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ブックマーク / m-kikuchi.hatenablog.com (3)

  • スマートフォンでマンガを読む時代における「見開き」の表現について:『怪獣8号』の事例 - マンガLOG収蔵庫

    昨年始め頃まで、マンガを読む際は紙の単行kindle電子書籍を購入するかして読むのがメインだったのですが、ここ1年弱はスマートフォンにアプリを入れて読む機会が増えてきました。 とは言っても、主に使っているのは「ジャンプ+」で、それ以外はあまり使っていないのが現状ではあるのですが。( ´∀`;) 少年ジャンプ+ 人気漫画が読める雑誌アプリ SHUEISHA Inc. ブック 無料 誌の定期購読をしつつ、「ジャンプ+」オリジナルの連載を曜日ごとに幾つか読んでいる、といった感じです。更新が楽しみにしている作品も少なからずありますね。『SPY×FAMILY』とか、連載は完結を迎えましたがアニメ化も決定した『地獄楽』とか。 そんな作品のひとつに、松直也さんの『怪獣8号』があります。 怪獣8号 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:松直也 発売日: 2020/12/04 メデ

    スマートフォンでマンガを読む時代における「見開き」の表現について:『怪獣8号』の事例 - マンガLOG収蔵庫
    Potara
    Potara 2021/02/06
    "それ以上の大きなコマを用いる場合も、1ページずつでも違和感なく読み進められ、且つ不自然過ぎないように構図を検討する"
  • 独断で選ぶ『ジョジョ』名勝負10選 - マンガLOG収蔵庫

    まがりなりにもマンガの感想とかを書いている以上、1度くらいは『ジョジョの奇妙な冒険』のことを書かねばなるまい、『STEEL BALL RUN』の完結巻も出て『ジョジョリオン』の連載も始まったことだし・・・とか考えつつ、ちょっと仕事のほうが多忙を極めつつあり手が付けられないまま1ヶ月以上が経過してしまいました。 今日を逃すとまた更新が滞りそうなので、多少無理をしてでも書いておこうと思います。 STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス) 作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/03メディア: コミック購入: 9人 クリック: 405回この商品を含むブログ (96件) を見る 『ジョジョ』は『SBR』も加えると連載期間は約25年、単行104巻に及ぶ大長編です。これまでに膨大な数の名勝負が繰り広げられてきました。 何れも甲乙

  • 独断と偏見に基づく、漫画文庫発刊の出版社別傾向(その1) - マンガLOG収蔵庫

    僕はマンガを格的に集め始めたのが比較的最近なので、年代が古い作品を買おうとする場合はどうしても復刻版や文庫に頼ることが多くなります。古書店で原に手を出すという行為は、財政的な事情で難しいことが殆どです。 最近は新しい作品も買うようにしていますが、何年か前までは文庫作品を買う割合のほうが高かったくらいです。このブログでも時折昔の作品をネタに何か書いたりすることもありますが、それはその時期に買い集めたものを使っているという訳です。 そしていろいろと買っていると、何となくですが出版社によって文庫の出し方に違いがあるということが判ります。 という訳で今回は、その発刊の傾向についてまとめてみようかと思います。 あらかじめ書いておきますが、あくまで個人的な印象に基づくものであるということはお忘れなく。 【秋田書店】 漫画文庫という形態が定着したのは、個人的な印象では90年代半ばです。 70年代にも

    独断と偏見に基づく、漫画文庫発刊の出版社別傾向(その1) - マンガLOG収蔵庫
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