PlayStation3(以下:PS3)対応アクセサリーに注目の商品が加わることになった。「CECH-ZVS1」は、PS3対応サラウンドシステム(関連ニュース)。テレビ画面の下に設置するだけで、サラウンド再生を実現するサウンドバータイプのスピーカーだ。 この製品がユニークなのは10W+10Wのフロントスピーカーと、15W+15Wのサブウーファーを搭載したこと。2.1chのフロントサラウンドと言えば、フロント2本のスピーカーのほかにウーファーの設置が必要な製品が多いが、サブウーファー部を本体内の左右に内蔵することで、小型ながらも迫力のあるサウンドを実現した。 発売は2010年秋発売予定の製品だが、一足早く製品をテストできたので、開発陣へのインタビューを視聴レビューとともにお伝えしよう。 本題に入る前に、CECH-ZVS1のスペックを見て気になったことがあった。なんとこのスピーカーはHDMI端
マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお
モリト株式会社は、骨伝導ヘッドフォンの新製品「AUDIO BONE AQUA」(オーディオボーン アクア)を8月初旬に発売する。価格は9,980円。カラーはブラック、オレンジ、ブルー、ピンクを用意。 音を聴く際に耳(鼓膜)を経由せず、骨(頭蓋骨)から内耳(蝸牛)へ直接振動を伝えることで音の信号を知覚できる骨伝導ヘッドフォン。使用時に周りの音も聴き取れるほか、中耳/外耳に原因のある伝音難聴に対して効果があるとされる。装着は耳掛け式のネックバンド型。
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