オライリーのETech2006講演より。 no title - END_OF_SCANを思い出した。環境を作るためにユーザを引き付けることがキモになる点で同じだなぁと。 ただ、「Webに問い合わせてすぐに答えが返る」なんてのはAIが目標としていることのごく一部な気が。リアルワールドを理解し適切にフレームを設定し回答を作るには、Webじゃダメだ。Webに質問できるところまで人間がリアルワールドの問題を言語化しないと。 3/16 19:30- @ デジタルハリウッド@東京本校(御茶ノ水)。よっぽどの用事がない限り、今回も参加いたします。 今回のテーマを簡単な式で表現すると「テレビ×Web2.0 = テレビ2.0」となります。 この式に実数(実例)を入れて試算する、あるいは、答え(予想や予言)を予測して検算してみようと考えています。たとえばYourTube、Flickr、Google、ROLLY
サイボウズは1月30日、RSSなどのフィードリーダーを核とした新サービス「Feedpath(フィードパス)」を開始した。代表取締役社長の青野慶久氏は「当社初の無料ネットサービスだ」としている。 Feedpathは、ブラウザーで閲覧、管理するタイプのフィードリーダーで、ソフトウェアをマシンにインストールする必要がない。ニックネームと氏名、メールアドレス、パスワードを入力して会員登録すれば、誰でも無料で使える。 対応しているフィードはRSSが0.9x、1.0、2.0、Atomが0.3、1.0となっている。フィードのリストは、OPML形式によって出力したり、登録したりできるので、他のサービスなどから乗り替えられる。登録したフィードの更新頻度は現在20分ごとになっているが、ユーザーの利用動向を見ながら変えていく方針だ。手動で更新することも可能。 また、登録するフィードにはそれぞれソーシャルタギング
RSSリーダーはAjaxベースで開発した。フォルダ編集など基本操作はドラッグアンドドロップで行える。ドリコムNEWSは、RSS登録したサイトの記事リンクを自由に並べて公開できる。 登録しておいたブログの更新通知を受け取れる同社のサービス「Myblog Japan」や、ニュースサイトの記事などをブログに掲載できる「My Clip」も、ドリコムRSSに統合する。 同社の内藤裕紀社長はドリコムRSSを「ドリコム的Web 2.0」と位置づける。ユーザーがRSS登録したサイトを集めることで、個人の目を通した“価値あるRSS”のデータベースを構築していく狙いだ。 APIを来春ごろ公開し、RSSのデータベースを活用してもらう。例えば、ドリコムRSSとAmazonのAPIを組み合わせて「RSSによく出現する人気Amazon商品ランキングサイト」を作ってもらうなどといった使い方を想定する。 サイバーエージェ
RSS/Atomフィード(以下、フィード)のビジネス活用を推進する企業連合「FBS(Feed Business Syndication)」は12月8日、2回目となる公開会合「フィードビジネスカンファレンス」を開催した。ここではその内容から、フィードがどのようにビジネス活用されるかを中心に取り上げる。 ■ フィードは拡張することでビジネスへの適用範囲が広がる ブログをはじめとしたWebサイトの更新情報を通知するツールとして定着しつつあるフィードだが、これがどのようにしてビジネスにつながるのだろうか。そもそもフィードはRSSやAtomといった文法に沿って記述したXMLファイルで、更新のほか、ブログに書き込まれた内容のジャンル分けなどの属性情報をメタデータとして記述されている。 サイボウズ・ラボ株式会社の奥一穂氏は、こうしたフィードは独自で拡張可能であり、すでに拡張されたフィードがさまざまな用途
サイボウズは、11月1日付でサーバーエージェントの共同出資による合弁会社「cybozu.net株式会社」を設立した。これまでサイボウズでアルファサービスを運営していたポータル「cybozu.net」は新会社へ委譲され、これを受けてサイボウズではフィードを活用した新たなプロジェクト「Feedpah」に着手した。Feedpathの概要について、サイボウズ ネットサービス部の小川浩ジェネラルマネージャーに伺った。 ■ 情報の受信・発信、検索、共有をフィードで完結 Feedpathとは、「サイボウズのWeb 2.0プロジェクト」との位置付けのもと、ブログやRSS/Atomフィードをベースとして開発が進められているサイボウズの新サービス。小川氏の考えでは、Web 2.0とは「今まではHTMLベースだったWebの世界が、フィードやブログというXMLで急激に結びつきつつあるという流れそのもの」であり、そ
REST -> AtomPP -> blog -> Permalink -> RSS/Atom -> Remixing (Ajax/Microformats/Folksonomy) 少し前の話だが、Blog Hackers Conference 2005 に行った。 miyagawa さんのキーノートも、naoya さんの講演も、キーワードは Web 2.0 (的なもの)だなという印象だった。 中でも特に気になったのはこのスライドで blog が missing piece を埋めた、という話だ。 こちらのコメントにも書いたのだけれど、 ここでいう blog というのはいわゆる weblog system/service だけを指すのではなくて、 blog 周辺の技術 (RSS, Atom, AtomPP, REST, Permalink) が方法論として、プラットフォームとなる、というの
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