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2024年6月20日のブックマーク (3件)

  • 叡王戦 藤井八冠が伊藤匠七段に敗れる タイトル独占崩れ七冠に

    ●「叡王戦」五番勝負は、藤井八冠、伊藤七段ともに2勝し決着は最終局の第5局に持ち込まれました。 ●第5局の会場は甲府市のホテルで、振り駒の結果、藤井八冠が先手となりました。 ●対局は、開始1時間で60手近くを指すハイペースで進み、互いに交換した大駒の「角」を打ち込むなど、攻め合いが続きました。 ●午後に入ると、藤井八冠が攻撃を重ね伊藤七段が押されますが、相手の攻めをしのいで反撃。豊富な持ち駒を駆使して相手玉を徐々に追い詰めます。 ●藤井八冠は持ち時間を使い切って、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に追い込まれながらも、粘りを見せますが、午後6時32分、156手までで投了。伊藤七段が3勝2敗で「叡王戦」を制し、3度目の挑戦で初めてタイトルを獲得しました。 ●一方、藤井八冠は去年10月に史上初めて八大タイトルを独占しましたが、今回初めて防衛に失敗し「七冠」となりました。 ●藤井七冠の次のタイト

    叡王戦 藤井八冠が伊藤匠七段に敗れる タイトル独占崩れ七冠に
  • 藤井聡太八冠が初の失冠 将棋叡王戦、伊藤匠七段が制す - 日本経済新聞

    将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が20日、甲府市で指され、挑戦者で後手の伊藤匠七段(21)が藤井聡太叡王(21)=王座・竜王・名人・王位・棋王・王将・棋聖との八冠=を破り、対戦成績を3勝2敗とし初タイトルを手にした。藤井八冠は初めての失冠で、全タイトルを独占する八冠時代は約8カ月で終わった。対局を終えた伊藤新叡王は「これまでのタイトル戦は厳しい戦いが続いていたので、藤井八冠相手に結果が出て良か

    藤井聡太八冠が初の失冠 将棋叡王戦、伊藤匠七段が制す - 日本経済新聞
  • 「ニンテンドーダイレクト」が最大同接数200万人を記録 日本記録を更新

    任天堂が6月18日に配信した動画番組「Nintendo Direct」の最大同時接続数が200万人を超えていたことが分かった。ユーザーローカルが公開しているWebサイト「生放送リアルタイムランキング」上で、200万1749人を記録している。これはこれまでに記録されていた日記録を上回る数値だ。 Nintendo Directは、Nintendo Switchゲームソフトの最新情報を伝える動画番組で、任天堂の公式YouTubeなどで不定期に配信している。 非営利のボランティア団体「日記録認定協会」のWebサイト上によると、YouTube Liveの最大同時接続数の日記録は「Snow Man公式YouTubeチャンネル」が保持していた。同チャンネルは2023年12月31日に「Snow Man Special Live ~みんなと楽しむ大晦日!~」と題したライブ配信を実施し、最大同時接続数

    「ニンテンドーダイレクト」が最大同接数200万人を記録 日本記録を更新