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グインサーガに関するPhilosのブックマーク (2)

  • さよなら、栗本薫 2 - うな風呂

    画像は毎日新聞さんのニュースサイトからいただきました。 グインサーガプレミアム試写会より。 勝手に切り貼りしてすいませんが、これが一番綺麗な薫だったもので……。 さて。 さよなら栗薫 ……なんて題してますけど、ちっともそんな気持ちはないんですけどね。 いや「栗先生は今もこの胸に息づいている」とかALIVEなことを云っているわけでもないんですが。 率直に云ってしまえば。 以前、三年前(もうそんなにもなるのか)お茶会に行ったときにも書いたように、自分の中ではとっくの昔に「栗薫」は死んでいた。死んだものを「死んでいない」と誤魔化しつづけていた。その事実に、三年前に気づいた。 厳密に云えば、おれがファンになった1994年、まさにその頃、作家「栗薫」は衆人環視の中でひそやかに死んでいたのだ。 あとに残ったのは「栗薫だった人」、ただそれだけだ。おれは三年前、その棺桶を開けて覗きこんで来た。そ

    さよなら、栗本薫 2 - うな風呂
  • うなグインサーガ

    グイン正史というのは、現在のグインサーガの展開に納得のいかない人が「こうすべきであった!」と妄想展開を垂れ流し、それを見た人が「それいい!こっちこそ正史!いま出ているのは偽史!」という、要するにとても痛いことだ。 ぼくも長らく読者をやっているので、こうなるんだろうなあ〜という展開予想はあり、そしてその展開予想はことごとくずっこけ外れているので、それら全部をつじつま合わせればおれ正史が完成するぞなもし。 そんな気持ちでさっきからおれ正史のまとめに着手したんだが、これが存外にめんどい。人に見せられないようなメモ程度の文章なのに、けっこう長いし、つじつま合わせがだるい。 だるいけど楽しい。だる楽しい。 そんなわけでうなグイン正史、近日垂れ流すので、楽しみにしててください。 でも完成しないかもしれない。それは誰にもわからない。 わからないからこそ、人生は楽しい。そうでしょう? で、そ

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