QianChongのブックマーク (14)

  • 「人間生成コンテンツ」を今のうちにフォローして楽しんでおこうと思った話。 - 世界のねじを巻くブログ

    AIのつまらなさとウェブのこれから インターネット検索の劣化が目立つ今日この頃。 AI汚染の影響はグーグルに限らないので、Googleだけが叩かれるのはなんか違うとは思いつつも、ヒトがつくった「人間生成コンテンツ」を純粋に楽しめるのはあと1,2年なんじゃないかと思うようになった。 ・物VS偽物 www.honest-broker.com note.com こういう記事を読むと、もう来てるところまで来てるんだろうなと。 散々言われているグーグル検索におけるAIコンテンツの汚染は 日語圏に関してはまだマシな状況だと思うけれど、 英語圏ではわりともう"けっこうなところ"まで来ている印象がある。 www.wired.com www.theguardian.com すでに、人の同意なしに実際の人物を模倣するAI チャットボットが存在していていて、AIビデオ企業のモデルを務めた俳優の顔が権威主義

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    QianChong 2024/12/22
  • SFの夏は暑すぎる。 - Something Orange

    早川書房の最大80%オフセールに便乗してSFやファンタジー、ミステリの名作傑作を並べた以下の記事が300ブクマを獲得してわりと読まれた。 結果、アフィリエイトの報酬がそこそこの額になっていて、ありがたいかぎりである。 海外の名作SF中心のいってしまえば平凡なラインナップなので、こんなに需要があるとは思わなかった。 ここで取り上げたSF小説はオールタイム・ベスト級の有名作品が多く、頭のどこかに「いまさら紹介しても」という気持ちがあったのだが、そうはいってもほとんどの人は読んでいないのである。 あたりまえといえば、あたりまえのこと。思い込みで判断しないで書いてみよ、という教訓を得るべきだろう。ほんと、先入観や固定観念は良くない。 ちなみに、現在、国内のSF小説は何度目かの黄金時代を迎えているといわれていて、非常に質が高い作品が次々と発表されている。 その一方、どこかで読んだのだがファンの年齢は

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    QianChong 2024/07/27
  • SF小説って読み通すのに労力がいるよね - 基本読書

    qianchong.hatenablog.com こんな記事を読んだ。記事内で当ブログに言及していただいており通知が飛んできたので読んだのだけれども、内容的には「SF映画AI技術系のも大好きなのに、SF小説は最後まで読み通せないものが多い」ということで、なぜなのだろう、老いなのだろうか、と疑問を呈している。率直な感覚が綴られた、良い記事だ。 SFって読み通すのに労力がいるよね SF小説を読んでいる方の人間である僕にとっても「わかる」と頷くところが多い記事だった。SF小説って、ブログ筆者の方も次のように書いているけれど(『SF小説というものは、類まれなる想像力でこれまでに我々が見たことも聞いたこともないような世界を紡ぎ出すところがその真骨頂だと思います。でもおそらく私は、その想像力が紡ぎ出す世界に自らの想像力が追いついていかないのでしょう。』)、想像力が追いつくかどうか以前に「読むのに

    SF小説って読み通すのに労力がいるよね - 基本読書
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    QianChong 2024/07/16
    冬木糸一氏が「アンサー」を書いてくださった。設定の理解に認知的な労力を要するという解説に、首肯することしきり。さっそくBRUTUSのSF特集号を買ってくることにします。
  • 山下達郎がサブスク解禁しないことを自分が現時点で100%支持する理由について - オトニッチ

    とても良いネット記事を読んだ。Yahooニュースに掲載された山下達郎のインタビューだ。濃度が高くて発見がたくさんある内容である。 しかしTwitterに投稿された見出しはいただけない。これでは「山下達郎がサブスクを全面的に否定している」と勘違いされてしまう。 【山下達郎 サブスク解禁一生しない】https://t.co/qUJTIsHfBH — Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年6月11日 様々な内容を話しているインタビューなのに、過激な見出しのせいで「山下達郎のサブスクに対するスタンス」ばかりが注目されてしまう。しかも来の意図とは違う意味で受け取った人もいるようだ。このインタビューで語られている要のテーマやメッセージの質は別の部分にあるというのに。 まず山下達郎は「サブスク解禁一生しない」とは言っていない。「恐らく死ぬまでやらない」と言っている。断

    山下達郎がサブスク解禁しないことを自分が現時点で100%支持する理由について - オトニッチ
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    QianChong 2022/06/13
  • なぜ人は、仕事を辞めると劣化してしまうのか。

    少し前に”仕事辞めて数年経った友人老害みたいになってきてつらい”という記事を読んだ。 仕事辞めて数年経った友人老害みたいになってきてつらい 最初の1年ぐらいは楽しげに趣味に生きてて「いいなー、羨ましいなー」とか話してたけど、2年目の途中ぐらいから如何にもネットがどこかで拾ってきたような浅い知見を披露することや、著名人を含め他人を非難するような発言が増えてきた。 3-4年ぐらい経った今となっては話しててもすぐに何かの批判になったり、自分の経験だけから何かを決めつけるような発言が増えて、話すのもしんどくなってきた。 表題通りなのだが、一応あらすじを簡単に述べよう。 知り合いが仕事を辞めてアーリーリタイアをキメたところ、最初の1年ぐらいはマトモだったのに3~4年でいわゆる老害になり、一緒に居てキツくなってきたという話である。 これには自分も既視感を覚える事が色々ある。 仕事を辞めると、人は劣

    なぜ人は、仕事を辞めると劣化してしまうのか。
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    QianChong 2020/10/09
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    QianChong 2020/03/19
  • 賛否両論…岩田教授の告発騒動に見る、日本の深刻な「構造的問題」(堀 有伸) @gendai_biz

    賛否両論…岩田健太郎氏の言動 中国で発生し世界的に猛威をふるいつつあるコロナウイルス感染症について、日における水際作戦が不適切だったのではないかという疑念が抱かれている。 特に、横浜港に停船を指示された大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号には、乗客と乗務員を合わせて約3700人が乗船していたが、その船内で行われていた感染症対策に不十分な点があり、感染の拡大を防止できないものであった可能性を、感染症の専門医である岩田健太郎氏が船内に入り、その様子についての動画を公開しつつ指摘したことは、世界中からの注目を集めることになった。 その動画は、「船内の感染対策がその後に改善され役割を果たした」という理由で、岩田氏自身の手によって削除された。一連の岩田氏の言動については賛否両論があるが、私は氏の言動を強く支持している。稿では、その理由を説明していきたい。 日社会の構造的問題を乗り越える 私

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    QianChong 2020/02/24
  • いよいよ「50歳」が老後を左右する「運命の分かれ目」になったワケ(荻原 博子) @moneygendai

    ビンボー老後を回避する「6つのルール」 30年前には3000人以下だった100歳以上の人が、いまや7万人を超え、倍速で増えています。いま50歳の人は、長い人生のやっと後半に差し掛かったということになります。 この人生の折り返し地点で、残りの50年の生き方が惨めなものにならないように、もう一度、家計の収支を見直してみることが必要でしょう。 50歳の時点で自分がどうあるべきかを、お金の面で考えてみると、次の「6つのルール」がこれからますます重要になってきます。なぜなら、長生きできるのは嬉しいけれど、お金が足りなくなってしまうと大変だからです。 ルール①50歳で資産がプラスマイナスゼロ 「老後に備えて」といいますが、「まだまだ先」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、油断していると意外と早くやってくる。それが老後です。 結論からいえば、私は、50歳の時点で負債と資産がプラスマイナスゼ

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    QianChong 2019/12/04
  • 池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz

    東京・池袋駅西口から徒歩3分。雑踏にたたずむ老舗の庶民派中華料理店『新珍味』が、最近、台湾人客の間で「聖地」としてクローズアップされていることをご存知だろうか。 店のオーナーは、昨年100歳となった現役の台湾人革命家・史明(しめい)。彼への再評価の気運が高まるとともに、『新珍味』を訪れる台湾旅行客が増えているのだ。 池袋西口の生き字引ともいうべき史明が語る、驚くべきエピソードの数々とは──。 「台湾独立運動のゴットファーザー」の店 「焼きギョーザに半ライス、あとビールね」 「大滷麵(ターローメン)とニラレバ炒め」 平日のランチタイムを過ぎたというのに、『新珍味』の客足は途絶えることがない。2階のテーブル席では常連たちがネクタイを緩めながら昼ビールで気勢を上げている。敷地面積わずか9坪で、1階はカウンター7席のみの小さな店ながらメニューは60種類を網羅。書き入れ時も作り置きせず、注文を受け

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    QianChong 2019/05/04
  • アフリカ選手を「チンパンジー」呼ばわり 通訳がブログで | NHKニュース

    今月3日に行われた別府大分毎日マラソン大会で通訳を務めた50代の女性ボランティアが、アフリカからの招待選手について自身のブログで「チンパンジー」などと表現していたことが分かり、大会事務局は極めて不適切だとして謝罪するコメントを出しました。 また、選手と一緒に写っている画像には「かわいいチンパンジー達」という説明書きがあったということです。 外部からの指摘で問題が発覚し、ブログは現在閉鎖されています。 事務局が確認したところ、女性ボランティアは投稿したことを認めたうえで「差別的な気持ちも悪気もなかった。軽率なことばづかいを反省しています」と話したということです。 これについて事務局は「ブログの記述は極めて不適切な表現で選手や投稿を見たすべての人に心からおわび申し上げます。今後はボランティアの選任や教育に万全を期します」というコメントを出しました。

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    QianChong 2019/02/17
  • 無料で使える字幕編集ソフト「Subtitle Edit」のセットアップ方法 - HARUSAME blog

    「Subtitle Edit」は無料とは思えないほど使いやすい字幕編集用ソフトです。非常に多機能で私も一部しか使いこなせていませんが、必要最低限の設定と、便利機能をまとめておきます。 SSTをお持ちでない学習者の方は、こういった無料で使えるソフトを活用してレベルアップに励まれると効果的なのではないかと思います。映像に字幕をのせてプレビューするのと、別々に見るのとではやはり感覚が違いますから。 それでは、セットアップ方法をご紹介していきます。なお、このソフトはMacには対応していませんので、WindowsのOSを入れたパソコンにインストールしてください。 (私が試した限りでは、Windowsを入れたMacでも無理でした) 目次 1.VLC Media Playerをインストールする 2.Subtitle Editをインストールする 3.Subtitle Editの設定を行う ―広告― 1.V

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    QianChong 2018/12/06
  • 27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙 - ああ、南の島でのんびり暮らそう

    今、オーストラリアで多くの人がシェアしている話です。 1月4日(木)の早朝に、27歳の女性がガンで亡くなりました。 その女性が亡くなる前に残した手紙を、ご遺族の方がFacebookに公開しました。 その手紙の内容にとても考えさせられたので 日語に翻訳して、少しでも多くの人に彼女の声を届けようと思い記事にしました。 全文を翻訳するとかなりの量になるので、内容は抜粋しています。 この記事の最後に全文を記載しているので、英語が読める方はそちらをどうぞ。 *以下のサイトでもコンパクトにまとめられていました。 ▽『27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙』 www.mamamia.com.au http://www.passionating.com/wp-content/uploads/2011/11/heaven.jpg 『ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス』 26歳と

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    QianChong 2018/01/15
  • fiduciary について-年頭のことば - 内田樹の研究室

    あけまして、おめでとうございます。 2011年が明けた。今年はどんな年になるのであろうか。 とりあえず、私にとっての節目の年であることは間違いない。 3月末を以て21年勤めた神戸女学院大学を早期定年退職する。4月からは天下の素浪人、一介の武道家兼物書きとなる。 2月に着工した道場・稽古場・自宅が10月に竣工する。 一年365日使える自前のイベントスペースが出来るわけである。 いろいろなことができる。 今夢想しているのは多田先生の講習会を年一度開催すること。これは必ず実現したい。 甲野善紀先生と光岡英稔先生と守伸二郎さんの武術講習会。成瀬雅春先生の倍音セッション。安田登さんの能とロルフィングの講座。中村明一さんの密息呼吸法講習会。平川くんの松濤館空手講習会・・・アイディアはいろいろ湧いてくる。 舞台と見所があるから、能のセッションもできる。 大学院でやっているようなゼミを別のかたちで継続する

    QianChong
    QianChong 2011/01/02
  • 中野好夫訳『闇の奥』について - MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

    ■新年の挨拶は失礼させていただきますが、今朝はくっきりと山並みが見え、空には飛行船が浮かぶという、なかなかいいお正月の風景でした。 さて、今度の論文に中野好夫訳『闇の奥』(岩波文庫)の訳文をちょっと引用した。別に誤訳とかそういう文脈ではないが、原文と比較してみてひでえなと思った。(文庫のあとがきに「誰か改訳してくれ」などと書いてあるのにもあきれたが。)他に訳が出ていないか調べてみたら徳永茂さんという方の訳が2006年に出ている。(他にも電子ブックにあるようだ。)徳永さんはブログもやっていて、改訳の動機について書いている。いろいろあるようだが、その一つは中野訳が「語学的に疎漏」ではないかというものだった。岩波文庫の編集者の話も出てきて、その権威主義には驚かされる。中野は河盛好蔵 編『翻訳文學』(角川書店)にもまったくいただけない「翻訳論ノート」を書いていて、一体これは何だろうと思っていたが、

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    QianChong 2008/01/02
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