2010年11月9日のブックマーク (2件)

  • こどものもうそうblog | ゲームの本質って?

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 妄想科學日報の「ゲーム質の話」の「ゲームの定義」がおもしろいので考えてみる。 1.ルール(制限)があり、 2.達成すべき目的があり、 3.達成を阻む障害があり、 4.プレイヤーが目的達成のために意志決定できるもの がゲーム質である という意見に、はいはいはいと挙手連発するぐらいに賛成なので、 上記4項目が「ゲーム質」であるとして、 以下話を進めてしまう。 上記4項目が「ゲーム質」で、「ゲーム好き」が「ゲーム質」こそが好きなら、今のゲームのポピュラリティは存在しなかった。 問題がごちゃごちゃになってるのは、質以外のところが、ものすごく発展してしまった、からだ。 上記で定義されるゲーム質がゲームであり、そういったゲームこそが好きだという人

    Peace21mg
    Peace21mg 2010/11/09
  • コスティキャンのゲーム論

    ** 言葉ではなく、デザインのみが、ゲームを語ってくれる ** ---- コスティキャンのゲーム論 ---- この記事は、1994年に英国のRPG雑誌"Interactive Fantasy" に掲載された。 〔目次〕 ・そもそも「ゲーム」とは何なのか? -「ゲーム」は、パズルではない -「ゲーム」は、玩具ではない -「ゲーム」は、ストーリーではない -「ゲーム」には、参加者が必要である ・それで「ゲーム」とは結局のところ何なのか? -意志決定 -目標 -障害物 -資源管理 -ゲームトークン -情報 ・「ゲーム」を魅力的なものにする他の要素 -相互支援と交渉 -雰囲気 -シミュレーション -多彩な展開 -感情移入 -ロールプレイ -プレーヤー同士の交流 -劇的な盛り上がり ・全てのゲームはダイスの下で兄弟である はじめに 世の中には様々なゲームがある。その種類たるや膨大なものだ。 ファミコ

    Peace21mg
    Peace21mg 2010/11/09