Aに関するREBEKKAのブックマーク (48)

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第48回 『無敵ロボ トライダーG7』

    『機動戦士ガンダム』の後番組が『無敵ロボ トライダーG7』だった。『ガンダム』と同じく日サンライズ(現・サンライズ)の作品で、監督は佐々木勝利、シリーズ構成は星山博之。キャラクターデザインが佐々門信芳で、作画監督チーフが金山明博。同じサンライズの『未来ロボ ダルタニアス』チームによる作品だった。放映開始は1980年2月2日で全50回。『ガンダム』はターゲットを青年層まで引き上げていたが、それに対して『トライダーG7』はコメディタッチの、子供向け作品だった。 『ガンダム』以降、同傾向のハイターゲットなロボットアニメも作られているのだが、その一方で、子供向けのロボットアニメが増えた。僕の印象としては、アニメブーム以前よりも増えている。1980年には『トライダーG7』があり、『鉄人28号[新]』があった。翌1981年には『Gライタン』や『最強ロボ ダイオージャ』が始まる。それらの企画は、ロボッ

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    REBEKKA 2009/01/21
    好きだったなー。このアニメ。
  • 「ヘタリア」作者に海外ファンから励まし 放送中止、海外でも話題に

    放送中止が決まったアニメ「ヘタリア Axis Powers」の原作者・日丸屋秀和さんに、国内外のファンから励ましのメールが届いているようだ。日丸屋さんはブログで「メールありがとうございます。まさか近くは台湾、遠くはアルゼンチンの方から励ましていただけるとは思いもよりませんでした」と明かしている。 放送中止は米国のアニメニュースサイト「ANIMENEWSNETWORK」などでも伝えられ、海外のファンの間でも話題に。米国のブログサービス「LiveJOURNAL」のヘタリアコミュニティーには放送中止について「信じられない」「がっかりしている」といった内容が英語で書き込まれているほか、日丸屋さんを応援するグリーティングカードを作って送ろうと呼び掛けるユーザーもいる。 国内でも反響は大きい。ブログや掲示板サイトなどで話題になっているほか、署名サイト「署名TV」では、ヘタリアの放送を呼び掛ける署名がス

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    REBEKKA 2009/01/21
    過剰反応に対する反応。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第41回 ミュウが生まれた理由

    前々回(第39回 劇場版『地球へ…』)も書いたように、『地球へ…』の原作について「思春期の物語」であり、劇場版を「青春物」だと感じた。そのように作品の印象は違っていたが、物語の流れについては、ほぼ同じものだと思っていた。 ただ、前述の恩地日出夫監督インタビューで「ただ、『キネマ旬報』のインタビューで竹宮さんが話しているけど、俺は人間にこだわってるわけね。やっぱり人類がどうなってくかという事に興味があって、ミュウも人間のひとつのかたちなのではないかという意識があった。竹宮君は感覚的にミュウのほうがいいと思っていて、人間がミュウという別の存在になってもいいんじゃないの、という考えがあった。その辺はちょっとズレがあったね」という発言があった。「キネマ旬報」の記事を見ると、確かに竹宮恵子がそのように語っている。劇場版は、原作よりもウェットになっているらしい。コンテが全部上がった段階で、違いを指摘し

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    REBEKKA 2009/01/09
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第40回 劇場版『地球へ…』の独創性

    劇場版『地球へ…』は他のアニメと違ったノウハウで作られていた。観た事のないタイプのアニメーションであり、映像的に見応えがあった。原作が連載されていた「月刊マンガ少年」1980年2月号の恩地日出夫監督インタビューに次のような発言がある。「(略)で、アニメーション自体は、それ程凄いものにはならないね、カット数も『銀河鉄道999』の1/3に収まってるし、考え方として映画を作る! アニメのテクニックを使って映画を撮る気でいるからね…!!それはね漫画が動けばアニメか、動けば映画なのか!? という疑問からこの作品へ参加しはじめているからね」(原文ママ)。「アニメーション自体は、それ程凄いものにはならない」とは、古典的な意味でのアニメーションらしい表現には力を入れていないという意味だろうか。重要なのは「アニメのテクニックを使って映画を撮る」という部分だ。事実、恩地監督はそのように撮っている。 この映画

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    REBEKKA 2009/01/08
    確かになんて事のない動きがちゃんと表現されていたのは覚えてる。やっぱりこれを全部読んでから一度見直すべきと思った。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第39回 劇場版『地球へ…』

    喜八総指揮の『科学忍者隊ガッチャマン』、市川崑監修の『銀河鉄道999』、浦山桐郎監督の『龍の子太郎』、今井正監督の『ゆき』と、アニメブーム期には、実写の大物監督を劇場アニメにスタッフとして招聘するケースが多かった。有名な監督に参加してもらう事で、映画として箔を付けたかったというのもあったのだろう。中には名前を貸しただけで、実際には何もやっていないケースもあったようだ。恩地日出夫監督の『地球へ…』は、前に取り上げた『龍の子太郎』と同様に、実写の監督がアニメを手がけ、大きな成果を残した作品だ。 『地球へ…』の原作は竹宮恵子(現・惠子)。舞台は人類の大半が宇宙に移住し、コンピュータに管理されている未来世界。人工子宮によって生まれた子供達は、血のつながらない両親に育てられ、14歳になると「目覚めの日」を迎え、「成人検査」を受ける。それによって、それまでの記憶を失い、両親と離れて、大人として暮ら

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    REBEKKA 2009/01/07
    キースは沖 雅也だったなぁ。。。懐かしい。しみじみ。
  • 医学博士が真相解明!「あしたのジョー」は”アノ”後も生きていた。 - Techinsight Japan

    【エンタがビタミン♪】【イタすぎるセレブ達】毎日更新中!Techinsightは海外セレブ、国内エンタメの”オンリーワン”をお届けするニュースサイトです。

    医学博士が真相解明!「あしたのジョー」は”アノ”後も生きていた。 - Techinsight Japan
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    REBEKKA 2009/01/06
  • 『イノセンス』に見る監督と原作者の考え方の違い。「銃撃戦で利き手の側にバリケード。隠れながらどっちの手で撃つ?」→士郎正宗 「利き手だろ」→押井守「非・利き手だろ」 - アイ��

    映画, 攻殻機動隊, マンガ | 『攻殻機動隊』 士郎正宗『攻殻機動隊』P127 講談社↑『イノセンス』の下敷きとなったエピソード、「ROBOT RONDO」から。トグサは利き手である右手で拳銃を持ち、トグサから見て右にある建造物に体を隠して威嚇射撃しています。今、気づいたんですが、足元を敵の弾がかすめてますね。ちなみに拳銃はマテバではありません。余談ですが原作のトグサは「俺はM2007(マテバ)が好きなの!」と言及はしたけれど、素子にとがめられたために実際にマテバを使用したことはないはず。たぶんですが。 同上 ↑前から見たところ。右手で銃を持っているのに、右側の遮蔽物に頼るのは、やっぱり撃ちづらそうですね。とはいえちょっと格好いい。香港映画の横撃ちや2丁拳銃のクロス撃ちとおなじで、撃ちづらそうに撃つのは格好いい気がする。 (追記:右手側に遮蔽物があって右手で銃をかまえるバトーの原作の描写

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    REBEKKA 2008/05/15
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第51回 特別編 もう一度だけ『墓場鬼太郎』色彩設計おぼえがき的各話解説!

    昨日『墓場鬼太郎』DVD第4巻に封入されるブックレットの取材がありました。地岡監督、山室作監に続いて、倉橋美監、森田CG監、そして僕の3人まとめてのインタビュー。インタビュアーとしていらっしゃったのは「リスト制作委員会」の原口さん。おおっ! 初めてお会いしました。 で、なごやかにインタビュー始まったワケなんですが、いやあ、実はもういろいろ忘れかけてまして(苦笑)。これは僕だけじゃなくって、倉橋さんも森田さんもそう。聞けば、地岡監督も山室さんもそうだったみたい。いやはや(苦笑)。前の作品はどんどん忘れていかないと、次に差し支えたりってこともあったりするので、僕らって割とそういう傾向あるのです。 でも、原口さんに導かれるままに話してたら、僕ら3人、だんだんいろいろ思い出してきまして、約2時間の取材が終わる頃には、だいぶ当時の記憶がはっきりしてきたのでありました(笑)。 ちょうど同じ日にDVD第

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    REBEKKA 2008/05/14