目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
はじめに 時の経つのは早いもので、私がIT業界に身を置いて四半世紀になってしまいました。 その間、膨大な数の「設計書(仕様書)」を書いて来ましたが、未だに悩み・迷いは尽きません。 それでも、亀の甲より年の劫とも申しますので、私なりの経験則を「個人」と「チーム」の両観点でまとめてみました。 本稿のテーマは、「主に設計書を想定した、開発ドキュメントの書き方」です。 本稿で前提とする設計書は、ExcelやWordで書かれた、フォーマルな(≒納品物になりえる)設計文書、です。 したがって、自社サービス開発よりも受託開発、アジャイルよりもウォーターフォール、を前提として読んでいただいた方が、しっくりくると思われます。 <ご注意> 本稿の内容は執筆者独自の見解であり、所属企業における立場、戦略、意見を代表するものではありません。 個人的に心がけていること 当該文書の作成目的や位置付けを冒頭に記載する
人にもよると思うけど、受託開発をしていて金融系とか研究所系の仕事は良いイメージがない。あくまでも自分の経験や見聞きした中でのイメージなんだけど。 金融系は、作るものの効果とコストに対するモチベーションが低くて規制が厳しくて、発注側は 「人月工数がXX人月のプロジェクトを成功させました!」 ・・・といって、実はかろうじてなんとか動いてるだけだったり、そのシステムを入れることで、みんなの仕事が大変になっているだけだったりするのに、効果が測定されてなくてうやむやになっていたりする。 そして、何かというと機能は減らさずに八百屋の交渉のように値切ろうとする。 結果、人月単価は(多重下請けのせいかもしれないけど)あまりよくなくて、作るものの成果でなく、スーツを着て客先で長時間いることが評価される。 いいことといえば、契約分に対する支払いが滞らないことくらいかな。 研究所の仕事を受託でやるっていうことも
最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。銀行システムをSOAで構築するのは日本では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので本当に謎
昔々あるところにCOBOLの金融システムを保守しているおじいさんと、政府システム開発の孫請け会社でプロジェクトマネジメントをしているおばあさんがいました。 おじいさんは山を登ったところの上位会社に障害管理表を提出しに、おばあさんは川を少し上ったところの「システムアーキテクトのプロフェッショナル集団」を標榜する2次請けのコンサル会社にスケジュール延長交渉をしに行きました。 おばあさんが川のふもとを歩いていると、上流からそれはそれは大きな仕様上の不備を含んだ桃がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。 (おや、これは持ち帰りたくないわ)と内心迷惑に思いつつも、甘受する他ないので、その桃を持ち帰って内部で検討することにしました。 そして、おじいさんとおばあさんが桃の仕様を精査しようとすると、突然中から元気の良い優秀なプログラマが飛び出してきました。 「これはきっと、神さまがくださったにちがいない
企業動向 2024.6.28 Fri 15:45 「にじさんじ」のANYCOLORは好業績継続だが「EN」は不調―国内回帰鮮明も成長性はあるのか【ゲーム企業の決算を読む】 ANYCOLORは、国内事業に注力する姿勢を強めました。好調を維持する同社ですが、方針転換は成長を阻害する要因にもなりかねません。 企業動向 2024.6.28 Fri 15:15 『アサシン クリード』シリーズで複数のリメイクが進行中!イヴ・ギユモCEOが公式サイトインタビューで明言 誕生から15年以上…『アサクリ』にもリメイクの波。 市場 2024.6.28 Fri 14:45 Amazon「Fire TV Stick 4K」で『Starfield』や『パルワールド』が遊べる!7月より「Xbox Game Pass Ultimate」のクラウドゲーミングに対応へ スティックを接続したTVで『Starfield』や『パ
宵闇の社畜(深夜残業) 火刑の社畜(火の車) 黒き社畜の宿(社内) 硝子の棺で眠る社畜(過労死) 生と社畜を別つ境界の古井戸(社畜=死) 社畜の塔で眠る姫君(格差社会) 青き社畜の城(顔色) 磔刑の社畜(濡れ衣) 暁光の唄(完徹) ファイナルファンタジーSまとめ http://togetter.com/li/531824 エバー・ラスティング・アロー・ミストルティン編まとめ 続きを読む
http://blog.mkt-i.jp/entry/2013/07/17/121956 メモ. 今に限らず,ずっとそうだった気も. Facebookである人が、「関西にいる同級生がどんどん転勤や単身赴任で東京方面に行っている」とポスト。それに、呼応する形で、実際に関西から東京へ単身赴任中のIT企業のエンジニアのリプライがあった。 また、先日、ある地方のSI事業者に、取材に行ったとき、現場のマネージャーから、「この数年で、地方のエンジニアのスキルが落ちたという実感がある。競合と提案しても、コンサバだし、一昔前の提案が多い」という話を聞いた。 実際に、僕自身も、90年代は、神戸でソフトウェア開発者であったが、今は、東京で働いている状況だ。 全国レベルでSIビジネスのパイが小さくなっているので,地方では限界を超えて崩壊が進んでいるのかも. 地方でSIをやろうと思っても、また、景気が本当に今後よ
本家/.記事「Ask Slashdot: Becoming a Programmer at 40?」より プログラミング、特にプロとしてのプログラミングを学ぶことは若い人のものであり、プログラマーは35歳を過ぎると下り坂で、職を失ったり、良くても給料が下がったりするといった話を/.でもほかの場所でもたびたび目にしている。一方、私自身に起こった出来事は対照的だ。私はコンピューターサイエンスの授業を大学でとったぐらいで、すぐに勤め始めたため、それ以上のことは学んでいない。その後、IT環境でのシフト勤務をずっと続けていたが、1年半前にてんかんと診断され、医師からシフト勤務、特に夜勤を禁じられてしまった。幸運なことに会社は私を解雇せず、Webプログラマーとしての仕事を学ぶ機会を与えてくれた。私はJava、JavaScript、JSTL、EL、JSP、正規表現、Spring、Hibernate、SQ
第609話 ゴミ分別アプリ ゴミの分別があまりに複雑なので、スマホで写真を撮れば分別が分かるアプリを作ったぞ。(2019/04/02) 第608話 管理者のジレンマ 万一に備えて十分準備しておくこと。「転ばぬ先のつえ」は多くのシステム管理者の座右の銘、ではある……。(2019/02/05)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く