特徴 サイズ 「A50」と比較して幅が18mm、高さが42mm、奥行きが2mm大きくなりましたが、フットプリント(底面積)はあまり変わらないため、そこまで大きくなったような印象はなく、設置箇所への影響は少ないのではないでしょうか。 容量は約13.2Lで、「A4-SFX」の7.2Lと比較するとやはり大きいですね。 搭載可能CPUクーラー 幅が増えた分CPUクーラーは「A50」が高さ66mmに対して、「A60」は75mmの高さまで搭載可能です。 ここまで搭載できれば、高さ69mmの「大手裏剣 参」なども使用可能です。 とは言っても、外観の項目でも書いたように、ケース上部が明らかにラジエーター搭載スペースになっているため、簡易水冷を使用してこそのケースであると思われます 搭載可能グラフィックボード 長さ300mmまでのグラボを搭載可能になっています。このタイプのケースとしては充分と言えるでしょう