2009年4月22日のブックマーク (1件)

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第111回 『戦闘メカ ザブングル』

    『戦闘メカ ザブングル』は、西部劇を思わせる世界を舞台に、エネルギッシュなキャラクターがぶつかり合う作品だった。登場するロボットは、ガソリンで動くウォーカーマシンと呼ばれるものだ。主人公格のマシンを除けば、土木工事機械のような印象のものであり、それまでのアニメのロボットに比べると、ずっと現実感のあるメカだった。登場人物もドラマも陽性で、全体に明るいタッチだった。シリーズを通じて、身体を使ったアクションが多く、それが笑いに繋がる事が多かった。『伝説巨神イデオン』に続く、富野由悠季&湖川友謙コンビの作品であり、『ガンダム』『イデオン』とは全く傾向が違う作品だった。 富野監督は同時期に『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』、劇場版『伝説巨神イデオン』を手がけており、湖川友謙も劇場版『イデオン』と同時進行だったはずだ。事実、湖川友謙の作監回は少ない。演出や作画に関して、大きな粗があるシリーズ

    REBEKKA
    REBEKKA 2009/04/22
    今でも大好きだなー。