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社会に関するProcyonのブックマーク (18)

  • 社会の面白法則一覧 - FIFTH EDITION

    色んな面白い社会の法則を集めてみた。 メイヤーの法則 「事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業である。」 パーキンソンの法則 「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(第一法則) 「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」(第二法則) ブルックスの法則 「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」 クラークの三法則 「高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」 「可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。」 「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」 ゴドウィンの法則 「ネットでの議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すことが多くなる」 ディヘイの公理

    社会の面白法則一覧 - FIFTH EDITION
  • なぜ若者は政治運動をしなくなったか - 狂童日報

    昔ちょっと問題提起だけしてそのままになっていたのだけれど、若干だけ考えがまとまったので書いてみたい。 (1)大学生の大衆化 若者の政治運動は昔から、というか世界的に見ても学生が主体である。学生運動が最も盛んだったのは明らかに1960年代だが、今と明確に異なるのは、その頃の学生は明確にエリートだったことである。少なくとも、「末は博士か大臣か」という周囲の期待を背負いながら受験勉強をしてきた世代である。「俺たちが将来の日をリードするんだ」という意識が強く、また周囲もそのように期待していた時代には、政治や社会の問題に対して敏感に反応し、かつ行動することがある意味学生の証であるようなところがあり、また学生が熱く語る怒りや理想にも有り難味が感じられたのである。 しかし1970年代以降、大学の進学率は20パーセントを超えて大衆化し、一流大学の卒業生もほとんど平凡なサラリーマンになることが当たり前にな

    なぜ若者は政治運動をしなくなったか - 狂童日報
    Procyon
    Procyon 2006/07/18
    今のエリート大学の学生は、自分がいかに普通であるかがステータスになっている気がする
  • 依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)

    人気ブログランキングへ あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑ 今日(11日)は、午後2時半にエントリーを書き上げ、ココログにアップしようとしたところ、何とメンテナンス中で不可。 メンテナンスは13日(木)の午後2時まで続くというからガッカリ、というかウンザリ。 皆さんにも、コメントやTBでご迷惑をおかけすることになると思うので、この場を借りてお詫び申し上げる。 ただ、ガッカリ&ウンザリしていても仕方がないので、今日から明日(12日)にかけて、普段は時間がなくて書くことがなかなかできないテーマのエントリーを書くことにする。 --------------------------------------------------------------------- 皆さんの中には、なぜソ連のような社会主義(共産主義)体制が破綻したのだろう? なぜ社会主義(共産主義)の思想から、中国や、それ以

    依存症の独り言: 共産主義はなぜ破綻したのか?(1)
  • 〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい - 雑記帳

    『“子”のつく名前の女の子は頭がいい―情報社会の家族 (新書y (045))』は目を引くタイトルだけど、これは近頃話題の「バカ」の類ではない。著者もまえがきの1ページ目で早速そのことについて説明している。 はじめに誤解を解いておきたい。僕がこので主張しているのは「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい」ということではないのだ。個人の運命は名前で決まるわけではない。名前をみただけでその人の運命など予測できるはずもない。 目的を明確に述べておこう。書において、著者はマスメディアの副作用について解明している。テレビや新聞が完全に普及し、雑誌やインターネットがあらゆる言語空間を覆いつくすなかで、人々の行動はどのような影響を受けているのか、それを解きあかそうというわけだ。著者の判断ではそれに成功している。 (p5) このは、恐らく日国内の社会学の学会などでは受け入れられないのだろう。何しろ著者

  • 「『ゆとり教育』=『知的亡国政策』」っていう考えはそろそろ止めにしないか - 花見川の日記

    『ゆとり教育』の話がしたい。 誰かがアホなことをやれば「ゆとり教育のせいだ」と揶揄され、どっかのVIP系まとめブログにも『これはひどいゆとり教育ですね。』っていう形でバカにされてるのが違和感バリバリなわけでして、しかもこの傾向に反論している人が結構少ない。だから根的に誤解されてる部分を洗い出してみたい。 学校が教育するのか、親が教育するのか ゆとり教育反対側の言い分として、「『詰め込み教育』がいくらひどかったからと言って、学習内容を減らし過ぎ。国力そのものが下がったらどうするんだ。」というのがある。確かに納得のいく論理だが、この論理の観点から言うと『教育する側が学校のみ』ということになる。実はここがポイント。 賛成側(文科省側)の理論として、少なくとも日では学校外の教育環境が十分整っているという前提から話が始まっている。事実、少し自転車を走らせれば図書館はあるし、屋もかなりの数があれ

    「『ゆとり教育』=『知的亡国政策』」っていう考えはそろそろ止めにしないか - 花見川の日記
  • パスワード認証

    tvmania.livedoor.biz ★てれびまにあ。2003/9/1-2018/8/31 15年間ありがとうございました

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  • My Money vs. Our Money : 404 Blog Not Found

    2006年06月27日16:00 カテゴリMoney My Money vs. Our Money これを大金だと思う人は、ちょっと待っていただきたい。 On Off and Beyond: ウォーレンバフェットがビルゲイツに3兆円託して世界が変わる Warren Buffettが、資産のほとんどをBill Gatesの基金に寄付することを昨日発表した。(Business Week: Buffett's Gift: "A Brilliant Choice")時価$30 billionなり。約3兆5千億円。これで、Bill Gatesの基金の総額はほぼ倍増、今後毎年$3 billion、3500億円を無限に使い続けていけることになる。 第41回 イラク“3兆ドル戦争”がアメリカにもたらしたもの - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 - nikkeibp.jp ■すでに使った戦費…2

    My Money vs. Our Money : 404 Blog Not Found
  • Socius_ソシオリウム【総合案内】

    Sociorium ソシオリウムは学習ゾーン。社会学の展示室です。 社会学の入門・学習法・概論の講座やブックガイドを用意しました。 社会学感覚 1992年初版刊行(文化書房博文社)の社会学入門書。はじめて社会学を学ぶ人のためのテキスト。1998年に増補版刊行。増補版の全文(全690ページ)を再編集して掲載しています。 [初版1990-1991年執筆、増補版1997年執筆、2002-2003年ウェッブ用に再編集] →詳細目次 まえがき 凡例 はじめに(増補版) 社会学論――自己反省のための科学 1 脱領域の知性としての社会学 2 日常生活の自明性を疑う 3 行為の意味を理解する 4 社会現象を総合的に認識する 5 社会現象における共通形式を抽出する 6 同時代の社会問題に関わる 7 社会とはなにか、社会学とはなにか 人間論――他者との関係の産物としての個人 8 自我論/アイデンティティ

  • 「難しい」ことが問題なのか - Living, Loving, Thinking, Again

    市民運動的なことを推進する人が敬遠されるのは、サヨク的なことがかっこ悪いとか怖いとか運動の重要性や主張の中身に疑問があるとかいうのもあるだろうけど、その人たちの「語彙」にも原因があるんじゃないかなあと思うことがある。そういう運動やってる人には当たり前の概念や知識が他の人には必ずしも共有されてないのに、共有されて(て)当然という前提で語っちゃうから、そこの時点で意味不明というか、偉そうというか… http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060428/p2 この引用はあくまでも取っ掛かりにすぎないのであって、以下ではkmizusawaさんを批判しようとするわけではない。枕にするだけというのは却って失礼か。 たしかに、「そういう運動やってる人には当たり前の概念や知識が他の人には必ずしも共有されてないのに、共有されて(て)当然という前提で語っちゃうから、そこの時点で意味

    「難しい」ことが問題なのか - Living, Loving, Thinking, Again
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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  • 「ことのは」問題を考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    4月中旬、ブログ「絵文禄ことのは」の松永英明氏にインタビューした。すでに多方面で議論の的になっているが、インタビュアーはGrip Blogの泉あいさんとアルファブロガーのR30さん、それに私である。このエントリーやここ、ここなどに詳しい。いったいどのような事件が起き、なぜこのようなインタビューが実現したのかは、これらのエントリーを読んでいただければと思う。 私がこの企画に参加したのは、認識とコミュニケーションの断絶という問題にここ最近、ひどく囚われていたからだった。「総中流」といったような共通の土俵が日社会から徐々に失われ、人々の拠って立つ場所は細分化されつつある。余談になってしまうが、たとえば私は先日、産経新聞のコラム『断』に次のような短い原稿を書いた。 四月十一日の朝日新聞夕刊に、「『若者よ怒れ』 新宿ロフト代表の平野悠さん」という記事が掲載された。名門ライブハウスの六十一歳になる代

  • 九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味

    「会話はキャッチボールなんだよ」ってのは良く聞くお説教だが、私は今までその意味合いを勘違いしてきたようだ。最近、ようやくそれが判明した。 私はこれまで、この言葉の意味を「一方的に話すな」と言う意味として捉えてきた。会話はスピーチじゃないんだから、こちらが喋った後は、相手も喋る。会話が行き交う。つまりキャッチボールなのであると。 だから私は、そんなことは当たり前じゃないか、と思ってきた。私はコミュニケーション不得手ではあるけれど、別に、自分が喋ったら即、耳をふさいで「あーあーあーあー、きこえなーい、きこえなーい、ぜんぜんきこえなーい」とか首を振り振り、叫んでいるわけじゃないのだ。キャッチボールはちゃんとやっている。訳の分からんお説教するな。そう思ってきた。 しかし、この捉え方が、根的なところで大きく間違っていることが判明した。 ポイントは「キャッチボール」という暗喩である。 良く考えてみれ

    九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味
  • ララビアータ:左翼の言語戦略(1)

    拙著『読む哲学事典』(「保守主義と左翼」p−206)で、左翼と右翼の対立点を、主張内容の違いではなく、政治的対立についてのメタ認識の違いとして規定した。つまり、たとえば税制で、直間比率をどうすべきかとか、労働雇用契約で、労働市場の流動性を重視すべきか、それとも雇用の安定を重視すべきか、などの実質的内容の違いではなく、そのような対立を、政治共同体にとって外的なものと見るか、それともいかなる共同体にとっても何らかの対立が不可避のもの・内在的なものであると見るかの対立であると規定した。 すると今や、左翼にとって、その言語戦略を明らかにする事が、きわめて重要なものとなる。左右の違いは、何よりもそれぞれの言説戦略の形式の違いに鮮明に現われるからである。 (Heideggerを少々) 左翼の論争が、しばしば人格攻撃に及び、それが論争の基盤自体を構成する信頼関係を掘り崩してしまう結果、繰り返し不毛な分派

  • http://yuki19762.exblog.jp/5065065/

  • なぜオタクはキモイのか - 萌え理論ブログ

    倒錯者としてのオタク 人力検索はてな - オタクがなぜ気持ち悪がられるのか教えてください。 それはオタクが倒錯者だからです。 まず、宮崎勤のような犯罪者がオタク(おたく)全体を代表するかのようにレッテルが貼られた歴史があります。それ自体は不幸だし不当でもあると思いますが、既に多くの者が語っているので、ここでマスコミの影響を繰り返し語ることはしません。それとは別に、オタクは倒錯者の系譜に属していて、倒錯者は昔から気持ち悪がられていた、という話をします。 倒錯者のうち、特に性倒錯者は気持ち悪がられます。そのことが最初のレッテル貼りにも影を落としています。これは差別的な面を多分に含みますが、そうしたことの是非とは別に、そういう構造自体を捉えておきたいと思います。すなわち、規範的ではなく記述的に語ることを目的にします。しかし、記述も必ずある視点からなされ、この記事が価値中立的であるということは意味

    なぜオタクはキモイのか - 萌え理論ブログ
  • 農業とかけて売春ととく - 書評 - 売春論 : 404 Blog Not Found

    2006年06月20日00:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 農業とかけて売春ととく - 書評 - 売春論 そのこころは、趣味と兼業が増えている。 少なくとも、書によるとそのようである。 売春論 酒井あゆみ それにしてもなんたるsynchronicityだろうか。このが到着したとたん、このページがはてブのホッテントリに登場するとは。 売春は、女性(いや、今や男性も)にとって、「最後の手段」だと考えられている。社会的な差別や蔑視がきつい分、収益も大きい、とされるからだ。 しかしその前提が根底から崩れていると著者は言う。 あまりに多くの女性が、マーケットに参加するようになったからだ。かつては「腹をくくらないと」入れなかったこの世界に、片や援助交際という名前で素人が参加し、片や「定職」を持ちながらパートタイムで春をひさぐものが増えているのだそうだ。「趣味」化と「兼業」化の結果、単価は

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  • http://anotherorphan.com/2006/05/20.html

  • 内田樹の研究室: 死をめぐる二つの考察

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