時間が経つのは早いもので、2005年ももうまもなく終わりです。Webの世界でも、今年1年を振り返るためのさまざまなニュース、記事が発表されています。これに便乗しつつ、ギークの視点かつ新しいWebテクノロジーの切り口で、2005年を自分なりに振り返ってみたいと思います。 さて、2005年のWebテクノロジーの世界でもっとも際だった3つの言葉として私が挙げる物は、おそらく多くのギークな人たちと同様、「Ajax」「Ruby on Rails」「Web 2.0」の3つです。 ■ JavaScriptに光を当てたAjaxという方法論 AjaxはJavaScriptを利用した動的ロードテクニックの総称で、「Google Maps」などが見せた、新しいWebアプリケーションの可能性を切り開く方法の1つです。Ajaxの功績は、そのテクニックを利用した斬新なWebインターフェイスの表現方法を世の中に示したこ
2005/4/13 マイクロソフトは4月12日、「改めて考えるOfficeソフト、デスクトップOSの価値」をテーマにしたプレスセミナーを開催し、オフィス製品を選択する際は「互換性など可視化しづらいポイントの検討が重要」などと訴えた。マイクロソフトは、同じファイルをMicrosoft Officeと「OpenOffice.org」でそれぞれ開き、レイアウトの崩れなどが発生することを示すデモンストレーションも実施し、Microsoft Officeを利用することのメリットを強調した。 マイクロソフトはMicrosoft Officeが中心となったシステムから、ほかのオフィス製品に乗り換えることのリスクとして、ファイルの再現性に完全な互換性がないため、社内外のファイルのやりとりの障害になること、マクロやVBAを作り直す必要があること、従業員への再教育のコスト、ヘルプデスクの負荷の増大などを挙げた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く