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あとで読むとitmediaに関するRanTairyuのブックマーク (11)

  • OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法

    忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出するなど、メールを使った議論への課題は数多い。メールのサブジェクトを工夫することで、議論の生産性を向上させようというのが「OpenSubject」だ。 正式な議論の代表格は「会議」だが、忙しいビジネスパーソンの間で会議に次ぐ議論、コミュニケーションの手段として活用されているのが、言わずと知れたメールだ。しかし、メールによる議論は、最適化や効率化が全く進んでいない。それぞれの人が自分なりの「問題が起きにくい方法」を漠然と実行しているのが実情だろう。 最近ではソフトウェア開発で使われるバグトラッキングシステム「Trac」や、議事録ベースの会議支援システム「Sargasso XM」などの導入によってシステム化が進み、メールでの議論や

    OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法
  • さらに詳しく、写真で解説する「iPhone」 - ITmedia +D モバイル

    購入してすぐに掲載したリポートでは、アクティベーションを実行するだけで時間がなくなってしまい、機能をほとんど試すことができなかったが、数日間使ってみることで分かったことがある。すでに各種のレビュー記事が続々とアップされているとはいえ、今回はiPhoneのファーストインプレッションとして、iPhoneの外観と基機能を中心に解説していこう。 →写真で解説する「iPhone」 →3.5インチタッチパネル搭載の「iPhone」、6月に発売 シンプルなデザインと操作性による使いやすさ iPhoneの特徴は、洗練されたUIに裏打ちされた「シンプルさ」だ。下の写真は体の正面写真だが、ご覧の通り表面には基操作に使うボタンが1つしかない。正面下部にあるこのボタンを押すことで、iPhoneのメインメニュー画面が表示される。操作がロックされている状態(後述)でなければ、このボタンを押すと必ずメニュー画面へ

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  • ニンテンドーDSやW-ZERO3に便利――スタイラス付きの多機能ボールペン

    ニンテンドーDSや電子辞書の入力に利用するスタイラス。純正品を使うのもよいが、スタイラス付の多機能ボールペンを使えば、握りやすいことから入力効率もアップする。 ニンテンドーDSやW-ZERO3シリーズ、電子辞書など、タッチスクリーンを用いたガジェットが増えている。タッチスクリーンとスタイラスを組み合わせた入力方法は、キーボードやボタンなどから入力するのに比べて直感的に入力できるという利点がある。 標準装備のスタイラスは、体内に収納するという制約からか、かなり細く、握りづらいものであることが多い。漢字の手書き入力などの細かい操作では、ストレスを感じることも多い。 こうした場合に便利なのが、スタイラスが付いたボールペンだ。機器内に収納することはできないものの、胸ポケットなどに挿しておいても違和感がなく、普段はボールペンとして使えるため、ビジネスユースでは使い勝手がよい。今回は、3つの製品を紹

    ニンテンドーDSやW-ZERO3に便利――スタイラス付きの多機能ボールペン
  • まつもとゆきひろ――第1回:オープンソースという「お仕事」

    オープンソースソフトウェアの開発にかかわっている人のインタビューをシリーズでお届けする「Open Source People」。記念すべき第1回はMatzのニックネームでも知られるまつもとゆきひろ氏の「人となり」に迫る。 連載を始めるに当たって オープンソースソフトウェアを開発しているのはどのような人たちなのか――オープンな場で開発が行われているとはいえ、そこで実際に作業している開発者たちを具体的にイメージできるという人は、案外少ないのではないだろうか。 一般にオープンソースソフトウェアの開発は、誰でも参加できるメーリングリストのようなオープンな場で行われている。そこを覗いてみれば、誰が、どんなことをしているのかということは、それこそ、いつでも誰でも知ることができる。しかし、誰でも閲覧できるからといって、みんながアクセスして読んでいるわけではないのが、インターネットの常でもある。また、開発

    まつもとゆきひろ――第1回:オープンソースという「お仕事」
  • ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上)

    ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上):ネットベンチャー3.0【第13回】(1/2 ページ) SNSがインフラ化する 10月6日に、月刊誌『プレジデント』の取材でヤフーの井上雅博社長をインタビューした。インタビューの内容については、同誌11月13日号を読んでいただければと思うが、このインタビューの中で井上社長はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)について次のように語っている。 「いまのSNS友達関係ダイアグラムと交換日記サービスを一緒くたにされ、まとめてSNSと呼ばれてしまっているような気がします。でも僕は、交換日記というのはSNSの中のワンオブゼムに過ぎず、より重要なのは友達関係ダイアグラムの方だと思ってるんです」 この井上社長の発言は、遠回しにmixiのことを指しているのは明らかだ。mixiの要素は人間関係ダイアグラム(マイミクシィ)と交換日記(マイミクシィ最新日記

    ポータルビジネスはソーシャル化されるのか?(上)
  • 同時進行するタスクの“迎撃体制”【理論編】

    1つの仕事だけやっていればいいというのは今は昔。複数の仕事を同時進行するのが当たり前になってきています。こんな状況を乗り切るためには、どのような“迎撃体制”を組んでいけばいいのでしょうか 今回の課題:種類の異なる大量のタスクをうまくさばく 状況説明:業務内容にもよりますが、今や、朝から晩までひたすら1つの仕事だけに関わっていれば済むという状況は一変し、多くの人が当たり前のように複数の案件なりプロジェクトなりを抱えて、それらを同時進行させているのが現状ではないでしょうか。 そして、それぞれの仕事は社内外の関係者のタスクと密接にリンクしており、取り組む順番を間違えると時間のロスにつながったり、二度手間を生み出したり、といったリスクをはらんでいます。 「気づいたら明日が提出期限だった!」と前日に気づいて慌てたり、「例の件、どうなってますか?」という先方からの問い合わせがあってようやく「思い出す」

    同時進行するタスクの“迎撃体制”【理論編】
  • ITmedia D Games:戦っているのは“ユーザーの無関心”――岩田社長と宮本専務との一問一答 (1/3)

    任天堂の岩田聡取締役社長(左)と宮茂専務取締役(右) 2006年度内には600万台の出荷を目指す ――Wiiについては、これまで示されてきた目標に変更はないのか。 岩田氏(以下、敬称略) 販売の計画については、発表している計画を変えていない。2006年度内600万台、2006年内には400万台を出荷する。価格や発売日については今日発表したばかり。流通の方にも話をしていないし、一般ユーザーの反応により結果は左右されるだろうが、いまの時点で違う目標を言うのは時期尚早だと考えている。 なお、ゲームキューブの時に「5000万台をコミットする」と報じられたのは誤解。社長就任後の経営説明会の時に、任天堂は経営指標を持っているのかという質問に対して、「経営指標を固定的に決めて運営する考えはないが、ゲームキューブが5000万台売れることを目標としたい」と言ったのがコミットメントとして報道されてしまった。

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  • 第1回 大事なガジェットをなくさないための技術

    ちょっとしたメモや文房具から、果てはサイフやケータイまで、どれだけ注意してもなくしてしまう──こういう症状に心当たりのある方は、きっと多いのではないでしょうか。そんな方々に役立つ「モノを忘れないためのTips」をご紹介していきます。 出社前にどこにサイフを置いたかわからなくなって大慌てしたり、オフィスで文具や書類が行方知れずになったり。さらに、会社を出る際には持っていたカサが、帰宅時にはなくなっていたり――。「モノをよく紛失する」と自覚しているみなさんは、日頃どういった工夫をしてますか。 「モノをなくさないためには、常に決まった場所に置くべし」と言われますが、そもそもモノを忘れがちな人の場合、決まった場所に置く習慣そのものを忘れてしまったり、習慣化する前に挫折してしまうケースが少なくありません。習慣化できないので、結局また大事なモノをなくしてしまうことになるのです。 こうした挫折を繰り返し

    第1回 大事なガジェットをなくさないための技術
  • ITmedia News:2ちゃんねるもYouTubeもCGM (1/2)

    今、Web2.0のキーワードが注目を浴びています。その中に内包される概念としてCGM(Consumer Generated Mediaの略)が存在します。簡単に訳すと「消費者が生成したメディア」とでも言うべきものなのですが、一般的には消費者が作成、または見つけ出した情報を投稿(Web上にアップ)し、発信されていくコンテンツの総称がCGMと呼ばれていることが多いと思います。 それでは、みなさんはCGMにはどんなものがあるか考えたことはありますか? 最近話題になっている動画投稿サイト「YouTube」はもちろんこれに当たるでしょう。ブログのようなテキストと画像を中心とした投稿もCGMです。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に投稿されるテキストや画像もブログと同じくCGMです。 このように、テキスト、画像、動画、あるいは音楽などを消費者が意識的にWebへ投稿することで生成されたメディア

    ITmedia News:2ちゃんねるもYouTubeもCGM (1/2)
  • 大量の仕事をうまくさばくには?(理論編)

    今回の課題:仕事が多すぎて予定していた分量をこなせない 状況説明:きちんとスケジュール管理をしているつもりでも、時として種類も期限も異なる大量の仕事が押し寄せてくることがあります。 仕事はひとつひとつ順番に片付けていくのが基ですが、このような状況になるとなかなか冷静に対処することが難しくなります。 このような場合、どうしたらいいでしょうか。 コツ:予め決めたルールに沿って仕事の優先順位付けを行う 押し寄せてくる仕事を洪水にたとえると、ちょろちょろと流れる程度の水量ならいくらでもコントロールできたものが、勢いよく大量に流れてくることで手に負えなくなる状況と言えます。洪水を防ぐには、予め堤防を築いたり、一時的に水を溜めておくためのスペースを作っておくなど日頃の準備が欠かせません。 仕事であれば、優先順位をつけるための基準や手順を決めておくことや、何かあったときのためのバッファ時間を確保してお

    大量の仕事をうまくさばくには?(理論編)
  • ITmedia News:“かしこいWeb”――Web2.0の先にあるもの (1/2)

    Web2.0というキーワードが注目を浴びている。「意味のない言葉」「いや、Webの未来を示している」「新しいビジネスモデルの萌芽だ」など、議論はさまざまだ。 「2006年現在にうまくいっているサービスをまとめたもの」――国立情報学研究所で7月12日に行われた「次世代ウェブ」と題した講演で、同研究所助手の大向一輝さんはWeb2.0をこう定義し、「うまくいったサービスの背景には、技術の進化と人の進化がある」と指摘。進化の先には「かしこいWeb」、真に役立つ情報を取り出せる、セマンティックWebの世界が広がっていると展望する。 “人の進化”とWeb2.0 インターネットは今や、一般の人の生活にも欠かせないインフラになりつつある。情報通信白書によると、2005年末時点の日のネット人口は8500万人以上。「知り合い全員がネットを使っている」というのが普通の状態になってきた。 「情報を出すことによっ

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