この記事ではnoteに公表した内容を受けて文京区が村上財団やフローレンスと組んでやってる子ども宅食事業を扱います。 また、現在、情報公開請求をしている内容などでたくさん肉付けすると思います。いわばパイロット版ですがご容赦ください。 子ども宅食、ざっくりいうと子どものいる困窮世帯へ食品を送るという単純なプロジェクトです。 対象は672世帯で合計7回の発送、述べ4702回(世帯換算) 文京区の補助金支出が6134万円で、14人の人件費にも充ててると言いますね。 ちょっと待って。料理するわけでもなく、食料を配るだけですよね。 あの、1世帯を雑に4人と換算して、4702食で概ね18800食です。一食が1000円としても1880万円しか要りませんよ。 デリバリーのコストが要ることを考えても、費用対効果が悪すぎます。一食3000円で配ってるぐらいの計算になります。 しかも、14万6521食の食品のうち