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ブックマーク / kihara-poker.hatenablog.com (2)

  • ゲームのプロを目指す人は進学をすべきか - 木原直哉オフィシャルブログ

    将棋の世界では以前は 「プロ棋士を目指すなら、中学を卒業したら高校進学せずに将棋で行くべきだ」 という考え方が主流でした。 それが大きく変わったのはいわゆる「羽生世代」の活躍です。 先崎先生以外は揃って高校に進学しました。 特に最近復調していて、50歳を迎えたにも関わらず竜王戦の挑戦者決定戦を戦っている丸山先生は早稲田大学に進学しています。 高校に進学してもその後の活躍にはなんら影響はない。そういう考え方が主流になったのです。 では大学はどうでしょう。 今の30前後でタイトルを取った人たちで言えば、広瀬八段と中村太地七段が早稲田大学、糸谷八段が大阪大学大学院。 豊島竜王、永瀬二冠、菅井八段、斎藤八段は大学には進学せず(もし間違いがあったらツイッターで指摘してください)。 ここは色々分かれそうです。 ただ、このメンバーは、高校生のうちにプロ入りしているか、高校卒業してすぐにプロ入りした人

    ゲームのプロを目指す人は進学をすべきか - 木原直哉オフィシャルブログ
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    REV 2020/09/18
  • 100個の金貨問題 - 木原直哉オフィシャルブログ

    ゲーム理論の問題で、100個の金貨を配分する問題があります。 Aさんが100個の配分を決めます。 Bさんはそれを受け入れるか、拒否するかの2択です。 受け入れたら二人ともその個数を貰ってお終い。 拒否したら二人とも貰えず終わる。 元の問題では、拒否した場合は、AさんもBさんも殺されてしまうとかいう設定があったりしますが、まあそんな設定は一旦なかったことにしましょう。 で、ゲーム理論的な最適戦略はどうなるでしょうか?という問題です。 この問題、Aさんは99個、Bさんが1個という配分に決定し、それをBさんはそれを受け入れて99対1という分配にするのがお互いの最適であると言うのがゲーム理論的な回答です。不公平だと言われようが、Bさんは拒否したら0枚、承諾したら1枚なので受け入れざるを得ない、というのです。 ポーカープレーヤーとしては、この問題を見たときに 「これ、1回だけじゃなくて100回やった

    100個の金貨問題 - 木原直哉オフィシャルブログ
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    REV 2019/08/08
     ID認識型の多数回「100個の金貨問題」がちょっと気になる。多数回囚人のジレンマだと、単独ならTFTあたりに安定するようだが。
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