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ブックマーク / www.sociomedia.co.jp (1)

  • ソシオメディア | ヒックの法則

    Hick’s Law インターフェース設計における普遍的な法則。ユーザビリティを定量化する手法のひとつ。ユーザーの意思決定にかかる時間は、選択行為におけるエントロピー量に比例する。単純に、メニューなどでは選択肢が増えるほど意思決定に時間がかかる。 まず選択肢の数とエントロピー量の関係は次のようになる。 H = log2 (n + 1) H = エントロピー量 n = 等しく選択される可能性がある選択肢の数 これはある刺激に対して単純な反応をとる場合(Aが起こったら1のボタンを押し、Bが起こったら2のボタンを押す、など)に有効な法則で、意思決定に高度な考察が必要な場合にはあてはまらない。また、選択肢がそれぞれ同じ割合で選択される可能性がある場合を前提としている。 ここから選択行為にかかる時間を導くと次のようになる。 T = a + b log2 (n + 1) T = 所要時間 a = 意思

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