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economyとAVに関するRPMのブックマーク (4)

  • 音響機器の名門「オンキヨー」が直面する危機

    老舗の音響機器メーカー、オンキヨーが苦境から抜け出せずにいる。 当初の予定より2週間遅れで5月25日に発表された同社の2017年度業績は、最終損益が約34億円の赤字(前期は約7億円の赤字)。最終赤字を計上するのは5期連続となり、稼いだ利益の積立額である利益剰余金は103億円のマイナスだ。このペースでは、数年のうちに債務超過に陥る可能性がある。創業から70年超の老舗メーカーに、いったい何が起こっているのか。 「前々からうわさはあったが、ニュースを見て初めてギブソンの破たんを知った」。オンキヨー関係者は驚きを隠せない様子でこう語る。5月、名門ギターメーカーの米ギブソン・ブランズが米連邦破産法11条を申し立て、経営破たんしたのだ。その余波が、オンキヨーの大幅な業績悪化の一因となっている。 ギブソン破綻の打撃は小さくなかった オンキヨーは、同業のティアックとともに2012年からギブソンと資・業務

    音響機器の名門「オンキヨー」が直面する危機
    RPM
    RPM 2018/06/04
    "この10年間で国内の音響機器市場は6割ほど縮小した。"
  • パイオニアがAV機器事業を売却、オンキヨーと共同運営へ

    6月24日、パイオニアは、 苦戦しているAV機器事業の過半数株式を中国・香港の投資ファンドとオンキヨーに売却することで基合意したと発表した。写真は2009年4月、都内で撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 24日 ロイター] - パイオニア<6773.T>は24日、 苦戦している映像・音響(AV)機器事業の過半数株式を中国・香港の投資ファンドとオンキヨー<6628.T>に売却することで基合意したと発表した。

    パイオニアがAV機器事業を売却、オンキヨーと共同運営へ
    RPM
    RPM 2014/06/24
    売却先はONKYOになったかー。
  • 朝日新聞デジタル:ギター大手ギブソン、音響機器ティアックを子会社化 - 経済・マネー

    ギターを手に記念撮影に応じる米ギブソン・ギターのヘンリー・ジャスキビッツ会長(写真左)とティアックの英裕治社長=東京都中央区  ギター大手の米ギブソン・ギターは29日、音響機器のティアックを子会社化すると発表した。ティアック株の54・4%を持つ投資ファンドのフェニックス・キャピタルから、公開買い付け(TOB)で全株を買い取る。高いブランド力を生かし、ティアックが手がける録音用機材や家庭用AV機器に進出する。TOBは4月1日からで、価格は1株31円。29日の終値(58円)より47%安い。買収額はフェニックス分だけで約48億円となる。ティアック製品のギブソンブランドでの販売や、新製品の共同開発を検討しているという。  ギブソンはAV機器やパソコンを作るオンキヨーにも13・31%出資しており、物流や販路を3社で共有するなどの提携を進める。ギブソンのヘンリー・ジャスキビッツ会長は「日のクールな製

  • 勝者なきテレビ消耗戦、巨艦パナソニックもついに陥落(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    国内家電産業の巨艦もついに堕ちた──。パナソニックは薄型テレビ事業を大幅に縮小させる。プラズマテレビ用パネルを製造する尼崎第3工場の生産を今年度中に停止。液晶テレビ用パネルを生産していた千葉県茂原市の工場も他社への譲渡を計画中だ。 わずか2年で生産終了  これによって、プラズマパネルは尼崎第2工場、液晶パネルは姫路工場の各1拠点に集約。人員削減は1000人を超えるもようだ。パネルから完成品組み立てまで一貫生産する従来の事業モデルを見切り、今後は外部からのパネル調達も行う方向だ。  中でも、尼崎第3工場は2010年1月に稼働したばかり。世界最大の150型の超大型パネルを高速生産する最新鋭設備を備えている。が、わずか2年で役目を終える。  投資額は2100億円。工場資産の未償却部分は1000億円超残っているとみられ、大規模な減損計上が避けられない。300億円の黒字計画を立てていた12年3月期の

    RPM
    RPM 2011/11/07
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