2010年10月5日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):リコール署名46万人分に「もうあかん」 名古屋市議ら - 政治

    提出された名古屋市議会解散を求めるリコール署名簿を確認する名古屋市東区選挙管理委員会の職員=4日午前、名古屋市東区、小川智撮影  河村たかし・名古屋市長の支援団体「ネットワーク河村市長」が集めた市議会リコールを求める署名46万5582人分が受理された。その数に、議会側には動揺が広がった。リコールの成立が現実味を増すなか、河村市長の不信任案提出という対抗策をあきらめ、「自主解散」を模索する声まで上がり始めた。  「46万行ったら、もうあかん」(自民市議)、「無効署名が2割超えても成立なんて」(民主市議)……。  署名集めの期間中、超党派で街頭演説をしたりビラを配ったりと、これまでになく積極的に市長批判を続けてきた市議らの間には脱力感が漂った。4日午後、横井利明議長は報道陣の取材に「多くの人が署名したという事実がある」と語りつつ、「至る所で市民の意見を聞いてきたが、圧倒的な民意は感じていない」

    QTL_chicken
    QTL_chicken 2010/10/05
    愚行だとしても、通らなければならない道、という訳かね。名古屋にゃ、前回の衆院選だけじゃ、懲りなかった人が沢山いらした様で。
  • 【なぜわが子を傷つけるのか】(4)小さな体はミイラのようだった…ネグレクトの果てに (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    小さな体はミイラのようにやせ衰え、自力で立っているのが不思議なほどだった。神奈川県内の児童相談所にある一時保護施設の保健室。小児科医の丸田桂子さん(73)は数年前、目の前に現れた3歳の男児の姿に息をのんだ。 もうすぐ4歳というのに体重は9キロ、身長は80センチに届かず平均を大きく下回っていた。丸田さんは「アフリカの飢餓難民の子供のようだった。恐らく生まれてからまともな事を与えられたことはなく、泣き続けたため声はがらがらで難聴気味。言葉も理解できず知能の発達に遅れが見られた」と振り返る。 母親が19歳のときに身ごもった子供という。父親は逃げ、母親はアルバイトをして育てたというが、実際はアパートの部屋に転がしていただけだった。 部屋からは異臭が漂い、見かねた隣室の女性がべ物を差し入れていたが、その女性も転居した。やがて母親も姿を消し、男児は開いていた扉からよろよろと外へ出たところを近所の人

    QTL_chicken
    QTL_chicken 2010/10/05
    貧困は、ひとの尊厳を奪ってゆく。それも一番弱いところから。