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戦略に関するREVのブックマーク (2)

  • 「海外映画の日本版ポスター、文字多くて微妙になりがち問題」について、案件を手掛けるデザイナーが語る背景が勉強になる「なんなら本国が説明を要求してくる場合もある」

    困助(こますけ)@デザイナー @komasuke_design この手のお仕事をするので、気持ちは凄く解るのですが、様々な理由が関係して文字が多くなる事が多いです。理由としては、 ●予算の関係上、多くの宣伝物を作れない場合、配給会社が保険をかける意味でも、あらすじ等多くの文言を入れる傾向がある。 ●文言の確認に国確認を入れる場合、確認に非常に時間がかかる為(一文字変えただけで、ざらに10営業日はかかる)過不足なく説明しようとする。 ※さらに、国内で確認が各部署で発生する場合も多い。 ●なんなら、その説明を国側が要求してくる場合がある。 ●そもそも、ポスター自体の芸術性が売上に直結しにくいためか、説明的になりやすい。 以上の理由から、文言が多くなりやすいですし、他にもかなり制約がある上でデザインをします。 あくまで、私が関わった仕事における話ですが。

    「海外映画の日本版ポスター、文字多くて微妙になりがち問題」について、案件を手掛けるデザイナーが語る背景が勉強になる「なんなら本国が説明を要求してくる場合もある」
    REV
    REV 2024/06/11
    ポスター等では芸術性デザイン性を優先し、拡販や説明は別の領域で行う(行わない)という戦略もあるし、ポスターフライヤーにすべてをぶっこむ戦略もある。軽機関銃に着剣装置を備えた九六式軽機関銃のように。
  • 「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情

    「なぜ日のメーカーは、海外のメーカーのように、白いボディーの製品に白のケーブルを添付することができないのだろう」──このような趣旨のツイートが話題になった。同じような疑問を持つ人は多いようで、何千件とリツイートされるとともに、メーカーで開発に従事していると思われる他のユーザーが、さまざまな視点からの回答を寄せていた。 この疑問はSNSで1~2年周期で話題になる、一種の「あるある」ネタである。中には、自分で製品を使っていればこのくらいのことは気付いて当然で、それはつまり自分で開発した製品を使っていないのではないかと、とっぴな方向に考えを飛躍させる人もいるようだ。 とはいえ、少なくない数のユーザーが気が付くようなことを、製品にずっと携わっている企画担当や開発担当が気付かないということは、まずあり得ない。もし「それは気付きませんでした、参考になります」などと答える担当者がいたとしても、それはユ

    「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情
    REV
    REV 2018/06/17
     個々のパーツのコストアップという戦術的不利を、製品のブランドイメージ向上による価格上昇や大数量販売という戦略で吸収するというアレ。Appleその他、世界の大メーカーはそれに成功したが、日本だと
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