ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (2)

  • フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog

    某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない

    フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog
    Peranikov
    Peranikov 2018/03/15
  • これから先10年、フロントエンドに関する予言 - mizchi's blog

    これは怪文書です ここから10年はWASMがDOMのGCインテグレーションを果たしてJSを置き換えるか、JSがWASMに追いつかれる前にまともな言語として進化しきれるかのチキンレースになる ES Modules のブラウザ実装が枯れた頃に先鋭化したフロントエンドツールセット群は一旦そこで破棄され、シンプル化への揺り戻しが起こる 仮想DOMはブラウザエンジンの何らかの処理で更新が隠蔽されるか専用のDOM更新APIができ、Reactのような実装の手を離れる WASMで git, vim, bashなどが porting されるにつれ、再びWebOSのようなものが試みられる TC39でJSの型アノテーションの構文だけだけ決めよう => V8 が型アノテーションを元にランタイムを最適化したぜ! => 気づいたら標準化みたいな流れがある IE11のサポートは延長されず、MSがなんらかの強攻策に出る

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    Peranikov
    Peranikov 2016/11/04
    “AMPは実は↑みたいなことを目指してたんだ!とGoogleが言い出す。AMPが流行らない場合は別の概念でお茶を濁す” お茶吹いた
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