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ブックマーク / kizurizm.blog43.fc2.com (8)

  • http://kizurizm.blog43.fc2.com/blog-entry-3446.html

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    REV 2009/03/22
  • 新版Kizurizm: [氷炎考察]ウェスタロス美男美女、そしてそれ以外

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    REV 2008/12/28
  • 新版Kizurizm P・D・シュルツ『9人の児童性虐待者』

    ● 原題は"Not Monsters"(怪物ではない)。自身も児童性虐待にあった経験があり、母親でもある筆者のインタビューと研究をまとめたもの。インタビュー部分以外は学術的で難易度高め。  インタビューを通し筆者が感じた思い。それは「彼らは怪物ではない、人間なのだ」ということ。  児童性虐待、といっても実は幅広いということをまずは考えねばなりません。  真っ先に思い浮かぶのは、近所で見知らぬ幼女をさらい、強姦し殺して捨てる。こんなところではないでしょうか。でもそれはすべての犯罪を殺人とみなすようなもので、実際の性虐待には下着泥棒、痴漢、そして19歳の少年が14歳の少女と関係を持つといったものまで含まれます。インタビューを受けた彼らのうちいみじくもこう言った人がいます。 「児童性虐待者を殺人犯と決めつけないで欲しい。99%はそんなことしていない」  確かにその通り。しかし彼らが義理の娘を強姦

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    REV 2008/11/20
  • 新版Kizurizm: 私的小説吸血鬼ランキング

    せっかくだからまとめてみる吸血鬼もの。 S(ゼッタイ読んで!) ・『ニューオリンズの白デブ吸血鬼』 ・『大吸血時代』 ・『サンシャイン&ヴァンパイア』 ・『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』 ・『ヴァンパイア・クロニクルズ』(ただし三作目までかなあ) A(かなりおすすめ) ・『フィーヴァードリーム』 ・『ドラキュラ戦記』シリーズ ・『ミッドナイトブルー』三部作、『ブラック・ローズ』 ・『真紅の呪縛』 ・『呪われた町』 ・『ザ・キープ/城塞』 ・『吸血鬼ドラキュラ』 B(そこそこに) ・『闇の果ての光』 ・『渇きの女王』 ・『ロストソウルズ』 ・『地球最後の男』 ・『きみの血を』 ・『アイリッシュ・ヴァンパイア』 C(時間があれば) ・『ヴァンパイア・ジャンクション』 ・『薔薇の渇き』 ・『ラスト・ヴァンパイア』 ・『吸血鬼カーミラ』 第一位 コンたん(コンスタンティン、『サンシャイン&ヴァンパイ

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    REV 2008/05/06
    吸血鬼創作はWikipediaでよくまとめられている。自分のまとめで勝るのはURLの短さくらいか。ということで自分のところへリンク。 http://grev.g.hatena.ne.jp/keyword/VampireFiction
  • 新版Kizurizm: M・デヴィッドソン『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』、S・P・トムソウ『ヴァンパイア・ジャンクション』

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    REV 2008/03/15
    「 あちらのハーレクインは今じゃまっとうな人間モノだけじゃなく、吸血鬼やら狼男やらSFをからめてきているとか。」
  • 新版Kizurizm: 私がまとめた伝奇小説の10の法則

    [1] 我々は歴史の捏造はしたくない、すべてはこじつけである [2] 従来の歴史観とは違う作品を読者が望んだ [3] 出てくる悪役は、北斗のモヒカンのような連中だ [4] 我々は正しい歴史観や事実を証明するためではなく、度肝を抜ければいいと思う [5] 我々も捏造してしまうことがある。だが、まっとうな説とは違って信じてもらおうとは思っていない [6] 戦いに妖術や忍術や柳生を用いている [7] いくさ人の受けた被害は小さく、奴隷どもに与えた被害は甚大 [8] 少年漫画読者や2ちゃんスレもこの話を支持している [9] 作品の意義とはただおもしろければよい [10] この作品に疑問を投げかける者は、ネタをネタとわからない者である  ネタはアンヌ・モレリがまとめた戦争プロパガンダの10の法則です。 [1] 我々は戦争をしたくない。 [2] しかし、敵側が一方的に戦争を望んだ。 [3] 敵の指導者

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    REV 2007/07/08
  • 新版Kizurizm: はてな柳生

    200X年、はてな論壇が戦国時代の突入した。以下の例は、男女友情問答におけるやりとりを示すものである。 「white_cake、おまちくださいやし」 「何か用か」 「へえ」 「ゲイとは誤解でございやす」 はてな界の侠客 pal-9999 「おお 忘れておった」 ゴッ white_cakeが支払ったのは鉄扇の如き返答であった  かようにはてな論壇は剣呑であった。  このような中、一部の伝奇はてなブロガーが「新陰流を身につければ、必勝無敗となるのではないか」と考えたことがこの柳生の発端である。Web2.0の荒波に敢えて乗らず、石の舟の如くどっしりと構える。それこそがはてな新陰流の極意といえよう。  はてな新陰流の奥義には、同士がまとまってブクマに足跡をつける「ブクマ乱」といったものが確認されている。 裏はてな柳生    このようなはてなのみが特異行動を取るブログ界になじめぬ者も当然いる。 「は

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    REV 2006/09/10
  • 伝奇を成立させる魔法の言葉 新版Kizurizm

    「表向き(史書)は病死ということになっている」 「このとき(これが原因で)に××が亡くなったというが、果たして彼のような人物が△△で死ぬなど考えにくい」 「××はそののち生き延び、●●になった」 「のちの××である」 「近年の研究では、異論が唱えられている」 「……であると思われていたが」 「果たしてそうであったか」 「しかし、筆者は異議を唱えたい」 「歴史では想像を絶したことがしばしば起こりうる」 「これはありえぬことではない」 「この空白期間、××が何をしていたかについては諸説ある」 「××が△△に渡航していたとしても不思議はない」 「××は△△人であった」 「△△には……という言い伝えがある」 「事実、××は△△に思い入れがあったという証言もある」 「なぜ××がそうしたのか考える必要がある」 「資料の裏を読む」 「行間から隠された歴史を読み取る」 「奇想天外、斬新なアイディア」 「従

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    REV 2006/08/17
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