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仕事と労災に関するRE_DOのブックマーク (2)

  • 泣き寝入りする「過労死遺族」、周囲からは「何で辞めなかったの」「大金おめでとう」 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    過労死・過労自殺(未遂含む)をあわせた労災認定件数は、この10年以上、200件前後で推移している。しかし、電通入社1年目の高橋まつりさん(当時24歳)が過労死認定された事例のように、ニュースとして取り上げられることはあまり多くない。内部情報がリークされたり、遺族が記者会見を開いたりしない限り、企業名はなかなか表に出てこないからだ。 遺族が会社名を公表すれば、社会的には大きなインパクトがあり、労働環境の改善などにつながる可能性がある。しかし、メディアの前に姿を表す遺族は少数だ。全国過労死を考える家族の会・代表の寺西笑子さん(67)=京都府=は、「誹謗中傷などに晒されるので、行動を起こすには勇気がいる。そもそも泣き寝入りする遺族も多い」と過労死遺族が置かれた苦境を語る。 ●根強い自己責任論 「なんで死ぬ前に家族の顔が浮かばんかったんやろうか…」。寺西さん自身も1996年に夫の彰さん(当時

  • 「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ

    電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日国の影の主権者で

    「広告業界という無法地帯へ」 - 月刊ショータ
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