスクリーム・ミックスが冷たいものより速く凍ることに気付いた。Mpemba氏は高校生時代の1969年に、物理学者のDenis Osborne氏と共著で、この現象

  • タッチスクリーン比較テストと、iPhoneが優れている理由 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad』初のテレビCMを分析する アカデミー賞を勝手に選定:SFの復権を! 次の記事 タッチスクリーン比較テストと、iPhoneが優れている理由 2010年3月 9日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati Photo illustration (top): Jon Snyder/Wired.com 米Apple社の『iPhone』のタッチスクリーンは、『BlackBerry Storm』『Motorola Droid』『Nexus One』などよりも反応が良いのではと感じている人たちは、実際に正しいようだ。これらの端末はすべて、基的には同じタッチ検知のハードウェアを利用しているにもかかわらず、実際の性能は異なるのだ。 携帯電話メーカー各社はタッチスクリーンを、同じようなサプライヤー各社からコンポーネントとして購入している。しか

  • 極地でサバイバルできる車10選:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 iPadの好敵手、HP社のWin7搭載タブレット(動画) 極地でサバイバルできる車10選:ギャラリー 2010年3月10日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Tony Borroz Wired.comは先日、「雪嵐を走るのに最高の車10選」を掲載(英文記事)したが、それを読んだ読者から、さらにユニークな車の数々が投稿(英文記事)されてきた。その中から数点を紹介しよう。 世界最速のスバル雪上車 ラリー・ドライバーのKen Block氏が乗る、スバル・インプレッサを改造したSubaru WRX STI Trax。 すでに強烈な全天候性能を備えた特製のスバル車に、素晴らしい戦車のような足回りが追加されている。 [報道によると、「世界最速の雪上車」をキーワードに誕生、2009年11月に公開。SRT(スバル・ラリー・チーム)アメリカのパートナー企業、バーモ

  • iPhoneアプリ開発の厳しい秘密契約:内容が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル広告費がプリント広告費を上回る」:米調査 iPadの好敵手、HP社のWin7搭載タブレット(動画) 次の記事 iPhoneアプリ開発の厳しい秘密契約:内容が明らかに 2010年3月10日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen iPhoneアプリ開発者たちがApple社と結ぶライセンス契約の最初のルールは、この契約について話してはならない、というものだ。 iPhoneアプリを開発する前に、Apple社は開発者に非常にたくさんの要求が書かれた契約書にサインするよう求めるが、冒頭に書いた条項はその契約内容のひとつだ。 電子フロンティア財団(EFF)は8日夜(米国時間)、iPhone開発者たちがApple社と結ぶ契約『iPhone Developer Program License Agreement』(PDF)の2009年3月版を

  • 長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Apple社が許すGoogle携帯とは:「特許技術」を削除すると 長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画) 2010年3月 8日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Betsy Mason ESAのEnvisat衛星が撮影した画像を合成。Images: ESA 今年の2月初頭、全長約96.5キロメートルの『B-9B』氷山が、南極大陸のメルツ氷河から突き出た氷舌[ひょうぜつ:氷河の海岸線から舌状に突き出た部分]に衝突した。その様子が一連の衛星レーダー画像で捉えられている。 この衝突により、『C-28』という、全長約80キロメートル、横幅約40キロメートルの巨大な氷山が新たに生まれた。この名称は、1976年以来、オーストラリア側に面した南極大陸から分離した28番目の氷山ということを意味している。 B-9BとC-28の2つの氷山はその後、「ポリニア」(1年中、

  • iPhoneをもう一度ピカピカにする方法 | WIRED VISION

    前の記事 ショッキングな『G-Shock Man-Box』、人形付き 携帯可能な水力発電装置 次の記事 iPhoneをもう一度ピカピカにする方法 2010年3月 8日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Photo: Hack n Mod iPhoneは美しいハードウェアなのだが、ポケットに数カ月も入れておくと、鍵やらコインやらで表面が擦れて傷が付いてしまう。そこで、傷だらけになったiPhoneに手を加えて、ほとんど完璧な姿に戻す方法がある。 MacRumors.comの投稿が、傷だらけにされたiPhoneを、箱から出したばかりの姿に戻すための方法について、ステップごとに紹介しているのだ。 背面の擦り傷については、微細な紙やすりをかけてから、ごく少量の水をかけて耐水性の紙やすりを使い、最後に、「3M Headlight Lens R

    Pandasista
    Pandasista 2010/03/08
    食べかけのリンゴも飲み込まれたか。
  • 「Nexus One画面はiPhoneに劣る」:比較調査結果 | WIRED VISION

    前の記事 伝説の「ドンキーコング名人」対「20世紀最大のゲーマー」(動画) 6万年前のデザインが示す、古代アフリカの先進的文明 次の記事 「Nexus One画面はiPhoneに劣る」:比較調査結果 2010年3月 3日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati 米Google社の新型携帯電話『Nexus One』の高輝度OLED画面は、スマートフォンのディスプレー技術としては最先端かもしれないが、性能としては『iPhone』の液晶ディスプレー(LCD)画面の方が上だ――米DisplayMate社は、自社が実施したテスト結果からそう主張している。DisplayMate社は、ディスプレーのキャリブレーション(表示較正)や最適化を専門にする企業だ。 OLED、つまり有機発光ダイオード・ディスプレーは、従来のLCDよりも明るい上に低電力であることから、

  • つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 | WIRED VISION

    前の記事 ウェブサイトを音楽にする『Code Organ』 宇宙から見た世界の砂漠:画像ギャラリー 次の記事 つぶやきは新しい思考の単位か:Twitterの未来 2010年3月 1日 IT社会 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会 Julian Dibbell 『Twitter』は人気があるようだがそのポイントがよくわからない、と思う人は心配に思わなくてもいい。誰もがそうであるからだ。 ある人たちにとってTwitterは、家族や友人知人、あるいは有名人とつながっている感覚を簡単に持てる手段だし、マーケティング・ツールやコミュニティ・ニュース・フィードとして使う人たちもいる。公開版の日記として使う人もいるし、パズル数独のようにゲーム感覚でテキストで遊ぶ人たちもいる。しかし、人々がどのようにTwitterを使うかについて知ることは、彼らがなぜそれを使うかを知ることと同じわけでは

    Pandasista
    Pandasista 2010/03/01
    ツイート脳。
  • タミヤの往年の人気ラジコンが「実物大」に変身:ドイツ | WIRED VISION

    前の記事 二進法・六進法・八進法でも表示するLED腕時計 「ナヴィ族なりきり動画」と、『アバター』の世界的影響 次の記事 タミヤの往年の人気ラジコンが「実物大」に変身:ドイツ 2010年2月17日 Keith Barry これは10:1スケール・モデルと呼んで欲しい。子供時代も、成人してからも、タミヤ[社静岡市]のRCカー・キット『ワーゲンオフローダー』(英語名は「SAND SCORCHER」)にあこがれ続けてきたが、ついに欲しいものリストのトップに挙げられるものが見つかった。ワーゲンオフローダーの「実物大モデル」だ。 ドイツにある、フォルクスワーゲンのレストア・カスタム・ショップBug Boxのスタッフが、実物大のモデルを作成したのだ。 ワーゲンオフローダーは、『フォルクスワーゲン・ビートル』を基にしたバギー車の1/10モデルだが、このたび復刻される[2月27日から発売、文末に動画を掲

    Pandasista
    Pandasista 2010/02/17
    これは乗りたい。
  • 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン | WIRED VISION

    前の記事 ウェブカメラも搭載される?『iPad』 「小惑星同士の衝突」を初めて撮影 次の記事 『iPad』はUIをどう変えるか:アラン・ケイが夢見たビジョン 2010年2月 3日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 『Flickr』や『YouTube』のモバイル向けサイトを、最近訪れたことがあるだろうか。どちらも、オリジナルのウェブサイトよりはるかにシンプルで分かりやすい。的を射た作りで機能性も高い。 iPhone向けの『Facebook』アプリや『Linkedin』アプリは、人気サービスの「移植」を目指したiPhoneアプリだが、モバイルアプリのほうがオリジナルサイトの出来を上回っている。 より大型のタッチスクリーンを持ったiPadの登場によって、また、これを追うであろうざまざまなタブレット機によって、こういった動き、つまり、従来よりもずっ

  • ギヤが動く指輪(動画) | WIRED VISION

    前の記事 NASAとGMが開発、人間に近いロボット『R2』(動画) すぐれた「フードファイター」になる方法 次の記事 ギヤが動く指輪(動画) 2010年2月 8日 Charlie Sorrel 指輪をはめている人は、「指輪で遊ぶのをやめて」と言われたことが一度はあるのではないだろうか。指輪をいじっている姿は、周りの人の気にさわるようだ。 しかし、そのような不寛容な人をぎゃふんと言わせるアイテムがある。米Kinekt Design社の『ギヤ・リング(Gear Ring)』は、まさに遊ぶために作られた指輪なのだ。 ステンレスでできたこの指輪の外周には、歯のついたエッジが2あり、この中を小さな歯車が6つ、移動できる。 価格は165ドル。これをギークにプレゼントすることは、甥っ子にドラムキットをプレゼントするようなものだ。贈った人物を好きになってくれるだろうが、家族はいやがることだろう。 [日

    Pandasista
    Pandasista 2010/02/08
    ギヤリング。
  • 新タブレット『iPad』:機能と欠点 | WIRED VISION

    前の記事 隣の星にある異世界:火星の風景画像ギャラリー 新タブレット『iPad』:機能と欠点 2010年1月28日 Priya Ganapati Photo: Jon Snyder/Wired.com 米Apple社が発表した新型タブレット『iPad』の機能を詳細に見てみよう。 ・体サイズは厚さが1.3センチ[13.4×242.8×13.4mm(幅×奥行き×高さ)]。重量は約1.5ポンド(約680g)。 ・9.7型のマルチタッチ対応スクリーン。液晶のバックライトはLEDで、解像度は1024×768ドット。 ・米Apple社独自のプロセッサー、1GHzの『Apple A4』チップで稼働する。このチップは、2008年に2億7800万ドルでPA Semiconductor社を買収した成果だろう。 ・ストレージはフラッシュメモリで16GB〜64GB。(16GBタイプで499ドル、32GBで599

  • 20年にわたってソニーを苦しめる「ソニータイマー」説 | WIRED VISION

    前の記事 アンティークのふりをするMacBookAppleタブレットがテスト中」噂を検証 次の記事 20年にわたってソニーを苦しめる「ソニータイマー」説 2010年1月26日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com ソニー製品の中では、爆発するのを待つだけの「故障」爆弾のタイマーが時を刻んでいるのだろうか? 製品の保証期間が過ぎるとすぐに壊れるように同社が意図的に設計しているとの説を、多くの日の消費者が今でも信じているらしいことが報道されている。 英国『Telegraph』の記事によると、この「ソニー・タイマー」説は、同社を20年間にわたって悩ませ続けているという。 当初は、技術に対して強いこだわりを持つ日人たちによる都市伝説の1つとして始まり、漫画の中で冗談のネタにされたり、オンライン掲示板に書かれたりしていた。ところが2006年に、

  • ポリマーに代わる「アクアマテリアル」:東大チームが開発 | WIRED VISION

    前の記事 「Appleタブレットがテスト中」噂を検証 航空機から地表の3次元画像を得る『LIDAR』:ハイチの画像 次の記事 ポリマーに代わる「アクアマテリアル」:東大チームが開発 2010年1月26日 Todd Morton ハイドロゲルは、通常の高分子化合物(ポリマー)とは異なる性質を持つ新しい素材だが、応用の可能性については小さなニッチ分野に限定されたままになっている。この現状を変えるべく、日の研究チームが、強度を増し、簡単に作成でき、環境保全に役立つ可能性もあるという3つの利点を生む、ハイドロゲルの新たな展開を見いだした。 ハイドロゲル(Hydroge)は、水を意味するその名が示すとおり、ほとんどが水で構成されており(最高で99%)、ゲルという呼び名が示す程度の形状保持性しかない。この性質からハイドロゲルは、持続放出型の標的型薬剤送達物質や人工細胞といった新たな生物医学的応用の可

  • 「Appleタブレット」1983年のプロトタイプ | WIRED VISION

    前の記事 クリーニングに出されるUSBメモリは年間4500個 着用可能な布製バッテリー:「ナノチューブ・インク」利用 次の記事 「Appleタブレット」1983年のプロトタイプ 2010年1月25日 Priya Ganapati これは過去からの驚きだ。1980年代初め、ある工業デザイン会社が、若きSteve Jobs氏に協力して、タブレット機の初期プロトタイプを製作していたのだ。 このタブレット機は、童話『白雪姫』に登場する小人にちなんで『Bashful』と呼ばれていた。Bashfulは、1984年〜1990年に米Apple社が用いたデザイン言語「Snow White」[白雪姫のこと]の一例として、『Apple IIe』と平行して開発された。 その工業デザイン会社は、現在の米frog design社だ。同社が保管庫の中から、25年以上前の実現しなかったタブレット機の姿が収められた写真を発

  • 日本生まれのロボットキット4種、比較レビュー | WIRED VISION

    前の記事 自動車の上を走りぬける自転車専用ワイヤー 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 次の記事 日生まれのロボットキット4種、比較レビュー 2010年1月20日 Steven Leckart 床を掃除してくれるロボット『Roomba』はボストン生まれだが、われわれのお気に入りロボットの多くは、「日出ずる国」からやってきたものだ。 もちろん、日生まれのロボットたちがすべて同じ作りというわけではない。そこで今日は、4つの日製ロボットの性能テストをしてみることにしよう。 1. 近藤科学の『KHR-3HV』 近藤科学(社東京都荒川区)が作った、アルミニウムとプラスチックでできたロボット『KHR-3HV』は、文字通り、他よりもずば抜けている。つまり、約40センチで一回り大柄なのだ。 17個のサーボモーターがついていて、しかもその1つ1つが(なんと)12ポンド重インチのトルクで

  • 台湾HTC社、快進撃の理由:Googleと組むスマートフォンメーカー | WIRED VISION

    前の記事 装着したくなるヘッドセット『Jawbone ICON』 実在する「SF的な兵器」10選 次の記事 台湾HTC社、快進撃の理由:Googleと組むスマートフォンメーカー 2010年1月19日 Priya Ganapati HTC社のAndroid携帯のひとつ『HERO』(電話会社はSprint社) 台湾のHTC社は、設立からまだ10年あまりのスマートフォンメーカーだが(設立は1997年)、はるかに歴史があり規模も大きなライバルの韓国Samsung社や韓国LG社を、世界の携帯電話市場でリードしようとしている。 設立の早いライバル2社が力を入れてきた「フィーチャーフォン(多機能携帯電話)」や、安価で機能の少ない携帯電話が下り坂なのに対し、スマートフォン事業に賭けてきたHTC社は、ブームが到来して大きな後押しを受けている。加えてHTC社は、米Google社という強力な後見人を獲得した。携