2015年11月7日のブックマーク (1件)

  • 現実味を帯びてきた、大統領選「ヒラリー対トランプ」の最悪シナリオ

    共和党に2カ月遅れて、民主党もようやく今週13日に「第1回の大統領候補テレビ討論」を開催しました。参加者は、ヒラリー・クリントン候補に加えて、バーモント州選出の上院議員で「自称社会民主主義者」のバーニー・サンダース候補、そして知事や上院議員経験者ら3人の総勢5人でした。 共和党が8月からスタートして既に2回のテレビ討論を実施しているのに、民主党が「出遅れた」のは、おそらく2つの理由があると思われます。 1つには、依然として大命であるヒラリー・クリントンに関して、国務長官在職中に「自宅に設置した個人のメールサーバ」で国家機密に類するメールの送受信を行っていたという「スキャンダル」の問題があります。この問題への批判が一巡して「ほとぼりが冷める」タイミングを待つ必要があったという解釈が可能です。 2つ目には、ヒラリーのスキャンダルの「痛手」が予想外に深まった場合、バイデン副大統領を「格候補」

    現実味を帯びてきた、大統領選「ヒラリー対トランプ」の最悪シナリオ
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2015/11/07
    冷泉氏は日本の国粋主義者に批判的だったけど、『クリントン VS サンダース』によってアメリカの対立軸が左に移動することも嫌なんやな。