ナチス・ドイツ「経済奇跡」年表 「経済奇跡」とは30年代のドイツが、ハイパーインフレを起こさずに景気の回復と失業の減少に成功したことを指す。もう一つの側面としては、この時期にドイツが再軍備を行い急速に軍備を拡張したことである。 1929年 10.24 世界恐慌が始まる。アメリカ資本によって支えられていたドイツ経済は破綻。 12月 ヒルファーディング蔵相が辞職。ヒルファーディングはアメリカの支援を当てにして外債の発行を計画するが、ライヒスバンク総裁シャハトの反対に会い挫折した。 1930年 3.07 中銀総裁のシャハト、ヤング案に反対の意向を表明。政府と対立し辞職。その後ナチに接近。 ヤング案: ドイツの賠償方式の改正案。29年2月にアメリカの銀行家オーウェン・ヤングが提案したもの。賠償金額は大幅に減額されたが、60年間にわたる返済を義務付けられる。シャハトはドイツ首席代表としてこれを受諾し
まあ最近はラノベに関しても色々神格化するやつが多くて困る。それはラノベの定義がしっかりしていないし、またラノベだからこそ生まれたものもあるから面白いんだろう。しかしそんなの小説を自分で書いたり考えた人なら「ラノベを特別視する方がおかしい」とすぐに気付くはずだろうが。話はずれたが、前にエロゲを神格化してたやつがいたんだよね。つまり月姫とかfateをやって「ADVゲームには様々な仕掛けや新たな文学が潜んでいる!」と言うやつね。そいつは物語の分岐とかにエロゲの面白さを見い出していたわけど、そんなの結局は多世界解釈の延長でしかないじゃん。マルチエンディング、IFシナリオ、最近ではシュタインズ・ゲートが「ADVゲーム=多世界解釈に基づいた並行世界」だとよくよくゲーマーに認識させたが、ADVゲームに潜むマルチエンディンクとか物語の分岐を神格化してるやつは多世界解釈とかを勉強した方がいいと思う。また自分
先日、実際にあった話です夜中に突然、私の友人から電話がかかってきましたよく話を聞くとお婆さんを自転車で跳ねてしまったとのこと自分も重傷でこれから病院に搬送されるところだが、お婆さんは重体だとのことでしたずっと『死んじゃったらどうしよう』と言ってました翌日、病院にお見舞いに行くと包帯でグルグル巻のミイラみたいな友人がいました。顎を固定しているらしく話がほとんどできなかったのですがどうやらお婆さんは重体のままで、集中治療室にいるようでした状況を聞くと会社の帰り(深夜0時頃)に、少しでも早く家に帰りたくて自転車をとばしていたら街頭の無い路地の四ツ角で、散歩?していたお婆さんと出合い頭にぶつかったとのことでした結果から話すと、お婆さんは一命を取り留めました・・・が体に後遺症が残るとの事で、賠償金が気になりはじめました。あまりにも友人が落ち込んでいるのでまず、加入している全ての保険証券を持ってこさせ
円環少女13巻、「荒れ野の楽園(エデン)」が、3月1日に角川スニーカー文庫から発売になりました。これが、5年半続いたシリーズの最終巻になります。ひとえに、支えてくださった読者の皆様のおかげです。ありがとうございました。作家として厳しかった時期にはじまった、個人的にも思い入れの強いシリーズでした。忙しかったり難しかったりした部分もありますが、ライトノベルとしては珍しいタイプの挑戦をさせてもらえた、幸運なシリーズだったと思います。2月28日発売の、角川書店の雑誌『ザ・スニーカー』p142~143に、円環少女の記事が掲載されています。深遊さんの新作イラストに、担当編集者が書いたとおぼしき(なんとなく文章でわかる)円環少女最終巻の紹介文が添えられています。お持ちのかたは、よろしければちょっとページを開けてみてやってください。本編では実現しなかった、本編読了後にみると感慨深い絵が待っています。今日が
こんにちは。今日は天気ですね~☆久しぶりに体験談が届きましたので掲載します。ちりちゃんのお母さん、ありがとうございました。(体験談は、ご本人のほぼ原文そのままを掲載しています)予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)現在7歳になる娘の体験談です。最初の相談会は、5歳のときでした。毎年冬になると、皮膚がかゆくなり、特に寝る前に痒がるので医者に診てもらうと「乾燥肌なのでしょう」ということでした。でも夏にはあせもができるんです。また風邪をひいたときに耳をとても痛がりました。なんとかセルフケアのホメオパシーで乗り切りましたが、これを機に、今後のことを考えて免疫力をアップしたいと思い、相談会にのぞんだのです。初回のレメディーを取り終わって随分経ってから、40度を超える高熱が数日でました。それまでは熱がでても比較的 元気がありましたが、そのときは本当にぐったりして水分を取る以外は
先日ラノベからエロゲとの関連を推察し、かつ両者の市場を考察したが、何故こんなことを突然したのかと言うと、私がラノベを読んでいたら、ふとエロゲのことが思い浮かんだからである。エロゲはもう四年以上はしていない私だが、それ以前はエロゲばかりやっていた学生だった。高校の頃にはエロゲをしすぎて単位を落としそうになった。それほど私の胸にはエロゲが刻まれていた。ライトノベルを読んでいると、何度も「これはエロゲではないか?」という思いがよみがえってくる。それは自ら考えて作り上げた思考と言うよりも、感覚的に思い浮かべられたものである。事実ラノベには明らかにエロゲ(もしくはギャルゲー)を意識したような作りがある。ただ先日の記事を書いた後に思ったのだが、エロゲがラノベを作り出したのか、ラノベがエロゲを作り出したのかは明らかではない。ラノベが世に台頭し始めたのは、明らかにブギーポップを契機にしてだろうけど、ブギー
昨夜は暇つぶしにラノベを読んだら、思わず徹夜して読んでしまった。これでラノベを一晩で読み終えたのは、人生で二回目だよ。 ラノベの威力を考えてみると、自然とエロゲに行き着く。正確にはギャルゲーと言うべきなのかもしれないが、いずれにしろ読んでいる際の面白さは、ラノベとエロゲは似ている。例えば一般的にラノベと言われるもの(女性向けではなく男性向けに売られているスニーカー文庫とか)を読むと、最近の傾向と言うのもあるのかもしれないけれど、必ず男の主人公に女の子が集まってくるという構造がある。これはエロゲの構造と似ているだけではなく、エロゲと同じような体験をもたらすのだと思う。 昨日『ピーチガーデン』を読んでいて思った。この小説は主人公が女の子に囲まれてうはうはするラノベだけど、最初は「小説なんだから何らかの設定がきちっとあって、最後にちゃんとまとめて終わってくれよ」と思うものなんだけど、私はいつの間
◎ 元がとれるか,その保証がない「日本の高等(?)教育」 ◎ 【日本で大学にいくことの損得勘定:損を承知で進学するのか?】 ① 日本における高等教育の現状 雑誌『中央公論』5月号に特集「学力なんかいらない!?」が組まれており,そのなかに山田昌弘「学歴を費用対効果で格付けする」という論稿が掲載されている(74-81頁。なお以下の記述はとくに引用頁を示さないで参照していく)。 さきに,山田昌弘[ヤマダ マサヒロ]の最近作『なぜ若者は保守化するのか-反転する現実と願望-』(東洋経済新報社,2009年12月)を紹介しておく。山田の略歴は,1957年東京都生まれ,1981年東京大学文学部卒業,1986年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学ののち,現在中央大学文学部教授,専門は家族社会学である。 山田昌弘は,現在における日本の高等教育は「投資」ではなく「投機」ということばがふさ
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