2014年10月29日のブックマーク (2件)

  • 認知症、危うい運転 「ヤクザだ」思い込み高速道逆走:朝日新聞デジタル

    認知症患者による交通事故への不安が高まっている。大阪府警が独自に調べたところ、認知症が疑われるドライバーによる死亡事故が今年は5件起きていた。「認知症800万人時代」と言われるなか、今後も増える恐れがある。■大阪、今年は死亡事故5件 「前の車はヤクザじゃないか。逃げなきゃ」 2010年秋、山口県の中国自動車道。夜間に大阪の自宅から鹿児島へ向かっていた男性(77)は突如こう思い込み、Uターンして逆走を始めた。通報により付近のインターチェンジは閉鎖。サービスエリアでまどろんでいるところを警察官に発見された。 男性は大型の運転免許を持ち、以前は観光バスの運転手もしていた。07年ごろにアルツハイマー型認知症と診断されていたが、は「運転は大丈夫」と思っていた。男性は「自分がどこを走っているのか、頭の中がぼうっとなってしまった」と当時を振り返る。

    認知症、危うい運転 「ヤクザだ」思い込み高速道逆走:朝日新聞デジタル
    Pi7
    Pi7 2014/10/29
    なんで運転免許ってもっとガチガチの基準にしないの。定年迎えたら剥奪、精神疾患あったら剥奪、てんかん持ちは剥奪、下手糞は剥奪でいいじゃないの。
  • 東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」

    アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。 問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。 津田大介氏「引き合いに出された監督も生きてたら怒るのでは」 今年で27回目を迎える「東京国際映画祭」(TIFF)は10月23日から9日間にわたって開催されている。オープニングセレモニーも盛大に行われ、幸先のいいスタートをきった。ところがインターネット上では先の「キャッチコピー」に関する違和感が指摘されるようになった。 コピーは新聞広告にも使われており、23日朝刊の読売新聞に掲載された広告は「世界のクロサワ」こと黒澤明監督が写ったバージョンのものだった

    東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」
    Pi7
    Pi7 2014/10/29
    無邪気な愛国的態度をすぐナショナリズムに結びつけて叩く風潮自体が気持ち悪いと思う。「ナショナリズムに自覚的なオレ」をアピールして「おまえらは馬鹿」と断じているようにしか見えない。